竹下雅敏氏からの情報です。
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憲法改悪を阻止するために僕らができること【7月10日 参議院選挙投票日】
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YouTube 22/7/6
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あんまり断言しないほうが
いいと思いますよ pic.twitter.com/dO8NvdZPuO— まさみ (@masami6666) July 7, 2022
読売のアンケート確認したら、この右の抜粋どおり。
いくらなんでも、これで憲法9条改正に反対ですか?
そして、「9条の改正も反対だ❗❗」と言った人の回答がなぜ「9条全体を改正する」なの? pic.twitter.com/yAxKehjQgB— 青山 まさゆき (@my_fc1) July 6, 2022
弁護士としての経験。
詐欺師が人を騙す時は美味しいことしか言わない。
騙されている人に騙されてるよ、と言っても「私は騙されていない、悪口言わないでください」と反発される。消費者詐欺商法で何度も体験したこと。時が経ち、落ち着きを取り戻してからでなければわかってもらえないが、時既に遅し— 青山 まさゆき (@my_fc1) July 5, 2022
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参政党の候補者が緊急事態条項に賛成!
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参政党青森選挙区支部長であり、青森選挙区から出馬している中条栄太郎氏が緊急事態条項に賛成のようです。
参政党って、緊急事態条項には反対だったよね?
□関連資料
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2022/YE02XXXXXX000/16856/
https://www.sanseito.jp/member/
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何しろ党員の意見を聞いて自由に主張を変えるのがモットーだそうですから。— litmusrisu (@litmusrisu) July 7, 2022
憲法は改正ではなくて一から創るだと思いますが?— kakasi yamadano (@kinngdam336) July 7, 2022
それを改憲と言うのだ! pic.twitter.com/aitAaFztIU— 菩薩 (@0kOHiQiq0CsH3J9) July 7, 2022
「創憲だから改憲じゃない」などと主張する勢力がいるが、「これからみんなで作り上げる」とか無責任極まりない立場。「日本の伝統や慣習を鑑みた自主憲法」などと抽象的で方向性すら不明。創憲したいなら最低限現時点での案を出して批判を受けるべき。自民党以上の無責任さ。— 鈴 本@固定ツイート拡散協力お願いします (@tmonmon1300) July 3, 2022
この度の参院選(投票日7月10日)で一番重要なことは、憲法改悪を阻止することです。1分55秒で、「憲法96条が定める憲法改正の手続き」を説明しています。憲法改正案は、衆議院100名以上、参議院50名以上の議員の賛成で国会に提出できる(国会法第68条の2)と定められていることから、この条件をクリアできるのは自民党だけなので、自民党の憲法改正案が国民投票にかけられてしまうことになってしまいます。
今回の参議院選挙で護憲派に投票して、改憲派の議席を3分の2以下に減らせれば、憲法改悪の国民投票への道は阻止できる。共産、れいわ、社民、立民が護憲派政党です。自民、維新、国民、N党、公明は改憲派政党です。参政党に票を入れると護憲派の票が分散してしまうので、“護憲派の政党に投票しよう”と呼びかけています。
参政党の候補者は、基本的に憲法改正に賛成していると見て良いでしょう。彼らの言動がまったく信用できないものであるのは、冒頭のツイートを見れば一目瞭然です。私はこれらの候補者に誠実さをまったく感じません。
青山まさゆき氏は、弁護士としての経験から、「詐欺師が人を騙す時は美味しいことしか言わない。」と言っていますが、まったくその通りだと思います。私が何かコメントする時は、必ず「波動」を確認しています。「波動」がわからない方は、せめて「観相」の知識があればよいのだが、と思います。
妻に、「ニヤけた笑顔」をする人物を信用してはいけないと言って、例を何人か挙げたのですが、「ニヤけた笑顔」というのがどういうものかが、妻はすぐにわかりました。ロシアの政治家と比較してみると良いでしょう。本物の政治家は、「ニヤけた笑顔」をしません。
“続きはこちらから”の豚ゴリラさんの動画を見ると、参政党の候補者が読売新聞のアンケートに答えているのですが、「Q8 今の憲法を改正する方が良いと思いますか、改正しない方がよいと思いますか。」という質問に、青森選挙区の中条栄太郎氏は「改正する方がよい」と答え、条文を改めたり、新たな条文を加えた方がよいと思う項目について、“前文、自衛隊の根拠規定や自衛のための軍隊保持、環境権、知る権利やプライバシー権、国と地方の役割、緊急事態条項の創設、その他”と答えています。
参政党が本当に、緊急事態条項の創設に反対しているのであれば、この人物が参政党から出馬するのは問題ではないでしょうか。
私にはむしろ、彼のような人物が参政党の本音を語ってくれているように見えます。私は参政党のホームページを開いて、候補者の顔を見た瞬間に、この政党には絶対に入れないと思いました。この考えは今でも全くブレていません。