書籍「Musical Truth / 音楽の真実」〜 企業音楽業界は銀行、政府、メディアを支配する同一権力ネットワークの一部として機能し、若年層へのネガティブな価値観形成に介入する

 Alzhackerさんが「Musical Truth/ 音楽の真実」という書籍を紹介されていました。「企業音楽業界は銀行、政府、メディアを支配する同一権力ネットワークの一部として機能し、若年層の価値観形成期に介入する技術的装置として設計されている」という概要があり、具体例として「1991年の秘密会議でレコード会社幹部と民間刑務所業界が集まり、ヒップホップの歌詞内容を暴力的なものに変える計画が示された」という匿名の元業界幹部の証言や「ローレル・キャニオンから登場したロック・アーティストのほぼ全員が、軍・CIA・情報機関関係者の子息だった」という調査報告が記されています。
「反体制的影響力を持つアーティストの死には、公式説明で解明されない共通パターンが存在する。」という記述の裏を返せば、体制に従順なアーティストには成功が約束されるということになるでしょうか。
「心理作戦としての文化生産」という章には、「音楽業界の操作は、周波数技術、歌詞内容、視覚象徴、プログラムされたアーティストの複合システムとして機能する」とあり、人々が音楽を通じてネガティブな影響にさらされていることを伝えています。しかしそうした背徳的な意図があることを「彼らは一般大衆が気づかない形で計画を開示すれば、道徳的責任を免れると考えている。この弱点の認識こそが重要である。大衆の覚醒と明確な拒否により、協力に依存する支配構造は機能不全に陥る。」というアドバイスには目が開くようでした。意図的に流される闇に対して特定のパターンを見抜き、「こんな作品は気持ち悪い」と多くの人が気づいて拒否することが大事なのか。
 今年もNHKの紅白歌合戦に不気味さを感じるコメントがSNSで流れていました。真に美しいものを選択する目が自分自身を守ることになりそうです。
(まのじ)
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