2022年7月8日 の記事

この度の参院選(投票日7月10日)で一番重要なことは、憲法改悪を阻止すること ~基本的に憲法改正に賛成している参政党の候補者

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画で、国民が守るべきルールが「法律」、国が守らなければならないルールが「憲法」だったはず…なのに、自民党の改憲案は、憲法が、国民が守るべきルールにすり替えられていると言っています。
 この度の参院選(投票日7月10日)で一番重要なことは、憲法改悪を阻止することです。1分55秒で、「憲法96条が定める憲法改正の手続き」を説明しています。憲法改正案は、衆議院100名以上、参議院50名以上の議員の賛成で国会に提出できる(国会法第68条の2)と定められていることから、この条件をクリアできるのは自民党だけなので、自民党の憲法改正案が国民投票にかけられてしまうことになってしまいます。
 今回の参議院選挙で護憲派に投票して、改憲派の議席を3分の2以下に減らせれば、憲法改悪の国民投票への道は阻止できる。共産、れいわ、社民、立民が護憲派政党です。自民、維新、国民、N党、公明は改憲派政党です。参政党に票を入れると護憲派の票が分散してしまうので、“護憲派の政党に投票しよう”と呼びかけています。
 参政党の候補者は、基本的に憲法改正に賛成していると見て良いでしょう。彼らの言動がまったく信用できないものであるのは、冒頭のツイートを見れば一目瞭然です。私はこれらの候補者に誠実さをまったく感じません。
 青山まさゆき氏は、弁護士としての経験から、「詐欺師が人を騙す時は美味しいことしか言わない。」と言っていますが、まったくその通りだと思います。私が何かコメントする時は、必ず「波動」を確認しています。「波動」がわからない方は、せめて「観相」の知識があればよいのだが、と思います。
 妻に、「ニヤけた笑顔」をする人物を信用してはいけないと言って、例を何人か挙げたのですが、「ニヤけた笑顔」というのがどういうものかが、妻はすぐにわかりました。ロシアの政治家と比較してみると良いでしょう。本物の政治家は、「ニヤけた笑顔」をしません。
 “続きはこちらから”の豚ゴリラさんの動画を見ると、参政党の候補者が読売新聞のアンケートに答えているのですが、「Q8 今の憲法を改正する方が良いと思いますか、改正しない方がよいと思いますか。」という質問に、青森選挙区の中条栄太郎氏は「改正する方がよい」と答え、条文を改めたり、新たな条文を加えた方がよいと思う項目について、“前文、自衛隊の根拠規定や自衛のための軍隊保持、環境権、知る権利やプライバシー権、国と地方の役割、緊急事態条項の創設、その他”と答えています。
 参政党が本当に、緊急事態条項の創設に反対しているのであれば、この人物が参政党から出馬するのは問題ではないでしょうか。
 私にはむしろ、彼のような人物が参政党の本音を語ってくれているように見えます。私は参政党のホームページを開いて、候補者の顔を見た瞬間に、この政党には絶対に入れないと思いました。この考えは今でも全くブレていません。
(竹下雅敏)
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憲法改悪を阻止するために僕らができること【7月10日 参議院選挙投票日】
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安倍元首相銃撃事件におけるいくつもの奇妙さ ~明らかなヤラセであり、「波動」を見ると現在も生きていて元気である

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんが奈良市内で街頭演説中に銃撃され、心肺停止の状態で病院に救急搬送され、午後5時3分に死亡が確認されたとのことです。
 NHKニュースを見ていたのですが、奈良県立医科大学附属病院で会見の様子を流していました。こちらの動画「奈良県立医科大学附属病院で会見 安倍元首相撃たれる」の8分20秒のところをご覧ください。「体に2カ所銃創があり、心臓と胸部の大血管に損傷があったという言い方で間違いないでしょうか?」という質問に、奈良県立医科大学附属病院の福島英賢教授は、「はい、その通りです。」と答えています。頚部の銃創の位置については、動画の8分40秒のところで、福島英賢教授は自分の右の首元あたりを押さえて示しています。ここに2カ所の銃創があったということです。
 11分5秒で、“心臓に内部まで到達していて、傷跡があるのは首に2カ所だということで、あと弾丸は中から見つからなかったということですけれども、貫通したような反対側の傷とかいうのは、あったんでしょうか?”という質問に、「ひとつだけ左の肩に別の傷があったんで、そこを射出孔と言われるところだったんじゃないかというふうに考えています。」と答えています。“片方はそこから貫通した…もう一個に関しては貫通したような傷は…”には、「ないです。」と答えています。
 バナナマンさんのツイート動画をご覧ください。1発目の発砲は4秒のところですが、あべぴょんの後ろから煙が上がっています。この1発目の弾丸が右首の付け根に銃創を作ったとは考えられません。2発目の発砲は、あべぴょんが左に振り返った7秒のところです。これが首に当たったということになるのだと思いますが、なぜ首の2カ所に銃創があるのでしょう。
 “続きはこちらから”のハイネさんの「血糊チューブ クライシスアクター晴代」のツイートをご覧ください。確かにクライシスアクターの晴代ちゃんに見えますね。ちなみに晴代ちゃんを貼るとツイートは削除されるみたいですね。
 決定的なのは、「安倍元首相が奈良県内で銃撃」というニュースが2日前に既に出ていたこと。「主人もこのニュース二日前にみていました。」というツイートがあります。
 この事件の奇妙さは、これだけではありません。混乱に乗じて「美脚を全国民に見せつける女子」がいる(?)というのです。事件より、こちらの方が気になるという意見もありました。
 ANNニュース「安倍元総理銃撃の瞬間」の動画のあべぴょんと言われる人物の「波動」を見ると、このあべぴょんのふりをした人物は、現在も生きていて元気であることが分かります。
 明らかにヤラセですね。こうした事件をでっち上げる「目的」は何か、が問題ですね。
(竹下雅敏)
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わずか0.5ミリの世界最小の遠隔操作型歩行ロボットが開発される

読者の方からの情報です。
ダニみたいですね。
現在はぎこちない動きですが、
たぶん、直ぐに複雑な動きができるようになるでしょう。

針とか装着しちゃってさ
あっ痛いって思った瞬間には
体内に入ってしまうとか

あー、いやだ
(DFR)
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大石あきこ議員「自公政権を本当に倒したいなら国会の中に強い野党、ガチの野党を作るしかない」山本太郎代表「常軌を逸した政権と戦うには、根性入ってる人間、痛みを知る人間が必要」

 なぜ今、他の野党ではなく、れいわ新選組が必要なのかを大石あきこ議員が訴えていました。「すごい演説。本気の生きた言葉だ。」とツイートされているように、参議院選挙前、山本太郎代表が当落線上の危機というギリギリの切迫感があるにせよ、大石あきこ議員のこれまでの生き方が込められた訴えに釘付けになりました。なぜ彼女の言葉がこれほど心に届くのか、それは大阪府職員の時代から一貫して橋下維新に抗議し、誰よりも熱く都構想・カジノに反対運動をしてきた中で、踏みつけられても本当に市民の、国民の役に立つ政治をやろうという覚悟からだと思います。
 演説前半は、大石議員のこれまでの活動を語りながら、大阪都構想、カジノの多くの嘘と危険を説明し、維新、そして社会の不正義と戦う、れいわ新選組が必要だと訴えました。大石議員自身、国会に行くまでは「野党でいいやん」と思っていたそうです。けれども7ヶ月間国会の中にいて、本当に空気を読まずブチかませるのは、れいわだけだと分かったと語っています。
 その後(25:00あたり)聴衆から「(れいわは小さいので)立憲や共産と共闘しないと負けてしまうのでは」という質問がありました。ここからの大石議員の答えが迫力です。一般に野党候補が複数立つと票が割れて、結果的に与党に有利になることから、野党は争点を絞って統一候補を立てて力を結集し、与党候補と対峙して欲しいと私自身思っていました。しかし実際の野党統一には、小さな政党への尊重はなく既成の野党の思惑と横暴が通ってしまう残念な現実があるようです。それらを経験して大石氏は、自分ほど都構想阻止に熱い想いを持って国政を目指している政治家はいない、降りろと言われても、これまでの市民運動を降りようがない。お金も組織もないけれど無茶苦茶なシロウト選挙に打って出たのが前回の衆院選でした。比例復活で465議席中、465番目に滑り込めたのは、ただただ市民の方々の熱があったから。市民の怒りを背負った「鯉の滝登り」の国会議員でないと、政治を変える強い議員になれない。大きい野党に乗っかっていたら大政翼賛会にしかならない、と厳しい正鵠を次々と放ちました。もしもれいわ自身が伸びるのを諦めてしまったら、国会自体が地獄に沈む、わがままだけど、この新興勢力にかけていただきたい、と必死の意気込みで訴えました。れいわの存在自体が予定調和の野党批判になっている。どうりで、れいわ新選組は立憲からも共産党からも目障りな存在なわけです。
 また大阪では、やはり票が割れるからと他党から戦略的撤退を求められた新人、やはた愛候補を横に「常軌を逸した政権と戦うには、根性入ってる人間、気合いの入ってる人間、痛みを知ってる人間でないとダメだ」と山本太郎代表が力を込めて切り返していました。少数一丸となって公約は明確、切れ味抜群、忖度無用のサムライ集団がれいわ新選組だと思います。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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西側の目的は「終わりなき戦争」、ウクライナ支援はマネーロンダリングを通してNATOの懐に / 日本がカモにされないために「戦争をしない政治家」「改憲をしない政治家」を選ぼう

 Jano66さんのツイートはロシア・ウクライナの大事な情報源ですが、「米バイデン政権がなぜ戦争を継続しようとするのか」との理由として、ジュリアン・アサンジ氏の2011年のインタビューを紹介されていました。語られているのはアフガニスタン紛争についてで、その戦闘の目的は「征服」ではなく「終わりのない戦争」、アメリカやEUによるアフガニスタンを経由したマネーロンダリングが目的だと言っています。「アメリカやEUの集めた税金をアフガニスタンを通し、セキュリティーをすり抜けて、また懐に戻す」。このような「終わりのない戦争」を防がなければ「数年後には西側によって戦争が常に起こっているのが普通になってしまう」と、まさしく今を言い当てています。それを受けてJano66さんも「日本も今回税金を何百億も送っているが、洗浄のためなんだ。」「今期は使途不明金減るよ。ウクライナでロンダリングするんだもの。(中略)戦地のウクライナ兵には何も届いてないけど。」とコメントされていました。
このマネロンを生み出すため情報産業、メディアによって演出される「中国との緊急事態」のカモにされないように、私たち日本国民は「戦争をしない政治家」「改憲をしない政治家」を選ばねばなりません。
(まのじ)
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