維新、コロナ対策より万博・カジノで頭がいっぱい / 必見動画「カジノを止めろ!」松井市長、吉村知事の大ウソと巨額の公金負担

読者の方からの情報です。
 コロナ感染拡大で病床がひっ迫する大阪府では、高齢者施設で容体が悪化しても入院できず、看取りに備えて遺体を入れる納体袋を用意したという、ショッキングなニュースがありました。
 ところがコロナ対策そっちのけで、大阪の是恋好きー(ゼレンスキー)こと吉村大阪府知事と松井市長は、公費でうれしたのしのドバイ万博を満喫。
メディアを使って関西万博を盛り上げようとしています。
維新の頭の中は万博とカジノのことしかないようです。(わかってますけど)
 
 10分にまとめられた動画は、れいわ新選組が街頭演説で、カジノの問題点をわかりやすく説明してくれています。
万博、カジノに伴う公費1580億円あれば、5年間、大阪市の水道代が半額になる。
カジノは日本人だけで、年間1610万人の入場者数を見込んでおり(!?)、
ユニバーサルスタジオジャパンの年間入場者数を大きく上回るという見積もり。
松井市長はカジノで儲けたお金を福祉にまわすと寝ぼけたことを言ってますが、利益が出るのはなんと2076年。
 「えらい長期戦やなあ、正気か?これこそ博打やろ」
(まゆ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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初めて「遺体入れる納体袋を用意」…容体悪化でも入院できず、施設での「看取り」続出
引用元)
 新型コロナウイルスの第6波で、大阪府内では高齢者・障害者施設で療養中に亡くなった人が23日までに57人に上ることが府の集計で分かった。これまで最も多かった昨春の第4波(40人)を上回る。感染拡大で病床が逼迫(ひっぱく)するなか、クラスター(感染集団)が多発した高齢者施設では、入院など積極的な治療ができず看取り(みと)になるケースが相次いだためとみられる。
(中略)
 府内のある特別養護老人ホームでは入所者の容体が悪化しても入院できず、看取りに備えて遺体を入れる納体袋を初めて用意した。施設内で亡くなった人はいないが、施設の責任者は「保健所から『基本的に入院できない』と言われた。施設内でできる治療を選ぶしかなく、救える命が救えない状況だった」と語る。
(以下略)
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【まとめ】カジノを止めろ!緊急大阪演説まとめ(山本太郎・大石あきこ・やはた愛)
配信元)

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