ファイザー潜入取材で注目を浴びたプロジェクト・ヴェリタスの創設者でCEOのジェームズ・オキーフ氏が、臨時取締役会の社内クーデターによってCEOを解任!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ファイザー潜入取材で注目を浴びたプロジェクト・ヴェリタスの創設者でCEOのジェームズ・オキーフ氏が、臨時取締役会の社内クーデターによってCEOを解任され、ジェームズ・オキーフ氏は「元チームと役員に辞表を読み上げた」ということです。
 詳しい経緯は、及川幸久氏がYouTube動画で説明しています。ファイザー研究開発ディレクターのジョーダン・ウォーカーとの会話を隠し撮りした映像をプロジェクト・ヴェリタスが公開したのは1月25日でした。この動画は、現在4850万回以上再生されています。
 及川幸久氏は、“今、起きているのは、このプロジェクト・ヴェリタスの理事会と、そのCEOであるはずのジェームズ・オキーフの戦いなんです。これが今月2月になってから始まりまして、2月の2日が発端だったんですけど、そこから2月の19日にかけて、ずっと…対立が起きていたんですね(3分44秒)”と説明しています。
 ロバート・F・ケネディJr氏の2月5日のツイートに、リラックスしているジェームズ・オキーフ氏の写真が出ていて、少し安心しましたが、状況的にプロジェクト・ヴェリタスからジェームズ・オキーフ氏が排除されるのは確実でした。
 プロジェクト・ヴェリタスは2月20日に「プロジェクト・ヴェリタス理事会からの声明」を出しています。「現時点での予備調査では、ジェームズは過去3年間に寄付金を個人の贅沢品に過剰に使っていたことが判明しています。…理事会は何よりも、この団体の使命を信じて、苦労して稼いだお金を寄付することを決めた寄付者のことを大切に思っています。…ミッションとは関係のないことにお金が使われるのを黙って見ているわけにはいきません。」などの解任理由を揚げています。
 しかし、この騒ぎのタイミングから見て、真実を報道されると困る勢力が、内部からプロジェクト・ヴェリタスを潰すために資金を投入して、取締役会のメンバーを買収したとしか思えません。
 誰もがそう思うからでしょう。プロジェクト・ヴェリタスのツイッターのフォロワー数は減り、ジェームズ・オキーフ氏の方は逆に増えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
※英文全文はツイッターをクリックしてご覧ください
すでに公表されていることですが、今朝、私のスタッフに対する心からの言葉を紹介します。
 
はっきりさせておきたいのは 私は13年前に設立した プロジェクト・ヴェリタスから辞めたのではないことです。CEOと会長の職を剥奪されたのです。
 
今日PVオフィスにやってきて身の回りのものを撤去しました。
 
この先どうなるのか気になる方はご期待ください...
 
ジェームズ・オキーフは、彼が設立した組織を去る際に、プロジェクト・ヴェリタスについて次のように述べています。
 
「私たちの使命は続きます。私はまだ終わっていません。使命はおそらく新しい名前を取るでしょう...」
 
独占情報:私の友人であり、プロジェクト・ヴェリタスの元上司であるジェームズ・オキーフは、ニューヨーク州ママロネックの本社で、元チームと役員に辞表を読み上げたところです。ジェームズは、これまでと同じように、自分の道を切り開くでしょう。



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ファイザー幹部の発言を公開した直後にベリタス幹部が反旗、オキーフは辞任へ
引用元)
 ​ジェームズ・オキーフは自身が創設、率いてきたプロジェクト・ベリタスから離れると発表​した。ベリタスはファイザーの研究開発ディレクターだというジョーダン・ウォーカーとの会話を隠し撮りし、その映像を​1月25日​と​2月2日​に公表、それから間もない2月8日、組織の幹部たちは​オキーフを「有給休暇」という形で排除​している。その幹部たちに対し、オキーフは辞任を求め、それを受け入れないならば自分が辞めると宣言していた。
(以下略)

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