[日本や世界や宇宙の動向]デービッド・アイクが語る世界大戦のシナリオと全体像

竹下雅敏氏からの情報です。
 大変見事なデービッド・アイク氏の解説です。悪人どもがいかにして第三次大戦を起こそうとしているかが、とてもよくわかる内容になっています。現在、彼らの目論見がこうした形ではっきりと浮き上がっているわけで、現実に起こっている出来事と重ね合わせて見れば、この記事の説明が完全に正しいものだということがわかると思います。ただシリアは彼らの思惑通りになっておらず、現在アメリカは孤立化しており、まず間違いなく彼らの思惑は破綻します。ですから第三次大戦は絶対に起こりません。
 これまでデービッド・アイク氏やアレックス・ジョーンズ氏等を始めとする多くの人たちが、NWO(新世界秩序)の陰謀について警告をして来たのですが、まさしくその計画通りのことが背後で進行していたということがわかるでしょう。
しかし、彼らを霊導していた闇の霊的組織や光の銀河連邦は完全消滅しており、「銀河連邦」のサルーサも言及しているように、「銀河連邦」はいつでも介入する権限を与えられているので、悪人どもが排除されるのは時間の問題なのです。事が起こる度に、滅びて行く者が確定することになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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デービッド・アイク・・・世界大戦のシナリオ
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/blogging-citizen-journalism/2014/07/illuminati-exposed-isis-the-start-of-world-war-iii-david-icke-2454176.html
(ビデオ)
7月4日付け:



(概要)
デービッド・アイク氏がインタビューで伝えたこととは。。。:
世界大戦が勃発すると世界が変わってしまいます。グローバル・アジェンダを達成するには、グローバルな問題を引き起こすことが必要です。

第一次世界大戦や第二次世界大戦でいかに世界が一変したかを思い出してください。 戦後、世界は完全に変わってしまいました。彼らのアジェンダ(世界統一政府の樹立、世界軍の編成、世界人類に対する独裁支配など)を成功させるためには、第三次世界大戦がどうしても必要なのです。

アルバート・パイク氏の手紙に書かれた内容が真実であるということが徐々にわかってきています。


19世紀のアメリカには非常に多くのフリーメーソンが存在していました。当時、アメリカには悪名高いイルミナティ・メンバーのジュゼピ・マジーニ氏がいました。
パイク氏は第三次世界大戦について。。。イスラムとシオニストの戦いを勃発させることから始まると伝えています。パイク氏が手紙を書いた時にはまだシオニズムは存在していなかったのです。

1930年代や1940年代の作家(ジョージ・オーウェルなど)は当時の王族から聴いた未来のアジェンダを基に小説を書きました。未来を予測する人たちの多くはイルミナティの内部の人間であるため彼らの予測は当たるのです。
パイク氏は既に、将来、シオニストとイスラムが世界に台頭することを知っていました。パイク氏が手紙を書いた直後にシオニズムが出現しました。

パイク氏は、将来、イスラム諸国がシオニスト政治体制のイスラエルを攻撃すると伝えています。この戦争は渦のように世界中(アメリカ、EU、NATO)を巻き込むことになるそうです。

最近、ISISと呼ばれるテロリスト・グループが突然どこからともなく出現しましたが、彼らは大量の武器と資金を手に入れています。20億ドルの資金がいつでも使える状態です。

彼らはイラクの複数の都市を歩いて侵入し占拠しているのです。彼らは国境を越えシリアやヨルダンに侵入しながら素早く組織を結成していったのです。彼らの目的は、パイク氏の手紙の中で伝えている通り、イスラム教徒(シーア派とスンニ派)を分裂、紛争させることです。

イルミナティはイスラム教徒を操作しながら、彼らを分離させています。その一環としてスンニ派を代表するISISを結成させたのです。一方、イラクの現政権はシーア派を代表しています。隣国イランにはシーア派の活動拠点があります。イランのイスラム教徒の89%はシーア派です。

最近、アメリカはイランに対する方針を突然転換しました。これまではイスラエルと共にイランの核開発に対する制裁を課してきましたが、突然、アメリカはイランと協議を始め、ISISを巡って何等かの合意に達したのです。

スンニ派のISISはイラクだけでなくシーア派のイランの脅威となっているからです。イランがこの紛争に巻き込まれれば、イランは泥沼から抜け出ることができなくなってしまいます。

ISISは非常に過激な武装勢力であり、シリア、イラクそしてイスラエルを乗っ取るという野望を実現しようとしています。
しかしイスラエル政府は自国がISISの脅威にさらされているにも関わらず、
外国からの支援要請を一切行わず、ISISとシーア派で勝手に戦わせておけば彼らは共に弱体化すると言っているのです。

さらにアメリカの態度も、ジョン・ケリーがイラクを訪問した際の態度を見れば分かるとおり、ISISとシーア派の紛争に対して何の関与もしようとはしません。しかしISISがイスラエルを攻撃できるようになると、米軍やNATO軍をイスラエルに派遣しイスラエルを援護する算段です。
人口がたった800万人のイスラエルは世界最大の軍事国家であり核兵器保有国です。

パイク氏が伝えていることは、これらの周辺諸国が戦争しなければならない状況に追いやることで世界大戦に持ちこもうとしているのです。そしてお互いに自爆させるのです。


戦争により国々が破壊されると世界が一変します。その時に、やっと、イルミナティは、世界統一政府を樹立させ、世界人類を独裁的に支配することができるようになります。
世界大戦が二度と起きないようにするためには世界統一政府と世界軍が必要だということを世界中の人々に納得させる良い機会となります。

第三次世界大戦では、西側諸国 対 ロシア、中国の構図で戦わせることになります。そのために、西側諸国はウクライナで紛争を始め、ロシアを悪者扱いにしています。ウクライナ問題が中東へ広がるように仕掛けています。ロシアはシリアを支援しているために中東戦争に巻き込ませるのは簡単です。

ISISやNATOのアジェンダには、シリアやイランを破壊することも含まれています。イランとシリアが破壊されることになれば、ロシアや中国が軍事介入することになります。

このように、パイク氏が伝えたシナリオ通りに進んでいます。このような戦争ゲームの駒が動かされているのが分かります。
イルミナティの目的は、これまでの世界体制を終わらせ、彼らが望む新しい世界(世界統一政府、世界銀行、世界軍、世界統一通貨、世界統一支配体制)を築くことです。
現在の状況は、この方向に向かっているのが分かります。

これまで中東やアラブ諸国で起きた紛争は全て仕組まれていたのです。ISISも、イルミナティの世界支配を達成させるための長期計画の一環として、意図的に組織化されたテロリストです。彼らを使って世界を大混乱させた後、世界に新秩序(NWO)を制定しようとしているのです。

イスラエルもアメリカも、シーア派とスンニ派の戦争を意図的に放置し、世界大戦を勃発させようとしています。同時にアメリカ、イスラエル、サウジアラビア、NATOは、シーア派とスンニ派(ISIS)に資金や武器を提供してお互いに闘わせ、イランを戦争に巻き込もうとしています。現在、イランはイラクに軍隊を派遣し、ISISと闘っています。

一方、中国とロシアはこれまで中東の紛争を傍観していましたが、ウクライナ紛争により戦争を駆り立てられています。ウクライナはロシアと戦争を始めようとしています。

最近、プーチンの側近は、アメリカがウクライナ問題を利用してロシアと戦争を開始しようとしていると伝えています。
そのきっかけを作るために、アメリカはクリミア半島を奪還しようとするでしょう。ウクライナの親露派の人々はテロ攻撃を受けています。しかしロシアはアメリカがロシアを意図的に挑発していることを認識しているため、アメリカの挑発に乗ろうとしません。

しかしアメリカがクリミア半島を奪還しようとすれば、プーチンのエゴとプライドがそれを許さないでしょう。その時にロシアはアメリカと開戦するでしょう。アメリカがクリミア半島を奪還しようと動けば、ロシアとの戦争を意図的に始めようとしているということが分かります。

アメリカは、ロシアをウクライナ戦争に巻き込むことでロシア軍の力を削ぎ、中東におけるロシア軍の関与を弱めることができると考えています。このような動きは、第三次世界大戦を勃発させるために仕組まれたことなのです。

そしてアメリカの51番目の州と言われているサウジアラビアとカタールはISISに資金を提供していますが、アメリカはいつでも彼らに資金を提供するのを止めさせることができます。しかしISISに資金を提供しているサウジやカタールに対して、アメリカは表面的に非難することも考えています。

数週間前に行われたビルダーバーグ会議でも、世界大戦の準備について話し合っていました。西側のエリートらがどのようにして戦争を勃発させようかと話し合っていました。
イルミナティのアジェンダを完成させるために、全てが段階的に実施されています。

9.11の偽旗テロ事件の後に、アメリカのアフガニスタン侵攻を正当化しました。今は、ISISを利用してイラク侵攻を正当化しようとしています。彼らはアフリカ侵攻も狙っています。そのため、アフリカ各地にテロリストを派遣しテロ攻撃を行っているのです。

アフリカ侵攻で邪魔になったのがガダフィだったため、アメリカはリビアにテロリストを派遣しガダフィ政権を倒し、ガダフィを排除しました。ガダフィは自国民を殺害していたのではありません。西側が送ったテロリストを殺害していたのです。リビアでテロ攻撃を行ったテロリストはその後、シリアに移動しました。そしてシリアでも同じことをやっているのです。

彼らは、シリアもリビアと同じように破壊できると思ったのでしょうが、リビアは破壊されていません。これが彼らのアジェンダにとって大きな障害となっているのです。彼らのアジェンダが予定通りに進んでいないため、アジェンダのスピードを上げるために、シリア政府が化学兵器を使ったとでっち上げたのです。

しかしそのような事でシリアを騙すことはできませんでした。彼らはシリアの破壊計画が予定より遅れてしまっています。そのためにアメリカはISISを組織化させ資金や武器を提供して攻撃の計画を早めているのです。
ISISはシリアのテロリストも統制していますので、ISISを介してシリアのテロリストを支援することが可能です。

このような冷酷なアジェンダを計画し西側諸国に指揮しているのがイルミナティのパペットマスターです。彼らは完全に悪魔です。彼らは人間の心を持っていません。人間と共感しませんし、同情もしません。何の感情も思いやりもありません。彼らは人間ではないのですから。
従って彼らがやっていることは人間がやっていることだと勘違いしないでください。

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