竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
終に中国経済が火を噴き始めたようです。これは裏付けのない紙切れの経済が終わるということを意味しています。中国だけで終わるはずがないということは、2本目の記事をご覧になれば明らかです。中国の金融崩壊は紙切れを無くしてしまいますが、中国政府はこれまで裏付けとなる金(ゴールド)を十分に集めていて、この古い金融システムの崩壊を乗り切れると思っているようです。日本の場合、連動して米ドルが崩壊した時、所有している米国債の価値が無くなってしまうので、大変なことになるだろうと思います。噂されている莫大な量の金塊が本当に財務省の地下の金庫にあるのか、それとも単なる噂なのかで、日本の将来はまともな社会になるか地獄のようになるかが決まります。おそらく背後では相当の準備がされていると思うのですが、古い経済システムにしがみついてその利権を手放そうとしない者たちが抵抗する限り、スムーズな金融システムの転換が出来ません。その抵抗している国の最大のものが私たち日本だということが、情けない限りです。その意味で私にも、どの位の混乱で済むのかがわからないのです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
――――――――――――1点目――――――――――――
中国経済の爆弾「影の銀行」ついに破綻 49億円が未償還 初のデフォルトか
記事配信元)
zakzak 14/2/13
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
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――――――――――――2点目――――――――――――
既に20人以上の銀行家が不審死!今後の米ドルの動き、世界的金融崩壊
転載元より抜粋)
日本や世界や宇宙の動向 14/2/14
http://beforeitsnews.com/economy/2014/02/why-u-s-dollar-implosion-is-assured-fabian4liberty-2595070.html
(概要)
2月13日付け:
金融エリート集団は、プロの暗殺者を使って銀行の幹部を次々と暗殺しています。彼らが行ってきた金融犯罪を明らかにしようとする者たちを1人残らず消してしまおうとしています。米ドルの崩壊は確実に起こります。崩壊した後も米ドルを使うことはできますが、価値が殆どなくなります。
FRBは毎年2%のインフレ目標を掲げています。彼らは大恐慌が起きるのを恐れています。そのためデフレを食い止めようとしています。バーナンキはデフレを阻止するためにヘリコプターでお金をばらまくとまで言ったのです。バーナンキの政策は失敗に終わっています。バーナンキの後任のジェニファー・イェレンは、バーナンキよりも若干、国際的であり、大陸横断的であり、米ドルの役割を縮小しようとしていますが、その他の考え方はバーナンキと同じです。
米ドルが崩壊すると、新たな通貨システムが生まれ、アメリカ人の生活が一夜にしてガラリと変わります。
バーナンキの2%のインフレ昇率はすでに嘘であるということが分かります。専門家によれば、アメリカのインフレ率はすでに5%~10%になっています。
現在、世界中の国々が二国間協議を行い米ドルを捨てようとしています。世界中が米ドルの取引を終わらせようとしています。その結果、FRBは米ドルを捨てようとしている国々の報復として、意図的に金融緩和の縮小を行い、彼らの経済にダメージを与えようとしているのです。そうすることで米ドルが今後も世界準備通貨としての地位を維持できるとFRBは考えているのです。
ヨーロッパや日本の経済は米ドルの刺激策に頼り切っています。米ドルが崩壊すれば、ヨーロッパや日本も大きな影響を受けるでしょう。
リークされた情報によるとJPモルガンはシルバー市場を完全に操作しているそうです。今後もさらに多くの内部告発者が現れ、勇気をもって、FRBやウォール街の大手銀行の金融犯罪、詐欺、工作を全て暴露してもらいたいと思います。金融エリート集団は、誠実な銀行家を次々に暗殺し、彼らの犯罪を完全に隠蔽しようとしています。
中国は米ドルを崩壊させると言っています。BRICS諸国はこれ以上米ドルに頼ると経済が成り立たないと危機感をもっています。
http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2014/02/at-least-20-dead-bankers-celente-alex-jones-2461638.html
(概要)
2月13日付け:
ここ2週間で5人の銀行家が死亡しました。5人目はJPモルガンの幹部でした。しかし実際には20人以上の銀行家が死亡(不審死)していたのです。幹部だけでなく下役の銀行家らも消されています。金融エリート集団は、これらの銀行家(真実を暴露しようとしている人たち)を消すことで、犯罪者として投獄されるのを免れようとしているのです。
セレンテ氏の解説:
先月、120億ドルもの資金が新興国から流出しました。カザフスタンの通貨価値は20%も下がりました。 これまで新興国ではキャリートレードが盛んに行われており、ブラジル、トルコ、南アフリカ、インドなどの新興国の経済を潤していましたが、FRBの金融緩和縮小により、資金が新興国から逃げているのです。その結果、新興国では通貨危機が起きており金利が上昇しています。経済が悪化し通貨の切り下げが起きていますが、金利が上昇しているためにお金を借りることが難しくなっています。
その結果、悪循環で経済がさらに悪化しています。つまり、景気後退から恐慌になりつつあるのです。
約10日前から世界中の市場が既に崩壊し始めました。そして世界中の誰ものが金曜日に発表されるアメリカの雇用数を知りたがっていたのです。そして。。。発表された雇用数はウォール街の予想をはるかに下回っていました。
金融緩和の縮小で景気がさらに後退する場合は金融緩和が再開され株価が再び急騰すると言われていますが、どうでしょう??
米政府は失業率が10%から6・5%に減少したと発表しましたが、その理由は、失業手当の給付が停止され、就職が決まらずに諦めた失業者をカウントしていないからです。
今後、市場を活気づけるものは何もありません。
ゴールドの価格は年が明けてから徐々に上昇していました。
これまで、明らかに株式市場やFOREXは不正操作されていたのです。しかし金融エリートらによる大規模な隠蔽工作が行われています。
(概要)
2月13日付け:
金融エリート集団は、プロの暗殺者を使って銀行の幹部を次々と暗殺しています。彼らが行ってきた金融犯罪を明らかにしようとする者たちを1人残らず消してしまおうとしています。米ドルの崩壊は確実に起こります。崩壊した後も米ドルを使うことはできますが、価値が殆どなくなります。
FRBは毎年2%のインフレ目標を掲げています。彼らは大恐慌が起きるのを恐れています。そのためデフレを食い止めようとしています。バーナンキはデフレを阻止するためにヘリコプターでお金をばらまくとまで言ったのです。バーナンキの政策は失敗に終わっています。バーナンキの後任のジェニファー・イェレンは、バーナンキよりも若干、国際的であり、大陸横断的であり、米ドルの役割を縮小しようとしていますが、その他の考え方はバーナンキと同じです。
米ドルが崩壊すると、新たな通貨システムが生まれ、アメリカ人の生活が一夜にしてガラリと変わります。
バーナンキの2%のインフレ昇率はすでに嘘であるということが分かります。専門家によれば、アメリカのインフレ率はすでに5%~10%になっています。
現在、世界中の国々が二国間協議を行い米ドルを捨てようとしています。世界中が米ドルの取引を終わらせようとしています。その結果、FRBは米ドルを捨てようとしている国々の報復として、意図的に金融緩和の縮小を行い、彼らの経済にダメージを与えようとしているのです。そうすることで米ドルが今後も世界準備通貨としての地位を維持できるとFRBは考えているのです。
ヨーロッパや日本の経済は米ドルの刺激策に頼り切っています。米ドルが崩壊すれば、ヨーロッパや日本も大きな影響を受けるでしょう。
リークされた情報によるとJPモルガンはシルバー市場を完全に操作しているそうです。今後もさらに多くの内部告発者が現れ、勇気をもって、FRBやウォール街の大手銀行の金融犯罪、詐欺、工作を全て暴露してもらいたいと思います。金融エリート集団は、誠実な銀行家を次々に暗殺し、彼らの犯罪を完全に隠蔽しようとしています。
中国は米ドルを崩壊させると言っています。BRICS諸国はこれ以上米ドルに頼ると経済が成り立たないと危機感をもっています。
http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2014/02/at-least-20-dead-bankers-celente-alex-jones-2461638.html
(概要)
2月13日付け:
ここ2週間で5人の銀行家が死亡しました。5人目はJPモルガンの幹部でした。しかし実際には20人以上の銀行家が死亡(不審死)していたのです。幹部だけでなく下役の銀行家らも消されています。金融エリート集団は、これらの銀行家(真実を暴露しようとしている人たち)を消すことで、犯罪者として投獄されるのを免れようとしているのです。
セレンテ氏の解説:
先月、120億ドルもの資金が新興国から流出しました。カザフスタンの通貨価値は20%も下がりました。 これまで新興国ではキャリートレードが盛んに行われており、ブラジル、トルコ、南アフリカ、インドなどの新興国の経済を潤していましたが、FRBの金融緩和縮小により、資金が新興国から逃げているのです。その結果、新興国では通貨危機が起きており金利が上昇しています。経済が悪化し通貨の切り下げが起きていますが、金利が上昇しているためにお金を借りることが難しくなっています。
その結果、悪循環で経済がさらに悪化しています。つまり、景気後退から恐慌になりつつあるのです。
約10日前から世界中の市場が既に崩壊し始めました。そして世界中の誰ものが金曜日に発表されるアメリカの雇用数を知りたがっていたのです。そして。。。発表された雇用数はウォール街の予想をはるかに下回っていました。
金融緩和の縮小で景気がさらに後退する場合は金融緩和が再開され株価が再び急騰すると言われていますが、どうでしょう??
米政府は失業率が10%から6・5%に減少したと発表しましたが、その理由は、失業手当の給付が停止され、就職が決まらずに諦めた失業者をカウントしていないからです。
今後、市場を活気づけるものは何もありません。
ゴールドの価格は年が明けてから徐々に上昇していました。
これまで、明らかに株式市場やFOREXは不正操作されていたのです。しかし金融エリートらによる大規模な隠蔽工作が行われています。