[ハフポスト 他]「え?私が中国のスパイだって?」ドイツ紙の東京特派員が安倍政権から圧力を受けたと告白 

竹下雅敏氏からの情報です。
 ドイツ高級紙の東京特派員であったカーステン・ガーミスさんが、安倍政権以降、政府から圧力を受けるようになったと言っています。アメリカと同様、海外特派員のボスたちを接待し懐柔するつもりのようですが、うまく行くとも思えません。文中には、“もしこれが…新政府のアプローチであるとしたら、彼らの前途はかなり多難なものだ”とありますが、その通りだと思います。
 アジアインフラ投資銀行の一件を見ても、アメリカから離反していく傾向がはっきりと見て取れます。対中国に関して、日本はアメリカの威光を笠に着て、横柄な態度を取り続けているわけですが、当のアメリカはおそらく、最終的には日本を見捨て、中国側につくのではないかと思います。その時日本はどうするつもりなのでしょうか。
 世界から孤立するようなやり方は、自国を滅ぼすことになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「え?私が中国のスパイだって?」ドイツ紙の東京特派員が安倍政権から圧力を受けたと告白
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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ドイツのあるジャーナリストの日本論
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