コロナワクチンの市への質問書【顛末記3】

 戦争の真っ最中と言ってもよい状況のようです。そして、コロナワクチン接種を巡る様々な実態を見れば、昔、なぜ日本が大東亜戦争に邁進していったのか?もよく見えてきます。日本の国民は被害者ですが、同時に加害者にもなっていました。「非国民」を作り上げる盲信・盲従のカルト信者です。現在日本も、既に先の衆議院選にて改憲勢力が勢力を大拡大、昔と同様の状況が進みつつあります。

 私が今回質問書を作成し、市に提出したのには狙いがありました。
もともと市には回答などできないだろうとは見ていました。それで、市が厚労省に「質問書」を送って回答を求め、その回答を質問書と共に公開する、これが私の狙いの理想形でした。しかし、これは相当にハードルが高いことも認識していて、別の狙いと言おうか、願いもありました。願いのベースは「これ以上ワクチン接種が増加しないように」です。そのために必要な方が、私の質問書を転用使用して下さることを願ったのです。

 ワクチン接種を強要され、追い詰められている方は多く存在するでしょう。
こども園から、職場から、サークルから、福祉サービス、市役所からもワクチン接種を実質的に強制され、追い込まれている方、どうかこの質問書を相手に渡して、回答を求めてみて下さい。子供さんが高校生、中学生、そして小学生でも12才以上はワクチン対象者です。お子様のワクチンを危惧する親御様、この質問書で学校等へ問い合わせてみて下さい。
 質問書で問い合わせた方はそれでどうなるかを見て下さい。まともな回答がなければそれが答えです。厚労省は当然ですが、役所でもワクチン接種の前提となる厚労省の説明書への質問に回答できなければ、そのワクチン投与は「安全性・有効性」の根拠を欠く傷害行為を意味するでしょう。犯罪行為です。  また、既にワクチン投与された方も「毒を食らわば皿まで」は止めていただきたい。身の深刻な危機だからです。
(seiryuu)
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コロナワクチンの市への質問書【顛末記3】


📌 市政懇談会の様子


10月29日夜、市政懇談会がありました。その日あったお通夜の時間設定を早めのものにしてもらった上で、市政懇談会に出席しました。

市の全域がブロック分けされており、その会議は私たちの地域ブロックの区長50名弱、そして市長を初めとする市幹部職員10数名が出席。あとは傍聴席に市会議員などが10名程度集った会議です。地域の問題について一年に一回、市側と区長がやりとりする会議が市政懇談会です。区長の質問や要望に市側が回答する形式ですが、私は市側にコロナワクチン接種の質問書を出しているので、その会議での発言は控えました。

さて、その会議の冒頭の挨拶の最初に市長は次のように語りました。
「現在市民の皆様の協力、市職員などの努力で〇〇市はワクチン接種は12才以上対象に85%超えを達成しました。現在は3回目の接種に向けて準備を進めています。」

これに対して、区長の代表はうなずきながら、「ワクチン接種が進んだのは喜ばしいこと」と市側をねぎらう言葉で返しました。
会議の場そのもの全体が、「ワクチン接種マンセー!」の雰囲気に満たされていきます。


私は市長とは全く親しくはありませんが、20年以上前から新春賀会などで毎年挨拶程度は交わしてきています。担当部署に10月28日提出したメールと質問書は市長に回されていたでしょう。多分、冒頭挨拶は私を意識してのものでしょう。
「既にもうワクチン接種は85%超え、そしてこの事業は皆の大きな賛同を得たものだ。止められないし止めるはずもない。これが答えだ」
と…。

無論、明確な私への文書での回答ではなく、こんなものは答えにも何もならないのですが、ただし、これが市と市長の明確な姿勢だとの表明でした。

会議の間、私はざっと出席者を見て回りました。どれぐらいの割合でワクチン接種しているかを大まかにチェックしていたのです。ワクチン接種の有無は気の感覚で即座に判定は可能です。

私の見たところ、市長自身はワクチン接種はしていません。別に驚くようなことではありません。彼も上級国民の端くれと言ったところなのでしょう。

ワクチン担当らしき市幹部も説明に出ていました。彼はワクチン接種済みなのが感じ取れます。一人怪しいのがいましたが、市の幹部ほとんどはワクチン接種済みが見て取れました。区長もほとんど接種済みでしょう。

市のワクチン担当に質問書の回答などできるわけもないのです。彼自身が「説明書」を全く吟味も理解していないですから。そしてこの流れで、ワクチン接種率85%を市役所の皆が誇らしげにしていたのです。まぁカルト教団そのものです。

一応は、市のトップはワクチンのいかさまは知っているのです。しかし、それ以下は洗脳され、信者になった上で、信者獲得に血道を上げていたわけです。

そして、レイプ的集団でもあります。相手が弱いとなれば、真面目そうな仮面は脱ぎ捨てといおうか、まるで正義漢のような顔をして蹂躙にきます。信者獲得のワクチン接種を強要してくるのです。

これが〇〇市(日本全て)の現実だったことを知りました。

日本国内の年代別のワクチン接種割合
新型コロナのワクチンを接種した人の割合を年代別にまとめたグラフです。このグラフには医療従事者は含まれていません。また、職域接種分のすべては反映されていません。
【このグラフでは縦方向が割合(%)です】


📌 ワクチン接種を迫る地方行政


前回は、この度の質問書提出の前段となった6月14日のメールについて取り上げました。ただし今回の件は、この前段以外にも伏線があったのです。

私は当然ながら、身内たちには「ワクチン接種は非常に危険だから避けるように」と伝えていました。しかし、その身内がワクチン接種するのです。その理由は「まともな生活が成り立たないから」でした。高齢者介護のサービスが、ワクチン未接種を理由に停止させられるなどがあるようです。

ワクチン接種は任意を謳いながらも、ワクチン未接種者を生活困難に押しやり、実質のワクチン接種の義務化・強要化が進められているのです。



実際に生の声で、こども園からワクチン未接種の若いお母さんに、子供いじめを理由にワクチン接種を強要してくる話も聞いていました。

また、私があるおばあさんからワクチン接種について、アレルギー症だからと相談を受け、それで厚労省の「説明書」を知らせてやめておくべきだとアドバイスしました。
しかし、そのおばあさん「市役所からうるそー、うるそーにゆうてくるんで、しょうことなしに」ワクチン接種したとのこと。

また、ある男性が1回目のワクチン接種できつい副反応が出た。次の2回目の接種の日程は決められているが、それでどうなることか恐怖を感じていると話していました。
それで、私が「ワクチンは強制でも義務でもないのだから、2回目は断れば良い」と話すと、
その男性「いや、ワクチンは一度受けたら後は2回目、3回目と強制なんです。日程もあちらから決められます。…それにseiryuuさんは、市役所から何もうるさく言われませんでしたか?」と。

ワクチンクーポンなるものが届き、もちろん放置していたら、確かに9月にだったか再案内の封筒は市役所から届きはしました。それで私は担当部署に電話して、文句を言ってやろうかとも思ったのですが、その封筒の中身に「首相官邸」の文字が見え、「ああ、市は首相官邸から命じられているだけだから」と電話するのはやめたです。

しかし、この市役所の私への態度は特別だったようです。私は6月14日時点で、超危険人物として市役所のブラックリスト登録されていたようです。

ワクチン未接種者にはもれなく市の担当部署から直接電話があり、ワクチンへの勧誘と言おうか指示がどうもあった模様です。この市役所からの電話、つまりワクチンの実質強制、これは質問書提出後も私にはピンとはきていませんでした。市政懇談会に出席してみてやっと「なるほどそういうことだったのか」となった次第です。市役所(市全体)がカルト教団となっていて、レイプ的集団でもあるとはこのことです。

もう既に、ワクチン未接種者は社会生活で肩身のせまい状況に追いやられています。しかしそれだけではなく、おとなしくしていると、公的機関などからワクチンが未接種者には強要されてくるのです。マウントを取られ、「非国民」扱いされて。論理的に毅然の態度なしでは引き込まれますから、「質問書」をご利用下さい。



ただし、危険はワクチン未接種者だけではありません。本当はワクチン接種者がもっと危険です。


📌 「超過死亡」の足音


行政懇談会では別の気になることがありました。

会議にJC時代の先輩が区長席にいました。会議終了後に挨拶に行くと、
その先輩「いやー、参ったよ。急に区長が亡くなり副の僕が区長になった」と。
どういうことか?と聞いてみると、
「67才の区長は前日まで元気に普通に居た。しかし朝になってみたら既に死亡していた。大慌てだ」ということです。

「超過死亡」の文字が頭をかすめました。

実は、今年は私の寺でも葬式が確かに例年よりずっと多いのです。特に最近は…。
そして「ワクチン死」の文字が真に迫ってきました。


グラフ2:2021年の超過死亡者数 日本
超過死亡者数」とは、「実際の死亡者数()」−「予測値()」ですが、2月以降の超過死亡者数の累計がピンクです。
  • :2021年各月の死亡者数...(中略)
  • :2016年から2020年まで過去5年間の各月の平均死亡者数=2021年各月の死亡者数予測値
  • ピンクワクチン接種開始の2月以降、6月末までの超過死亡者数()「累計」
  • グレーワクチン接種開始の2月以降、6月末までのコロナ死亡者数「累計」
(「1984 ブログ」より)

その急変死した67歳の区長、接種率85%以上の市の区長です。当然ワクチン接種は6、7月頃に済ましていたでしょう。ワクチンとの因果関係は断定できませんが、このような変死や急死はこれからどんどん増えていくことが予想されます。

会議の翌日10月30日はお葬式です。葬儀会社の司会の若い女性に尋ねました。「あなたはワクチン接種はしていませんね?」と。

コロナワクチンを接種した方には特徴があります。
カードを用いて体外のチャクラを使って調べるほうが確実ですが、
「この人はどうかな? ワクチン接種は?」
この意識で対象の方を見れば、ざっとした気の感だけで反応があります。まるで糸の切れたタコがストンと落ちるような感覚があるのです。
この感覚になる相手の人はワクチン接種者です。

その女性司会者にはそれが無かったのです。
女性司会者は「はい、まだ受けてはいません」の回答。

続けて私は昨夜のJCの先輩の話をし、「最近、葬式は増えていないか? 変死や急死の方が増えていないか?」と問いました。
女性司会者は少し考えた後、「確かにその傾向はある感じで、そういった亡くなり方をされる方も一定数は…」とのことでした。

「やはり」の感がしました。

ワクチン未接種者は追い込まれ、危険な状態にあります。しかし、危険度はワクチン接種者のほうが圧倒的です。それもコロナワクチン接種は一度より二度が、更に三度、四度と重ねるほうが危険は増大します。体内での内部破壊も気づかない内に加速するでしょう。しかも一旦ワクチン接種すれば、既に手中のロボットとして扱われます。

それを脱するためにも…。


顛末記4】に続く


Writer

seiryuu様プロフィール

seiryuu

・兵庫県出身在住
・いちおう浄土真宗の住職
・体癖はたぶん7-2。(自分の体癖判定が最も難しかった。)
・基本、暇人。(したくないことはしない。)
・特徴、酒飲み。アルコールには強い。
・歯が32本全て生えそろっている(親不知全て)原始人並み。

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