[LITERA]靖国神社の本質に政治学者・白井聡が切り込む 問題は歴史的大義がないことだ! 〜 本質は田布施システムのために死んだ者たちの招魂社

竹下雅敏氏からの情報です。
 気鋭の政治学者・白井聡氏が、靖国神社の本質を“近代的な国家カルトの施設”と結論付けています。確かに靖国神社は神社本庁に属していません。その靖国神社に対する公式参拝を神社本庁が政府に要請している異様さは、注目に値します。
 記事では、“明治政府と朝廷のために死んだ人だけを選んで祀った”とあり、安倍首相も“国のために戦い、尊い命を犠牲にされた御英霊に対して”と発言しています。政治学者の白井聡氏が気付いていないのは、安倍一族は田布施の出身であることです。田布施システムで検索をかけてみてください。実際のところ、明治政府と朝廷のためでも国のためでもなく、田布施システムあるいは田布施一味のために騙されて死んで行った者たちの招魂社として、靖国神社があるのだとわかるはずです。要するに、靖国神社ではなく、田布施神社と名付けるべきなのです。
 この本質を捉えていないため、白井聡氏の論説はどうしても中途半端にならざるを得ないもので、神社本庁が、憲法を改正して神道国家を目指して自民党に働きかけていることの問題点を、糾弾出来ないように思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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靖国神社の本質に気鋭の政治学者・白井聡が切り込む! 問題はA級戦犯合祀や中韓の反応ではない、靖国に歴史的大義がないことだ!
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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