読者の方からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
東京大学 鈴木宣弘教授
— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) December 17, 2024
『国内の農家がバタバタ倒れてるのに、国は何もしない。輸入しとけばいいと。アメリカのグローバル企業、資本家、財務省の影響が大きい。アメリカは食料は武器だと言って、徹底的に保護する。日本はアメリカの言う事を聞いて、国益を考えずに国民を苦しめてる』#食料安全保障 pic.twitter.com/T9HDRQEey6
農家がトラクターで町内行進 島根県吉賀町
— フナウジーニョ (@funaldinho) December 20, 2024
お隣の県にデモをテロだなんて馬鹿げた事を言ってた政治家がいたね。
自分たちの訴えを国に伝える素晴らしい行動。
食料自給率はどんどん下がってるのは政治の失敗。
自民党は何をしてたんだ?
国内の第一次産業を守れ。pic.twitter.com/H9dr4n2H3E https://t.co/DgGqpOlgmL
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農家がトラクターで町内行進 厳しい農業経営を持続可能に 島根県吉賀町
引用元)
「全国に運動を波及させたい」
生産資材価格の高騰など農業経営を巡る環境が厳しくなる中、消費者に持続可能な農業実現への理解を呼びかけようと、島根県の吉賀町農政会議は18日、トラクターで町内を行進した。
(中略)
集まったのは、トラクターや軽トラック26台。のぼりやマイクで「国消国産(自給率UP!)」「農業者に寄り添った農政を!」と訴えながら、JAしまねの農産物集出荷場から同町役場まで約3キロを走行した。
小雨混じりの寒空の下、保育園のそばを通過した際には園児らが、野菜が描かれた旗を振り、見送った。行進後、同町役場で岩本一巳町長に要望書を手渡しした。
同農政会議の斎藤一栄会長は「農民の要求を高らかに掲げ、訴えることで自負心も育つ。小さな一歩からうねりを起こし、全国に運動を波及させたい」と意気込む。
生産資材価格の高騰など農業経営を巡る環境が厳しくなる中、消費者に持続可能な農業実現への理解を呼びかけようと、島根県の吉賀町農政会議は18日、トラクターで町内を行進した。
(中略)
集まったのは、トラクターや軽トラック26台。のぼりやマイクで「国消国産(自給率UP!)」「農業者に寄り添った農政を!」と訴えながら、JAしまねの農産物集出荷場から同町役場まで約3キロを走行した。
小雨混じりの寒空の下、保育園のそばを通過した際には園児らが、野菜が描かれた旗を振り、見送った。行進後、同町役場で岩本一巳町長に要望書を手渡しした。
同農政会議の斎藤一栄会長は「農民の要求を高らかに掲げ、訴えることで自負心も育つ。小さな一歩からうねりを起こし、全国に運動を波及させたい」と意気込む。
農家を補助金で守り、食料自給率を上げ、国民を飢えさせないという、どこの国でもやっていることをやろうとしない日本政府に対して、ついに農家の方々が抗議のトラクター行進を決行しました。島根県吉賀町の農家さん達がトラクター22台を連ねて「国消国産(自給率UP!)」「農業者に寄り添った農政を!」と訴えたそうです。応援の園児達が可愛いです。代表者の方が「消費者と生産者をつなぐ大きなうねりにしたい」と語っておられましたが、消費者にとっても食糧安保は切実です。農家、消費者の訴えを聞く耳を持つ議員をしっかりチェックし、いざ選挙の時はまともな候補者を選ぶことで抗議しましょう。