竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート8~コズミック・エージェンシーの歴史:前編~
引用元)
(前略)
アネーカ: 2015年12月、そこからスワルー2の戦術的・戦略的タイムジャンパーとしてのキャリアが始まりました。彼女は、タイゲタ人がそれまでに建造した最新鋭のファイタークラスの船の一つで、サンドクロック戦闘機パイロットとして身を捧げました。(現在はさらに進化したスージーIIがあり、それはヤスヒが格納庫に置いている船です。)
スワルー2はタイムスリップを始めました。基本的には地球の歴史のポイントを変えて、この困難な時代に人類にとってより有利な結果をもたらすためです。彼女は歴史上の様々な地点に現れましたが(中略)… それによって彼女は地球の歴史上の様々なキャラクターや人物として記憶されることになるのです。そのため、当然のことながら、彼女の思い通りにならないことも多く、地球の歴史上の悪名高い人々と対立し、死に至ることもありました。
しかし、タイゲタの人々が理解している輪廻転生の仕組みとして、彼女は死んだ後、彼女の意識は再びスワルー2として生まれ変わりました。エラで、湖のそばの森の中の小さな家で。
(中略)
おさらいです:スワルー1は母親と父親から生まれました。そして、スワルー2(スワルー・パプリヤナンダとしても知られている)は、単為生殖から生まれた最初の個体です。そして、スワルー3、4、5、6、7、8、9は、スワルー・パプリヤナンダ(2)がループバックして同じ人生を送り、いつも同じ場所、惑星エラの湖のそばの森の中の小さな家で生まれました。しかし、彼女が前世とその中で行ったすべてのことを思い出すと、それはあたかも別のスワルーのようであり、それゆえに3、4、5、6、7、8、9という数字が加わっているのです。
(中略)
スワルー9は自分のやっていることをすべてやめようと思いました。タイムラインが言われているようには機能しないことを知ったからです。テマールの「アカデミー」で教えられていたこととも違っていました。これは、彼女が9回の転生を通して蓄積した経験の結果わかったことです。彼女は自分の人生を修正するためであったり、他のどんな理由があっても、タイムジャンプをすることを止めてしまいました。
(中略)
(彼女は過去を忘れ、「白紙」の状態で前進しようとして、スワルー9の2つの異なるタイムラインで地球に降り立ち、別の人物になることを選びました。しかし、あなたが知っている、あなたと話した9は、昨年この船で死んでしまったのです。)
(以下略) スワルー2はタイムスリップを始めました。基本的には地球の歴史のポイントを変えて、この困難な時代に人類にとってより有利な結果をもたらすためです。彼女は歴史上の様々な地点に現れましたが(中略)… それによって彼女は地球の歴史上の様々なキャラクターや人物として記憶されることになるのです。そのため、当然のことながら、彼女の思い通りにならないことも多く、地球の歴史上の悪名高い人々と対立し、死に至ることもありました。
しかし、タイゲタの人々が理解している輪廻転生の仕組みとして、彼女は死んだ後、彼女の意識は再びスワルー2として生まれ変わりました。エラで、湖のそばの森の中の小さな家で。
(中略)
おさらいです:スワルー1は母親と父親から生まれました。そして、スワルー2(スワルー・パプリヤナンダとしても知られている)は、単為生殖から生まれた最初の個体です。そして、スワルー3、4、5、6、7、8、9は、スワルー・パプリヤナンダ(2)がループバックして同じ人生を送り、いつも同じ場所、惑星エラの湖のそばの森の中の小さな家で生まれました。しかし、彼女が前世とその中で行ったすべてのことを思い出すと、それはあたかも別のスワルーのようであり、それゆえに3、4、5、6、7、8、9という数字が加わっているのです。
(中略)
スワルー9は自分のやっていることをすべてやめようと思いました。タイムラインが言われているようには機能しないことを知ったからです。テマールの「アカデミー」で教えられていたこととも違っていました。これは、彼女が9回の転生を通して蓄積した経験の結果わかったことです。彼女は自分の人生を修正するためであったり、他のどんな理由があっても、タイムジャンプをすることを止めてしまいました。
(中略)
(彼女は過去を忘れ、「白紙」の状態で前進しようとして、スワルー9の2つの異なるタイムラインで地球に降り立ち、別の人物になることを選びました。しかし、あなたが知っている、あなたと話した9は、昨年この船で死んでしまったのです。)
» 続きはこちらから
2015年12月からスワルー2のタイムジャンパーとしてのキャリアが始まったという事なのですが、タイゲタ人が理解していない非常に重要な事柄があります。タイムスリップをする身体は、肉体(狭義)の「身体」ではないのです。タイムスリップは、肉体(狭義)の表層の「身体」で行われるのです。ですから、実際の過去にタイムスリップしているわけではないのです。この部分に関しては、いずれ別の形で解説します。
ポータルを通って「3.0次元7層の第4~7亜層」に降下していた肉体(狭義)の「身体」は、タイムスリップと同時に元の界層に引き戻されます。肉体(狭義)の表層の「身体」は、夢のヨーガで用いられる「身体」ですから、タイムスリップというのは夢を見ているようなものなのです。
“スワルー2はタイムスリップで思い通りにならないことも多く…死に至ることもあり、彼女は死んだ後、彼女の意識は再びスワルー2として生まれ変わりました”とあり、この様にして、“スワルー3、4、5、6、7、8、9 は、スワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)がループバックして同じ人生を送り、いつも同じ場所、惑星エラの湖のそばの森の中の小さな家で生まれました”と書かれていますが、これはタイゲタの人々が理解している輪廻転生の仕組みが根本から間違っていることを示しています。
【スワルー・パプリヤナンダ(S-2)の肉体の存在界層】に描かれているように、肉体(狭義)には、意識・個人的意識・集合的意識に対応する表層・中層・深層の各「身体」と、この3つの意識全体に対応する肉体(狭義)の「身体」の4つがあるのですが、これらは切り離すことができません。これらの中で、常に存在しているのは肉体(狭義)の「身体」のみです。
夢の中で、肉体(狭義)の表層の「身体」が殺されても、本当に死んだわけではなく、今度は肉体(狭義)の「身体」が別の夢を見ることになるだけです。こうしてスワルー3、4、5、6、7、8、9に生まれ変わったという夢を約1年にわたって見続けていたのです。従って、スワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)は一度も死んでおらず、輪廻転生はなく、スワルー3、4、5、6、7、8は実在しません。
問題なのはスワルー9です。記事でスワルー9は、「2つの異なるタイムラインで地球に降り立ち、別の人物になることを選びました」と書かれているのですが、タイムトラベルが可能だとして、どのようにすれば「2つの異なるタイムラインで地球に降り立つ」ことができるのでしょう。
引用元の記事をご覧になると、実はスワルー9は二人いることが分かります。娘のスワルーXを産んだスワルー9と、2020年3月21日に宇宙船の中で死んだスワルー9がいるのです。
私がこの二人のスワルー9を調べたところ、娘のスワルーXを産んだスワルー9はスワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)と同一人物です。しかし、宇宙船の中で死んだスワルー9は別の魂であり、別人なのです。これはどういうことでしょうか。
ヒントは、コーリー・グッド氏の「パラレル地球へのポータル」という記事の中にありました。「ゼロックス・ルーム(Xerox room)」というポータル・ルームからポータル移動するとコピーが出来るというのです。
2015年12月からスワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)は、タイムスリップを始めたのですが、この時に彼女のコピーができたのではないでしょうか。これが宇宙船の中で死んだ方のスワルー9であり、コピーされた肉体に別の霊体が入り込んだようです。
しかし、タイゲタ人の世界観では肉体(狭義)までしか理解されておらず、これより高い身体も、魂(ジーヴァ)の存在も知らないために、混乱が起きているようです。