[竹下雅敏氏]ここに書かれている記事の内容ぐらいは知っておいて下さい。神智学協会とルシストラスト、そして現在の役員。これらの連中とNWO(新世界秩序)と覚者やマイトレーヤの関連などです。〜NWOの完全消滅〜
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例えばベンジャミン・クレームの著作のみしか読まないような人たちは、ルシストラストの役員が誰なのかを理解していません。ベンジャミン・クレームの情報を信じ、マイトレーヤと覚者たちが、光の同胞団(聖白色同胞団)の正義だと信じている人たちは、ルシストラストのメンバーが悪魔に生け贄をささげ、サタンの儀式を行なう悪魔崇拝者たちであることを、どのように説明するのでしょうか。
この短いコメントで全てを説明することはとても出来ませんが、これまで何度も説明しているように、この記事を見ても、ブラヴァッキーやアリス・ベイリーの言うルシファーがシャンバラの主サナト・クマーラであることは明らかです。サナト・クマーラと側近たちは悪魔ではなく天界での不祥事を問われて、金星から地球へ降格した神霊です。問題はマイトレーヤを中心とする12名の覚者たちですが、彼らの全員が悪魔(レプティリアン)で王のエノクの崇拝者であって、天界でのクーデターを目論んでいたということです。サナト・クマーラもマイトレーヤも見事にエノクたちに騙されていたのです。神智学関係の協力者がマイトレーヤを地上に招き入れようとするとき、ブラック・ロッジ(闇の兄弟団)のNWO(新世界秩序)を推進するロックフェラーやキッシンジャー達との闘いを、ほとんどの人は想定します。マイトレーヤがマイクロチップを人々に埋め込もうとする闇の陰謀を打ち破ってくれると、ベンジャミン・クレームの信者は思い込むのです。
しかし、結果は何が起こるはずだったのでしょう。エノクの計画では、マイトレーヤと彼に従う天使たちは倒され、サナト・クマーラと側近たちもろとも無間地獄へと投げ落とすつもりだったのです。
なぜならマイトレーヤの周りにいる覚者たちは全員がエノクの側の者で、ロックフェラーやキッシンジャーを霊導してきたのは、実は彼ら覚者の弟子たちだったからです。
歴史は勝利者によっていくらでも歪める事が出来ます。マイトレーヤは人々にマイクロチップを埋め込み奴隷にしようとした獣666(ミロク)であり、竜(サナト・クマーラ)もろとも千年の無間地獄に封印する英雄が、白馬にまたがった真の救世主エノク(大天使メタトロン)というシナリオなのです。これでレプティリアンの王エノクは地球を完全支配し、神として君臨することが出来ます。
このバカバカしいシナリオが完全に消滅したと何度も私は言っているのです。
サナト・クマーラもマイトレーヤもエノクも、完全に消滅して いません。NWOは終ったのです。安心して下さい。