[日刊ゲンダイ]税制の“大御所”富岡幸雄氏 「消費税は不義の子、廃止に」

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事の通り、景気回復のためには消費税を無くせば良いのです。税収はきちんとした累進課税にすべきです。そして、銀行を民間でなく国営にして政府通貨を発行すると、国債の利息分を金持ちに吸い取られる必要が無くなります。おそらく所得税は必要なくなるでしょう。最高賃金を定めると、税そのものが無くなると思います。
 税は複雑にするほど公正でなくなり、抜け道が出てきます。バカバカしいくらい簡単なことなので、経済学者は真面目に議論してもらいたいと思います。
 国が予算を得るための方法として、税と国債発行、そして通貨発行益があるわけで、経済の規模に応じた通貨発行と適切な税収さえあれば、国債を発行する必要は無いはずです。この根本的な部分を指摘する経済学者が居ないことに、驚きを感じます。
 国債とは金持ちに富を移転する仕組みです。外債とは外国人に国内の富を移転する仕組みなのです。こんなことは、すべてシオンのプロトコールに書かれています。馬鹿な経済学者の発言を見ていると、本当に嫌になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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税制の“大御所”富岡幸雄氏 「消費税は不義の子、廃止に」
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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