[竹下雅敏氏]張成沢氏の処刑に関する事実と背後関係 〜張成沢は銃殺であって、「猛獣犬」に食われ処刑されたという噂は事実ではない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の内容は混乱した部分がかなりありますが、後半の金正恩が習近平氏を初めとする中国首脳部と良好な関係にあるという部分はこの通りで、私が以前から指摘していたものです。私はプーチン大統領とも良好な関係だと指摘しています。こうしたことは、体外・体表のチャクラを使って双方の好意などを調べるとすぐにわかることなのです。お互いの好意がヴィシュダ・チャクラ以上であれば、これは相当に良好な関係だと言えます。金正恩と中国・ロシアが、この場合に当てはまります。私はこうした東洋医学セミナーで教えている方法を政治的分野に応用して、独自の観点を見出しています。そうしたことがらを、時事ブログでこれまで相当な数にわたって解説あるいは予測してきたわけです。結果として私の発言した事柄のほとんどが、その通りになっていると思います。
 この記事の中で混乱している部分ですが、張成沢は銃殺であって、この記事のような噂は事実ではありません。また処刑を要求したのが習近平氏であったというのも、正しくありません。金正恩はずいぶん以前から張成沢が米国のスパイであり、北朝鮮が米国の意向に従わなくなった時には、彼の一味がクーデターを起こし自分を排除するつもりでいることを知っていたのです。ですからポイントは、いつどのタイミングで張成沢とその一味を排除するかという一点だったわけですが、中国においても江沢民グループが壊滅状態に陥り、アメリカでも9.11に関わったブッシュ・ナチ陣営の連中が大量逮捕されているこのタイミングが最適と判断したのだろうと思います。こうしたことがらは、中国そしてロシアとの協調関係が出来ていないと考えられないことなのです。これらの事実を考慮すると、私の解説が最も筋が通っているということがわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮の張成沢は、北京政府・習近平国家主席の要求で「機関銃」ではなく、「猛獣犬」に食われ処刑された
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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