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— あの日あの時あの場所で (@remember0story) December 28, 2025
海底トンネル推進幹部に「日本式政治家管理法」教育状況
> 警察が確保したと見られる3千ページ余りの統一教会の内部文書には、統一教会が日本の選挙に対応した状況も詳細に盛り込まれた。日本に定着させた「政教癒着」モデルを韓国に移植しようとしたのではないかという分析
> が出ている。28日、統一教会内部文書「TM( True Mother・真の母)特別報告」によると、徳野英治元統一教会会長は、2018~2022年に韓鶴子総裁とユン・ヨンホ元世界本部長に計222回報告した。 統一教会組織は衆参議院や自民党総裁など選挙局面ごとに動向を把握するために忙しく動き、「応援」する候補
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> を選別した。地域当たり数万人に及ぶ組織的「票集め」が行われ、後援に積極的に関与した状況も捉えられた。 徳野元教会長は「選挙応援」を通じて国会議員や自民党首脳級大物幹部らとより深い信頼関係を作っていくことが最も現実的で効果的な「アプローチ」とし「韓日トンネルプロジェクトが社会的
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>影響を及ぼすことができるように組織的戦略を駆使して推進しよう」と述べた。2021年の衆議院選挙直後には「私たちが応援した国会議員総数が自民党だけ290人に達する」と韓総裁に報告した。
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安倍晋三元首相も参議院選挙を20日ほど控えた2019年7月2日、統一教会の関係者たちに20分間面会し
> 故郷の友人である北村経夫候補を応援してほしいと要請した。
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徳野元教会長は「(安倍首相が)北村経夫議員を私たち団体がどこまで応援するのか決意を聞きたかった」とし「『今までの票は10万票だったが、今回は30万票を目指し最低20万票を死守する』と宣言したところ、とても喜ばれ安心されたようだ」
> と伝えた。
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彼は安倍元首相に「今後も日本をもっと正しい方向に導いてほしいという励ましの意味」と名品ネクタイも「プレゼント」したという。文件は2021年11月、統一教会に近い議員12人を挙げ、安倍元首相を先頭に上げた。
文件には高市早苗現首相の名前も32回言及された。2021年初の自民党総裁選
> 出馬当時は「安倍首相が強く推薦しており、神奈川県の後援会が私たちと親しい関係がある」として「(高市)総裁になるのが天の大きな願い」と書いた。
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文件は日本に「政教癒着」モデルを根付かせるという野心を隠さない。選挙に積極的に介入し自民党に影響力を行使する一方、内閣にも参加して韓日海底
> トンネルなどの懸案を推進するという構想だ。2018年10月、徳野元教会長は「私たちに近い議員が安倍内閣の核心に入っているということは、それだけ私たちの意見が内閣にもっと反映されやすいと考えても間違いない」とし「真の母(韓総裁)が望む国家復帰に向かって進んでいく」と書かれている。
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> 統一教が政治圏進出と強勢拡大など初期の成果を収めた 「日本モデル」を韓国に移植しようとしたという評価も出ている。2018年12月当時、嶺南圏を引き受けた統一教会5地区のパク某氏は、地区幹部など10人余りと共に日本を訪問し、徳野元教会長に会った。朴氏は「政治家復帰のための組織的投入と過程、
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> 結実の説明を聞いた」と報告した。 チョン・ジェス前海洋水産部長官が金品を受けたと指摘された頃、5地区は当時の日韓海底トンネルの成果を目指して活発に動いていた。 徳野元教会長は「日本は政治家と「コンタクト」(連絡)をとって後援会を結成し、時には政治家を教育し、私たちのイベントに参加
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> させる」とし「韓国ではまだ「ギブアンテイク」関係が模索中で確立されていないため、非常に刺激的だった」と述べた。
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パク氏は2021年10月、「国会議員公選、大統領府進出など基盤を固めることは決して容易ではないが、ここまで行けば私たちが安着することができる」とし「このように行けば2027年の
> 大権にも挑戦できるのではないか」と述べた会議録が最近公開された。
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文件はまた他の地区長も選挙を「草の根組織力」を立証する機会にしようとしたという状況を見せる。地域権力から掌握し世論と組織で優位を占め、政治権に影響力を行使するという意図が読める。ソウル・仁川地域を管轄していた1地区
> 長チュ某氏は、ソウル市長の補欠選挙を5ヶ月余り控えた2020年 11月、村共同体事業と住民自治委員を「撃破」しているとし、「候補者に決して倒せないカードになると確信する」と報告した。 天宙平和連合(UPF)元釜山支会長の一人パク某氏は、総選挙を控えた2020年3月前、元長官に韓鶴子総裁
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> の自叙伝を渡して写真を撮った事実が知られ、この日警察の召喚調査を受けた。 警察は日本の事例と比較し、統一教会の政治権ロビー動機を把握することに集中するものと見られる。ただし統一教会側は、実際に韓総裁に報告されていない事項も含まれているという点などを踏まえ、文件内容の信憑性が落ち
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> るという立場だ。
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ついに韓国警察が日本の「政教癒着」モデルについて調べ始めた😳徳野英治氏が韓国幹部達にそのノウハウを伝授していたことも明らかに!
安倍晋三元首相や高市早苗現首相の名前にも言及されているTM報告書…要注目!


この統一教会の内部文書は、徳野英治元統一教会会長が2018~2022年に、韓鶴子総裁とユン・ヨンホ元世界本部長に報告した計222回の「TM(True Mother・真の母)特別報告」です。
“徳野英治元統一教会会長は、「選挙応援」を通じて国会議員や自民党首脳級大物幹部らと、より深い信頼関係を作っていくことが最も現実的で効果的な「アプローチ」とし…2021年の衆議院選挙直後には「私たちが応援した国会議員総数が自民党だけ290人に達する」と韓鶴子総裁に報告した。”という事です。
元朝日新聞記者の佐藤章氏は、“安倍さんの政権が終わって、その翌年の2021年ですね、高市さんが初めて自民党総裁選に立候補をしたわけなんですね。そしてこのことについて、この韓鶴子総裁に対する報告書ではこう書かれているんですよ。「安倍首相が強く推薦しており、神奈川県の後援会が我々と親密な関係にある」。そして「高市さんが総裁になることが天の最大の願いだ」という風に記されているんですよ。…つまり統一教会にとって、高市さんは最も希望のおける政治家であると…というようなことを韓鶴子総裁に対して報告しているんですよね。この事実は揺るぎない事実ですね。大変驚くべき事実です(3分21秒)。…政治とそれから統一教会の癒着ね。これによって日本は成功したんだと。つまり統一教会が隆々たる勢力を誇っている日本。韓国よりも日本で誇っている。それはなぜかと言えば政治とべったりくっついたからなんだと。これで成功したんだと。そのモデルを韓国に移植しようということなんですよ。それがこの報告書に書かれているんですよ。(6分8秒)”と話しています。
30分以降では歴史的経緯を説明しながら、統一教会が高市首相に期待しているのは「スパイ防止法」だと言っています。