布地の周波数に関する研究を行ったハイジ・イエレン医師は、健康な人体の特徴的な周波数を100mHzとし、100mHz未満の素材を身に着けていると、私たちの健康が損なわれることを示した ~オーガニックコットンの検査値は110mHz、ポリエステルは約10mHz、ウールとリネンはともに5000mHz

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のツイートにリンクされた記事によれば、「2003年、ユダヤ人医師ハイディ・イエレンは、布地の周波数について研究を行い、健康な人体には100の特徴周波数があり、100未満のエネルギーを測定する素材を身につけると、私たちの健康が損なわれることを示した。各生地はmHz(メガヘルツ)で測定できる周波数を持つ。オーガニックコットンの検査値は110mHzで、ポリエステルは約10mHz。一般的に病気の人は15 mHzを測定する。ウールとリネンはともに5000mHzのシグネチャーを持っている! この驚くべき自然が作り出した生地の特性は、身につけることであなたの体にもエネルギーを与える。ただし、リネンとウールを一緒に着ないことが重要です。リネンとウールの繊維に含まれる周波数は、電流の方向が逆だからです。リネンとウールを一緒に着ると、2つの周波数が互いに打ち消しあって0になってしまうのです。」ということらしい。
 ウチは、衣類のほとんどが綿です。ポリエステルは不快なので、決して身につけません。それで困ったのが、息子の小学校の制服です。ポリエステル製なのです。息子に着せるわけにいかないので、小学校の校長に綿の制服を許可してもらうために校長室に出向き、ポリエステルが体によくないのでウチでは着ないことを説明するのですが、感性がイカレテいる校長、教頭を説得するのが非常に困難であることは、お分かりいただけると思います。それでも何とか許可を取り付け、妻が制服を縫って何とか入学式に間に合わせました。子供を学校に通わせるのは、ある意味で戦いなのです。
 息子は我が家で非常に健やかに(病院は行ったことがない)、穏やかに育ったため、小学校の同級生とは違いがあり過ぎました。どうやら、あまりの落ち着きぶりに、ついたあだ名は「竹下ジイサン」だったらしい。
 結局、学校が合わないということで、週に3日だけ通っていました。ウチでは「積極的登校拒否」と呼んでいます。あまり学校に行かなかったおかげで、頭の良い子に育ちました。IQは天才の範疇に入るようです。
 普通の子のように学校に来てくれないということで、気にしていた小学校1年、2年の時の担任の先生の息子さんが数年後に登校拒否になってしまい、先生はひどく落ち込んでしまったのです。似たような登校拒否のウチの子は明るく落ち着いているのに、先生の息子さんの場合は深刻な問題になっているのです。
 我が家と先生の場合、何が違うのでしょう。それは親の態度です。ウチは学校に行かないことを、何も問題だとは見なしておらず、息子が元気でいてくれればそれでいい、という態度で接していたため、息子に心の負担はありませんでした。 
 ただ、息子は息子で、「なぜ竹下君は特別で、普通に学校に来なくて良いのか?」という同級生の嫉妬が辛かったようです。家庭という帰るべきところ、守られるところがある場合、問題があればそれを克服する力が人間にはもともと備わっています。
 しかし、そうではなく家庭が崩壊していて帰るところがない子供は、居場所を求めて悪い友達と多くの時を過ごすようになり、最悪の場合、取り返しのつかない状況になることもあり得ます。 
 話が随分とそれてしまいましたが、「ポリエステルが体によくない」「LED電球が体によくない」「学校はいかなくてもいい」などなど、ウチでは完全に常識です。と・こ・ろ・が、世間ではどうやらこの常識は通用せず、むしろ異端なのではないか?
 私は20年以上前から、政治家、官僚、医者というのはアホばかりだと言っていたのですが、この常識はこれまでの3年間で、一般に理解されるようになってきたと思っています。
 「ポリエステルが体によくない」はどうですかね。ポリエステル生地に触れてみてください。呼吸が浅くなるか、止まりますよ。
(竹下雅敏)
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配信元)





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