フーシ派がサウジアラビアへの「海上封鎖」を発表 ~バブ・エル・マンデブ海峡でタンカー炎上、原油供給危機への懸念

竹下雅敏氏からの情報です。
 イエメンの北部を実効支配下に置くフーシ派が、7月20日にサウジアラビアに対する「海上封鎖」を発表しました。
 実際に、イエメンが課した封鎖に挑戦し、バブ・エル・マンデブ海峡を通過しようとしたサウジアラビアのタンカーが紅海上で炎上しています。
 妻が海峡の名前を覚えられないと言ったので、一発で覚える方法を伝授しました。海峡を見張る守護天使がいます。おしゃぶりをした太った男の天使です。名前はバブエル。
 どなたか、海峡の守護天使バブエルのイメージを作り出せた方は、シャンティ・フーラまでご連絡ください。ユーモア記事で共有したいと思います。
 冒頭の動画で、現役エネルギートレーダーのマイケル氏が石油・ナフサの現状を説明しています。
 “約3週間はホルムズ海峡がドーンと開いたんですね。それに伴って、原油・ナフサがドバッと入ってきましたので、実は足元はものすごい供給過多になっております(2分7秒)。…なので値段が基本的に、この停戦モードになってからですね、原油もガスもナフサも大きく下がりました(2分42秒)。…この状況が反映されているのが今の経済状況で、今日この瞬間っていうのは、実は非常にリラックスしている状態。ただし、それが今、過去の話になってしまったっていうのが、イラン情勢の難しいとこです。(3分11秒)”と言っています。
 これまでアジアを含めた世界中に原油を供給してくれていたアメリカの戦略備蓄が、「この4ヶ月間で、ものすごい勢いで切り崩されて、今それがほとんど下限まで来ている(4分51秒)」という状況です。
 マイケル氏は、“日本は中東以外のところでカバーができた。…今回は、供給している供給源がなくなる。これはもう日本だけじゃなくて、全世界が本当に危なくなるっていう状況になります(20分58秒)”と話しています。
(竹下雅敏)
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中東危機は新たなステージへ ホルムズ・バブエルマンデブ両海峡の封鎖で真の石油危機に!? マイケル氏
配信元)
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速報:イエメンのフーシ派が、紅海からサウジアラビアに対する海上封鎖を発表。

この動きにより、バブ・エル・マンデブ海峡を経由するサウジアラビアの石油輸出が事実上遮断されることになります。




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