「男女平等」「女性の社会進出」といった価値観の裏側で家庭が意図的に破壊されている ~日本で蔓延するOD(オーバードーズ)

竹下雅敏氏からの情報です。
 OD(オーバードーズ)とは薬物やアルコールを過剰摂取することですが、主にX(旧ツイッター)で「オーバードーズ」などの単語で集まった子供たちを「病み垢女子」というそうです。
 作家の鈴木傾城氏は、“希死念慮というんですけど、本当に死にたいという気持ちがすごく強い女の子ばかり(1分56秒)…もともと家庭が壊れていたり、自分が学校でいじめられて、自分自身が「存在価値がない」というふうに考えている子がいるわけです(3分11秒)。…彼女たちはオーバードーズが日常になってるんです。オーバードーズして幻覚を見たりすることもあるんです(4分43秒)。…こういう子が今日本の社会にどんどん広がって…(10分16秒)”と話しています。
 “親子関係がおかしいというか、親からの愛が十分じゃないと、やっぱり人間の心って育たない(11分48秒)”という深田萌絵氏の発言に、鈴木傾城氏は、“彼女もそうなんですけど家庭が壊れている。要するに家庭が機能していない機能不全家庭なんです。…こういう機能不全家庭が増えるとどうなるかというと、こういう子が増えるわけです(11分56秒)。…家庭の役割はすごく大切で、ほぼ家庭が壊れている場合は子供も壊れている。子供の精神状態も壊れている。(15分39秒)”と答えています。
 現在、多くの人がグローバリズムによって日本が破壊されていると感じているのではないでしょうか。移民問題はその最たるものです。
 しかし、問題の本質は「男女平等」「女性の社会進出」といった価値観の裏側で、家庭が意図的に破壊されていることではないでしょうか。家のローンのために、幼い子供を保育園に入れて母親が働くことは、家庭を破壊することに繋がりかねません。
 特に幼い子供にとって、母親の存在は非常に重要なのです。充分に抱いて育てると、とても思いやりのある落ち着いた子供になります。家のローンのために、子供の心を犠牲にしなければならない社会が「男女平等」を主張するのです。
 要するに私たちは巧妙なやり方で、まず家庭を破壊させられているのです。移民政策による日本の破壊は、その最終段階だといえるでしょう。
(竹下雅敏)
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薬物オーバードーズにハマる若者の実態!機能不全家庭が生み出す社会の闇とは? 鈴木傾城氏
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