繰り返しワクチンを受けている人たちは、医師たちが「免疫侵食」または「後天性免疫不全」と呼ぶ状態に陥り、病気の発生率が高くなり、より急速に影響を受けて死に至るか、よりゆっくりと影響を受けて慢性疾患に至る(9カ月間に160 万人対象の研究結果)

竹下雅敏氏からの情報です。
 スウェーデンでワクチン接種者と非接種者を比較する研究が、9カ月間に160 万人を対象に行われた結果、繰り返しワクチンを受けている人たちは、医師たちが「免疫侵食」または「後天性免疫不全」と呼ぶ状態に陥り、病気の発生率が高くなり、より急速に影響を受けて死に至るか、よりゆっくりと影響を受けて慢性疾患に至ると言っています。
 これはこれまでに時事ブログでお伝えして来た事柄の裏付けとなります。昨日の記事でオミクロンは「空気感染するHIV」の可能性があり、“ワクチンを接種して免疫力を落としてしまった人が、オミクロンに感染すると、後で厄介なことになる”と記したばかりです。
 AIDSは、後天性免疫不全症候群(Acquired Immuno Deficiency Syndrome)の略称ですが、記事のタイトルを見れば「ワクチン後天性免疫不全症候群(VAIDS)」となっています。
 これがどれ程深刻な事態であるかは、容易に想像できます。新型コロナウイルスにはHIVの遺伝子が挿入されていることを何度もお伝えしました。このことは、ワクチンはもちろんですが、ウイルスも警戒が必要であることを意味します。
 2021年1月29日の記事で、「ハッピー・ハイポキシア(隠れ低酸素血症)」と呼ばれるコロナ後遺症を紹介しました。
 この病状を伝えた内科医師でCovid-19 の長期罹患者の方は、“コロナ患者の多くは「軽い風邪様症状」や無症状…「臨床経過」にHIV感染症との共通点が多い…インフルエンザなど「まったく性質の違う疾患」と比べるのではなく、HIV感染症と比較して考えるべきだ”との見解を示していました。
 “続きはこちらから”をご覧ください。「ワクチン後天性免疫不全症候群(VAIDS)」は、事実ではないかと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ワクチン後天性免疫不全症候群(VAIDS):「この免疫侵食がより広く見られることを予期すべきである
引用元)
(前略)
スウェーデンでワクチン接種者と非接種者を比較するLancet誌の研究は、9カ月間に160万人を対象に行われた。それによると、症候性COVID-19に対する防御力は時間とともに低下し、6カ月までに、より脆弱なワクチン接種群の一部が、ワクチン未接種群よりも大きなリスクを負うようになった。
 
医師たちは、繰り返しワクチンを受けている人たちのこの現象を「免疫侵食」または「後天性免疫不全」と呼び、心筋炎やその他のワクチン後の病気の発生率が高くなり、より急速に影響を受けて死に至るか、よりゆっくりと影響を受けて慢性疾患に至るかを説明する。
(中略)
第一に、これらのワクチンは、ウイルスのごく一部(スパイクタンパク質)だけを認識するように免疫系を「誤って訓練」してしまうのです。このタンパク質がわずかにでも異なる変異型は、ワクチンによって作られる抗体の狭いスペクトルから逃れることができるのです。
 
第二に、ワクチンは「ワクチン中毒者」を生み出す。つまり、変異するウイルスのごく一部に対してしか「ワクチン」を受けていないため、定期的なブースター注射に依存するようになるのである。
(中略)
第三に、ワクチンは鼻や上気道の感染を防いでおらず、ワクチン接種を受けた人は、これらの領域ではるかに高いウイルス量を持つことが示されている。このため、ワクチン接種者は極めて高いウイルス量を保有し、「スーパースプレッダー」となってしまう。さらに、ワクチン接種者はワクチン未接種者よりも臨床的に重症化する。
(以下略)
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