🇧🇩 反政府デモが続くバングラデシュのハシナ首相が辞任し国外脱出したと伝えられるなか、SNS上では首都ダッカの首相公邸にデモ隊が侵入する際に撮影したとみられる映像も投稿されている。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) August 5, 2024
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バングラディシュで学生を主体とした反政府デモによって政権が倒れた。15年に渡り政権を握ってきたシェイク・ハシナ首相は辞任、インドに亡命した。政府職員の割り当て制度の廃止を求めて始まった反政府抗議活動はバングラデシュ全土に広がり100人近くが死亡したpic.twitter.com/S5yuuIUI25
— ミリレポ (@sabatech_pr) August 5, 2024
アラブの春と同じで、今回の🇧🇩騒乱の場合も貧困に対する群衆の不満を🇺🇸がどの時点でカラー革命に転化・収斂させていったのかという分析が日本にはない。新聞は日本企業の心配をしているけど、生産費が安いからユニクロなどは🇧🇩に進出している。🇺🇸にとって🇨🇳🇷🇺との関係・貿易、BRICSは天敵なのだから。 https://t.co/VXfsrC30rn
— アジア記者クラブ(APC) (@2018_apc) August 6, 2024
"スプートニクは、反ハシナ派のアカウントが米国、英国、マレーシアを含む海外から運営されていたことを突き止めた。 …
— きかないやむしぬうつな@反戦反核亀ガメラ怒(「孫崎享 48%」で検索を)(NWOや気候工学にも反対) (@kamezuki) August 6, 2024
ハシナ首相は以前、西側諸国がベンガル湾に空軍基地を設置するよう圧力をかけてきたと発言した。
ロシアでは過激な活動のためメタが禁止されているhttps://t.co/vK8P7s0mNu
バングラデシュのハシナ政権崩壊は、米国が仕掛けたカラー革命であることがほぼ確実になった。ここは南アジアで印パと共にBRICS圏を担うための有力な国だ。中国と露国とも良好な関係を維持。この要となる国に親米政権を楔のように打ち込むことで、地域の新植民地主義からの脱却の動きを阻害する構え。 https://t.co/WqbqR1F9OI
— Mikio Oishi (@mikionz) August 6, 2024
シェイク・ハシナ氏の辞任の数時間後、モハンマド・シャハブッディン大統領は軍幹部と政党の代表らの会議を主催し、暫定政府を発足させるとともに、新たな選挙を行うと発表しました。
バングラデシュでは、パキスタンからの独立戦争に加わった退役軍人の家族、開発が遅れた地域の人々などに公務員採用枠の56%を割り当てる制度が批判を受けて、政府は2018年に撤廃。しかし、下級審が今年6月にこれを覆す判決を出したため、全国各地で抗議デモが起きてインターネットが一時遮断され、夜間外出禁止令が出るなどの混乱が起きていました。
アメリカはバングラデシュ軍の「自制」を称賛し、暫定政府を樹立させるべきだと述べたとBBCが報じていることと、“スプートニクは、反ハシナ派のアカウントが米国、英国、マレーシアを含む海外から運営されていたことを突き止めた。ハシナ首相は以前、西側諸国がベンガル湾に空軍基地を設置するよう圧力をかけてきたと発言した”というスプートニクのツイートを考慮すると、今回のバングラデシュの政変は「米国が仕掛けたカラー革命であることがほぼ確実」だと言えるでしょう。
シェイク・ハシナ氏が亡命を希望しているイギリスでは、7月29日にダンス教室で女の子3人が刺されて殺害された事件があり、逮捕された17歳の少年はイギリスで生まれ育ったのですが、両親がアフリカのルワンダ出身だということで、リバプールでは移民へのヘイトデモとそれに反対するデモの参加者数千人が一触即発となるなど、イギリス全土で暴動が起きています。
イランではハマス指導者ハニヤ氏の暗殺を受け、モスクに報復を示唆する赤い旗が掲げられました。株価の乱高下は続き、これからが本番なのかもしれません。株式市場の専門家エドワード・ダウド氏は「大統領選挙を前に複数のブラックスワンを予測」しています。
太陽活動は「黒点最大期」に入った。この太陽活動と共に「地球での暴力も過激化していく」というのがIn Deepさんの主張ですが、この通りになりそうな気配が濃厚です。