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アメリカ大使館の一番の仕事は何か?
— この世の果て (@kasabarurinri) March 25, 2024
自民党対策じゃないんですね。
野党対策ですよ。
万が一、自民党が負けて政権交代が起きた時に日本の安全保障、経済政策がガラッと変わるのが一番怖い。
その芽を摘んどけっていうのが、アメリカ大使館の一番のミッションなんです。#SAMEJIMATIMES講演対談編 pic.twitter.com/LzO0QSd09U
この五人がずーっと夜な夜な裏で、赤坂の料亭で会合して消費税増税の裏取引をしていくんですね。
— この世の果て (@kasabarurinri) March 24, 2024
そこで出来た枠組み、今でもずーっと続いてる。野田さん、ずーっとそのルートで宏池会と裏で話し合いながら財務省と繋がりながら動いてる。#SAMEJIMATIMES講演対談編 pic.twitter.com/qgM2WQ1qUi
野党分断の為に菅がつくったのが維新😑#菅義偉#維新#SAMEJIMATIMES講演対談編 pic.twitter.com/2MK98B9cNf
— この世の果て (@kasabarurinri) March 27, 2024
行政改革で社会党系がボロボロになった結果、連合の執行部はほとんど大企業系の人です。ほとんど今の連合は労働者の代表ではなくて大企業の味方。話してると、もうほとんどトヨタの幹部が言ってる事と変わらないっていう感じになってます。#SAMEJIMATIMES講演対談編 pic.twitter.com/RZUd1qqsHU
— この世の果て (@kasabarurinri) March 24, 2024
皆さんに直接お金を配るんじゃなくて、業界にお金を配る。
— この世の果て (@kasabarurinri) March 25, 2024
業界に入れると、自民党の政治家はそのお金の一部が政治資金として還流されてくる。今でいうとパーティ券買ってもらえる。
官僚もこの方がいいんですよ。業界に補助金ぶち込む。そしたらそこに天下り先が出来る#SAMEJIMATIMES講演対談編 pic.twitter.com/eVbCDZjlUo
アメリカ大使館の1番のお仕事は野党対策ということで、万が一、政権交代が起きた時でも従来の支配体制が変化しないよう、野党にもリスクヘッジの布石を打ってきたようです。「アメリカ大使館が味方につけてきた野党政治家の代表例が前原誠司、細野豪志」「与党は放っておいても、もうね利権まみれだから、そんな変なことはしない。」という情けないまでにポチの自民党。
財務省による野党操作では、民主党の分断工作を挙げられています。「菅(かん)さん、野田さん、岡田さん、安住さん、みんな財務省と組んだ方が強くなれる。」2012年の自公民の三党合意の経緯を語り、自民の谷垣、民主の野田、藤井、元財務官僚の森田、大物事務次官の勝、この5名がず〜〜っと赤坂の料亭で消費税増税の裏取引をし、今もその枠組みのもとで野田元総理と宏池会と財務省が裏で繋がりながら動いていると言っています。「野田さん岡田さん安住さんの選挙区を見てみましょう。どんな予算がついているのか、野党なのに。(財務省、国税庁は)消費税を応援している政治家のことは悪さしない。」裏を返せば、消費税減税を訴える候補は税務調査で狙われるということらしい。
安倍政権は、政権交代が起きるほど立憲民主党が強くならないよう分断工作を行いました。それが菅官房長官が作った日本維新の会です。維新が何度スキャンダルを起こしても潰れなかったのは、裏で安倍政権や菅官房長官が支えてきたからだということです。自民にとっては維新と立憲がどっちもどっちの状態で続くことが一番都合が良いのです。
自民党政権は、どんなに国民が困っていても直接お金を配りません。必ず業界を通しました。鮫島氏はガソリン税を例に挙げています。ガソリン税を下げれば国民は直ちに助かるのに、それはしない。ガソリン税を下げる代わりに石油会社に莫大な補助金を追加する。業界にお金を配る。それによって間接的に国民にもメリットになるという理屈です。しかし本当の理由は、業界にお金を配ると、そのお金の一部は政治資金として還流されます。今ならパーティー券が分かりやすい。
官僚にとっても、業界に配る方がいい。業界に補助金を入れると、そこに天下り先ができるというわけです。「財務省の事務次官なんて、死ぬまで面倒見てもらえます。死ぬまで天下り先をどんどん移って毎回退職金、ずっと黒い車と女性秘書がついている。死ぬまでですよ。」
いずれも所詮、お金と野心で縛られた構造です。私たち有権者は、与党野党に関わらず、国民よりも野心を優先する議員を拒み、真に国民の側に立つ議員を見抜いて選ばねばなりません。