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ぴょんぴょんの「フッ素は神経毒」 ~子どもの歯にフッ化物を塗るとIQが下がる
今でも虫歯予防として信じられてるフッ素
そうだよね、でも、なんで大丈夫じゃないのか、うまく説明できなくて。
歯に色素沈着したり、歯がもろくなったり、骨が弱くなることがあるよ、とは言ったけど。
なんかもっと大事なことを忘れてるような気がして、落ち着かないんだよ。
歯に色素沈着したり、歯がもろくなったり、骨が弱くなることがあるよ、とは言ったけど。
なんかもっと大事なことを忘れてるような気がして、落ち着かないんだよ。
だから、乳歯は生え始めた頃が、虫歯になりやすいでしょ。
そこで、エナメル質にフッ素を塗れば、虫歯に強い歯になる。
だから、歯が生えたらすぐにフッ素を塗るのがオススメだって言うんだよ。
塗るのをイヤがる子どもには、フッ素のうがい水やフッ素歯磨きもあるしね。
(e−ヘルスネット)
そこで、エナメル質にフッ素を塗れば、虫歯に強い歯になる。
だから、歯が生えたらすぐにフッ素を塗るのがオススメだって言うんだよ。
塗るのをイヤがる子どもには、フッ素のうがい水やフッ素歯磨きもあるしね。
(e−ヘルスネット)
そんなこと言っても、子どもが虫歯になったらめんどくさいよ。
泣いていやがる子どもを歯医者に連れて行って、何度も通わなくちゃならない。
おカネもかかるし、仕事も休まなくちゃいけない。
フッ素を塗って、虫歯にならないようにした方がお得だ・・って言うんだよ。
泣いていやがる子どもを歯医者に連れて行って、何度も通わなくちゃならない。
おカネもかかるし、仕事も休まなくちゃいけない。
フッ素を塗って、虫歯にならないようにした方がお得だ・・って言うんだよ。
フッ素は「神経毒」
2010年の中国の論文で、すでに発表されている。中国江蘇省の、フッ素中毒の村と対照地区の村の、13〜18歳の住人の血中フッ素濃度とIQ検査の結果を比較した。すると、血清中フッ素濃度が高いほど、IQが低いことがわかった。「 結論:飲料水中フッ素濃度は血清中フッ素濃度と強く関係しており、高度のフッ素暴露は子供の知能に影響を与える。」
(フッ素洗口問題総合サイト)
(フッ素洗口問題総合サイト)
カナダのデータによると、フッ素入り水道水を飲んだ妊婦(1556 人)の尿中フッ素濃度は、非フッ素地域の妊婦に比べてが 2 倍も高い。メキシコのデータによると、妊娠中にフッ素入り水道水を飲んだ母親 ( 299組 ) で、尿中フッ素が高い母親から生まれた子どもほど IQ が低かった。
(フッ素:脳への影響とメカニズム)
(フッ素:脳への影響とメカニズム)
こんなの、とっくの昔から常識よ。世界中のデータをかき集めれば、フッ素の曝露でIQが低下することは明らかだ 。
フッ素の害は、IQ低下だけじゃない。
メキシコのデータでは、妊娠中にフッ素暴露の多い母親の子どもは、 ADHD(注意欠如多動性障害)になリやすい傾向があると言う。
カナダのデータでは、フッ素によって、低身長や知能障害をもたらす甲状腺機能低下になりやすいと言う。(フッ素:脳への影響とメカニズム)
フッ素の害は、IQ低下だけじゃない。
メキシコのデータでは、妊娠中にフッ素暴露の多い母親の子どもは、 ADHD(注意欠如多動性障害)になリやすい傾向があると言う。
カナダのデータでは、フッ素によって、低身長や知能障害をもたらす甲状腺機能低下になりやすいと言う。(フッ素:脳への影響とメカニズム)
うわあ! これを知ったら、虫歯になるのとどっちがいい?って聞かれても、ゼッタイにフッ素は塗りたくなくないね。
それに子どもたちは、フッ素を歯に塗ってすぐにうがいしても、フッ素歯磨きで歯を磨いて口をゆすいでも、必ず、少しは飲み込んじゃうよね。
毎日、少しづつ蓄積しても大丈夫なのかな?
それに子どもたちは、フッ素を歯に塗ってすぐにうがいしても、フッ素歯磨きで歯を磨いて口をゆすいでも、必ず、少しは飲み込んじゃうよね。
毎日、少しづつ蓄積しても大丈夫なのかな?
フロリデーションの廃止を求めたアメリカの動き
アメリカ政府主催の疫学研究では、「母親の尿中フッ素濃度が0.2mg/Lを超えると、子どものIQが1点低下する」という結論を出した。にもかかわらず、実際のアメリカの水道水のフッ素濃度は1ppm(1mg/L)で、5倍のフッ素が入れられているのよ。(ConsumerNet.Jp)
2016年、アメリカの環境保護団体は、「水道フッ素化を廃止するための請願」をEPA (アメリカ環境保護庁 ) に提出した。しかしEPAが受領を拒否したため、環境保護団体はEPAを訴えた。(The Defender)
米国環境保護庁(EPA)の本部オフィス
Wikimedia_Commons[Public Domain]
現在、フロリデーションの廃止を求めて、アメリカのさまざまな科学者、環境団体、母親グループが、EPA ( アメリカ環境保護庁 )に対して訴訟を起こしている。そんな彼らにとって、「フッ素は神経毒」を打ち出したNTPレポートは心強い味方だ。(The Defender)
だが、NTPが「フッ素は神経毒」の結論を出してはや6年、今だにNTPレポートは査読が終わってない。NASEM ( アメリカ科学・工学・医学アカデミー ) による2回の査読、CDC ( 疾病管理予防センター ) およびNIDCR ( 国立歯科・頭蓋顔面研究所 )、さらにNTPの外部委員会による査読等々、こんなに査読を受けたレポートは前例がないと言う。(The Defender)
そうだ、「フッ素アクションネットワーク」の理事Rick North氏は言う。「私が見たところ、フッ素化推進派の戦略は、1つはNTPの声明を弱めること、2つはそれを遅らせること、3つはそれを殺すことであった。」(The Defender)
そう、「政治」が「科学」に 干渉しているのよ。たとえば、NTPレポートの最終版が出版されるはずだった2022年5月18日、そのわずか数日前に、HHS(米国保健福祉省)がストップさせたことが、CDC ( アメリカ疾病予防管理センター ) とHHSの内部メールによってバレている。(The Defender)
このように、「フッ素化推進派」は「フッ素は神経毒」を無かったことにしようと必死だ。原告弁護士はこう言う、「NTPに対する政治的圧力は、今に始まったことではない。CDCとNIDCR ( 国立歯科口腔外科研究所 ) は、水道水のフッ素化を正当化するために、NTPレポートの文言を変えるよう、何年も前から働きかけてきた。」
(The Defender)
(The Defender)
元EPA( アメリカ環境保護庁 )上級科学者のJ.William Hirzy博士は言う。NTPレポートの5回めの査読には、ADA ( アメリカ歯科医師会 ) とAADOCR ( アメリカ歯科・口腔・頭蓋顔面研究協会 ) のような「利害関係機関」が含まれており、科学的誠実性を損なおうとする典型例だと。(The Defender)
1950年以来、ADA ( アメリカ歯科医師会 ) と公衆衛生機関は、フロリデーションを支持してきた。彼らは、NTPレポートのメタ解析をやり直せだの、NASEM ( 米国科学・工学・医学アカデミー ) に査読をさせろだのと言いながら、査読機関にADAの利益になるよう働きかけているのもわかっている。(The Defender)
だが、査読されまくったNTPレポートも、とうとう2023年に出版されるらしい。「先週 (2023年5月)、NTP の外部委員会が開催され、フッ素への高濃度曝露が子供のIQを低下させると結論付けたNTPレポートは、最終発表に向けてさらに一歩前進した。」次の裁判(2024年1月29日)には、間に合うかもしれない。(The Defender)
だが、「連邦政府、医療機関である米国歯科医師会、CDC、米国小児科学会がフッ素化を推進しているのです。これらは人々が信頼している機関であるため、その信頼が裏切られたことを人々に知らせるのは、より大きなハードルなのです。」(The Defender)
- 細胞膜、ミトコンドリア、粗面小胞体 および核膜の障害
- 神経細胞の障害(特に、発育中の中枢神経系と神経系の発育を障害)
- 大脳皮質の成長遅延(成長発育中の大脳皮質のニューロンがフッ素の標的のひとつ)
- 神経伝達物質ノルエピネフリンの減少(中枢神経系の運動、反射機能、感情などが抑制され、防御反応が低下)
- ニコチン性アセチルコリン受容体の抑制
- 脳内の脂肪内容成分の抑制
- 松果体へのフッ化物の蓄積
- 抗酸化作用の阻害
- 海馬の障害
- プルキンエ細胞(小脳)のダメージ(歩行などの運動機能が低下)
- 神経毒であるアルミニウムの蓄積
- βアミロイドの形成促進(アルツハイマー病)
- インシュリン機能低下により、脳細胞への糖供給が減少(記憶、認知機能の低下)
唯一の救いは、水道水にフッ素化合物を添加する「フロリデーション」が行われていないことでしょう。
アメリカでは1945年以来、「フロリデーション」が行われ、住人の反対で添加地域は減ったものの、今なおアメリカ全州の70%以上で、行われているようです。そして、現在アメリカでは、フロリデーションに反対する裁判が行われています。6年前に「フッ素は神経毒」と結論づけた、NTP ( National Toxicology Program:全米毒性プログラム) のレポートが、裁判の追い風となると見られています。