経産省所管の研究所がワクチンを接種しない人の傾向を分析調査し発表 〜 「いかに多くの人が自発的に接種を受けるように誘導するか」の狙いが見える

 10/25にヘンリー・メイコウ氏の情報「専制政治へのタイムテーブル」を掲載しました。その時点では元記事の一部のみ掲載しましたが、現在は重要性に鑑み、タイムテーブル全文を掲載しています。どうかご覧下さい。2019年12月以降、世界中が体験してきたことと合致します。日本でも感染状況の不可解なデータの撹乱が行われ、ワクチンの副作用や死亡者の実態が明らかにされないまま、ワクチン一択の情報操作が行われています。フェーズ4では、接種者と非接種者、特権階級とそれ以外の階級の人種差別政策が公然と行われるとあります。ワクチンパスポートがまずは挙げられますが、ゆるねとにゅーすさんが取り上げられた記事も、その政策をうかがわせるものでした。
 経産省所管の研究所が分析調査したところ、ワクチン接種しない人の傾向として「女性、低学歴者、低所得者、預貯金額の少ない人、うつ傾向のある人、痩せている人」という結果が出たそうです。しかも調査の前提として「どのような人々が新型コロナウイルスのワクチン接種に対する抵抗感を持っているかについての実態把握が急務である」そうですが、そんなことより副反応の実態把握の方がよほど急務だと思うぞ。「偏見を助長する調査」「アメリカでは大学院以上の高学歴者のワクチン非接種者が多いそうだけど?」など今のところネット上の反応は落ち着いたものですが、タイムテーブルを参考にすると、今後、非接種者への差別政策はいっそう攻撃的になりそうです。ゆるねと管理人さんの指摘する「接種を嫌がってる人をどのように接種せざるを得ないように追い込んでいくか」という支配層の意図を冷静に読み取り、流されないようにしましょう。それにしても失礼な結果ですわね。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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経済産業研究所による「どういう人々が新型コロナワクチンを接種したがらないか」の分析調査に危機感の声!研究所「女性、低学歴、低所得、預貯金が少ない、うつ傾向、痩せている人に多い」
転載元)
どんなにゅーす?

経産省が所管する独立行政法人経済産業研究所が、「どういう人々が新型コロナウイルスのワクチンを接種したがらないか:インターネット調査における検証」との分析調査の結果を発表。21年6月に発表されたこの調査内容について、ネット上で危機感を唱える声が上がっている。

「ワクチン接種しない人」の傾向が断定される怖さ…調査結果がネットで物議に
(中略)
■独立行政法人の調査結果で判明
(中略)
この調査には、インターネットによる調査の背景について<どのような人々が新型コロナウイルスのワクチン接種に対する抵抗感を持っているかについての実態把握が急務である>と書かれている。(中略)
「接種するつもり」の人々に比べて、「まだ決めていない」人々は、女性、低学歴者、低所得者、預貯金額の少ない人々、うつ傾向がある人々、痩せている人々で多く、高齢者、夫婦のみの世帯、高血圧か脂質異常症の人々、最重視する情報源がテレビ(NHK)の人々、他人を信用する人々、新型コロナへの恐怖が強い人々で少なかった、という結果に
ワクチンを「接種しないつもり」と回答した人々も、「まだ決めていない」人々とほぼ同じ属性結果が出ている。
私の周りでは状況は逆で、高学歴の人のほうが受けていない印象が強かったので、意外でした。この結果自体は事実なのでしょうが、ここまで如実に属性傾向が断定されてしまうと、怖さを感じてしまいます」(前出の女性)
~省略~
Yahoo!ニュース(日刊ゲンダイ) 2021.10.28.


経済産業研究所

独立行政法人経済産業研究所(けいざいさんぎょうけんきゅうじょ、英:The Research Institute of Economy, Trade and Industry、略称:RIETI)は、経済産業省が所管する独立行政法人のひとつ。2001年4月1日設立(それ以前は通商産業研究所)。

目的
日本国内および国外の経済及び産業に関する事情並びに経済産業政策(=経済および産業に関する政策)に関する基礎的な調査及び研究等を効率的かつ効果的に行うとともに、その成果を活用することにより、日本の経済産業政策の立案に寄与するとともに、広く一般の経済及び産業に関する知識と理解の増進を図り、それによって経済及び産業の発展並びに鉱物資源およびエネルギーの安定的かつ効率的な供給の確保に資することを目的として設立された、とされている[1]。
~省略~
Wikipedia







グローバル支配層は「新型コロナワクチンを打ちたがらない人」の傾向やタイプを本格的に分析!→「”彼ら”をどのようにして接種に追い込んでいくか?」の研究がますます加速へ!



(中略)

独立行政法人経済産業研究所が21年6月に行なった「どういう人々が新型コロナワクチンを接種したがらないかについての調査」が物議を醸しています。
ネット上では、この調査結果に対しての疑念の声も上がっていますが、つまりは、支配層側は(全市民へのワクチン接種の大きな障壁になっている)「憲法の縛り」などにもどかしさを感じながらも、全ての市民にどうにかしてワクチン接種を施したいと考えているのは間違いなさそうです。

「自らすすんでワクチン接種をする人々は、NHKなどの大手マスコミを強く信用する傾向がある」というのは結構合っている感じがするけど、海外の研究結果だと「ワクチンを接種したがらない人」として、「低学歴の人」に加えて「超・高学歴の人」も接種を避ける傾向があるとも結果が伝えられていたことを以前にこのサイトでも紹介した。

●過去参考記事:【興味深い】新型コロナワクチンに対する躊躇や疑念、「超高学歴」と「低学歴」に多いことが判明!中でも「博士号取得者」が最も懐疑的!米の複数大学が分析調査

まあ、簡単にまとめると、ワクチンを自ら接種したがる人は、グローバル資本勢力にとって最も管理しやすい(既存の教育制度などにも大人しく従ってきた)典型的な”奴隷志向”の人々ということになるだろう。

問題なのは、グローバル支配層は、表向きには「ワクチン接種するかどうかは完全なる個人の自由です」と大々的にアナウンスしておきながら、その内心では「接種を嫌がってる人をどのように接種せざるを得ないように追い込んでいくか」と様々な姦計を巡らせていることだ

世界支配層は、間違いなく「新型コロナワクチンを柱にした新たな民衆支配体制」を構築することを本格的に推し進めており、新型コロナ危機が発生する2年前に、EC(欧州委員会)では、「ワクチンで予防可能な疾患に対応する協力の強化に関する理事会の勧告」の中で、ワクチンパスポートを想起させる概念や、こうした社会を嫌がる人に対しての”対応策”などがすでに提議されています

彼らにとっての重要なポイントは、「いかにして、一人でも多くの人々を自身が”希望”する形でワクチン接種に仕向けていくか?」ということだ。
なんせ、強制的にワクチン接種を行なえば明確な憲法違反になる上に、市民の中で深刻な副反応が大量発生した場合、大々的な抗議運動が爆発したり、莫大な額の補償金を支払われされることに直結するからね。

つまり、あくまでも「民衆自らが接種を望むという方向に持っていく」ということが必要であり、「ワクチンは自己責任」という形に持っていきたいわけで、さらにいえば「世界中で新型コロナワクチンによる深刻な健康被害が大量発生する」ということをしっかりと織り込んでいるということですね。

世界各国では、徐々にこうしたグローバリストによる壮大かつ悪質なペテンに気がつく人々が増えてきており、各地で大きな反対運動が起こり始めているみたいだけど、今のところ日本においては、そこまで目立った動きが起こっていないのが気になる。
この先、5Gやブロックチェーンなどを通じた「新型コロナワクチンやマイナンバーなどのありとあらゆる個人情報の一括一元管理」が世界標準になっては、まさに地球規模のデジタル奴隷監視社会が本格的に到来することになるだろうし、こうしたディストピアをどうにか阻止するためにも、日本においても「草の根レベル」で市民が強い反対の声を次々と上げていくことを願っているよ

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