ご存じでしたか?国民が大人しいので資源エネルギー庁がインボイス導入に便乗して電気料金の値上げをたくらんでいます。
— 神田知宜(税理士) (@donburikanda) March 2, 2023
パブリック・コメント(反対意見)の入力はコチラ↓から。https://t.co/3ZFG1eJU0D
氏名・住所・メアドなどは入力不要です。
パブ・コメの具体的な入力方法は2分の動画で解説! pic.twitter.com/0CIDjVwhR0
パブリックコメントなんて、初めてでなんだか怖かったけど、
— 夜白 (@t6ZBSBp0KDK7Jsl) March 3, 2023
インボイス絶対反対だし、電気代値上げされてもう生活できないよ💢と強く思うのでコメント送りました!分かりやすい動画ありがとうこざいました!
【拡散希望】
— 公認会計士声優あんじー先生@アクターとクリエイターの味方 (@angiekaikei) February 23, 2023
インボイス制度関連のパブリックコメントにご協力ください!🙇
電気の買取義務者(電力会社)だけは
インボイスで損しても「調整交付金」で救済。
それを「消費者に負担してもらうことになる」
と資源エネルギー庁が明言。
つまり電気料金が上がります!😭https://t.co/ldL9iu7WI3 https://t.co/cbVtwWLRta pic.twitter.com/98TlM0XHSe
一般の事業者はインボイス制度で誰がどんなに損しようが、廃業しようが助けてもらえない。
— 公認会計士声優あんじー先生@アクターとクリエイターの味方 (@angiekaikei) February 23, 2023
電力会社だけがどうして救われる?
しかもなぜその分を我々に負担しないといけない?
与党は「課税の公平性」を謳っているはずでは?
インボイス制度のせいでこんな不公平なことがあっていいのだろうか。
電気料金値上がりの根拠となる動画です。
— 公認会計士声優あんじー先生@アクターとクリエイターの味方 (@angiekaikei) February 23, 2023
「電力会社救済のためのお金は誰が負担するの?」というお話。
10:54~
資源エネルギー庁
「電気の需要家の皆さまからご負担いただく賦課金からあてるということで(略)現状、パブリックコメントにかけてるところでございます」https://t.co/Env4ClYU8e
あとこちらの動画について、もう一点。
— 公認会計士声優あんじー先生@アクターとクリエイターの味方 (@angiekaikei) February 23, 2023
ちょこっとしか売電してない免税事業者(というかそもそも事業者ですらない)にまでインボイスの登録のお願いハガキを送って混乱が生じたので、ハガキを送り直すことに。
「追加経費は6,800万円です」
税金をなんだと思ってるんですか💢
ハガキの送り方間違えちゃった、なんて不注意以外の何物でもありません。
— 公認会計士声優あんじー先生@アクターとクリエイターの味方 (@angiekaikei) February 23, 2023
五公五民だなどと言われていますが、国民はみんながんばって稼いだお金からたくさん税金を巻き上げられて、それでこんな使い方されたら納得するわけないですよ。
さらに電気料金の値上げ?いい加減にしてください。
再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)という制度があります。自宅に太陽光パネルを設置している一般家庭が自宅で消費して余った電力を一定価格で買い取ってもらえる制度です。わずかの電力しか売電していない家庭にも資源エネルギー庁から「インボイス制度の登録はお済みですか」というハガキが送付されているそうです。間違って課税事業者の登録をしてしまったらインボイス制度導入後に消費税の納税義務が発生します。一般家庭は免税事業者のままでも問題ないのですが、あわてて登録してしまった方は「取り下げ」ができます。ところがこれには隠れた問題がありました。
FITの認定事業者である一般家庭がインボイス制度の免税事業者のままだった場合、電力を買い取る立場の電力会社は、その分の仕入れ税額控除ができなくなります。「買取義務者(電力会社)に過度な負担が生じ、買取義務の継続が困難となることのないよう、(中略)インボイスが発行されない取引については買取義務者の消費税負担分を制度的に措置する」、有体にいえば、インボイス制度で電力会社が負担することになる消費税分は、電気料金の「再エネ賦課金」値上げでまかなうということらしい。「一般の事業者はインボイス制度で誰がどんなに損しようが、廃業しようが助けてもらえない。電力会社だけがどうして救われる? しかもなぜその分を我々に負担しないといけない?」とのツイートがありました。資源エネルギー庁は、国民から了解を取るつもりでパブリック・コメントを募集しているということです。
冗談ではない。勝手にインボイス制度を決めただけでなく、勝手に電力会社を救うための電気料金値上げを許したと思われてはいけません。
パブリック・コメントの記入方法が動画で丁寧に紹介されています。「氏名・住所・メアドなどは入力不要です。」とあります。また「数」が大事だそうです。電力会社「だけ」を助けるような「再エネ賦課金」に反対、そもそもの「インボイス制度」に反対の声をふるって送りましょう。