Twitterファイルが暴露「新型コロナに感染した人はワクチンを打った人より優れた免疫を持つ」とツイートした医師をシャドーバンさせたファイザー上級取締役・元FDA長官

「Twitterファイル」と呼ばれる暴露文書が次々と公開されています。新型コロナワクチンに関する情報にも圧力がかかっていたことが判明しました。元ニューヨークタイムズ記者によるTwitterファイルの解説によると、今回の主役はファイザー社の上級取締役スコット・ゴッドリープ氏で、この人物は「元FDA(アメリカ食品医薬品局)長官、CNBCの寄稿者、コビッドの公共政策に関する著名な発言者で(中略)ファイザーはその年、ゴットリーブに36万5000ドルの報酬を支払っていた。」とあります。
 FDA(アメリカ食品医薬品局)でゴッドリープ氏の後任でもあった医師が、正しいツイートをしました。新型コロナ感染後の自然免疫がワクチンによる防御より優れていること、ホワイトハウスに対して「科学に従う」こと、そして自然免疫を持つ人々を今後のワクチン接種の義務から除外することを求めるものでした。このツイートに気づいたゴッドリープ氏は、ツイッター社のホワイトハウスとの窓口でもあるトッド・オボイル氏を利用して、この医師のツイートを誰も見ることができないようにさせました。このツイートの内容が真実であることが確認された今でもこの状態が続いているそうです。
 さらに記事では、トッド・オボイル氏というホワイトハウス担当のツイッター社ロビイストを、ファイザー社も利用したことに注目しています。mRNAワクチンを国民に強制するアメリカ政府とファイザー社との間の癒着を証明するものと述べています。1/7の時事ブログ記事で「DOD(米国防総省)がワープスピード作戦のCEO」であり、FDAはワクチンと言う製品に関わる企業群の最高科学責任者だということでした。ゴッドリープ氏は絵に描いたような利害関係者ですが、ツイッター社はその点には触れません。
 Laughing Manさんがこの記事を、ものすごくわかりやすいイラストにされていました。端的に言ってツイッターは権力の道具でした。
(まのじ)
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配信元)


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