🇮🇱軍が10/7のノヴァ音楽祭の戦闘時の映像をついに公開
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 9, 2023
戦闘ヘリコプター28機を投入し、区別が困難であったため、ハマスと民間人を区別せずに30mm砲弾で大量に砲撃していた。砲撃のペースは最初はすさまじく、パイロットが攻撃のペースを落とし、慎重に標的を選び始めたのはしばらく経ってからだった。 https://t.co/8ZGojoWItZ pic.twitter.com/lRkKV39vo3
10月7日にイスラエルの民間人を56したのはハマスであり、イスラエルは報復する権利があると言って、イスラエルはガザ地区での大虐殺を正当化しています。私たちはプロパガンダを見破らなければなりません。
— matatabi (@matatabi_catnip) October 30, 2023
フル動画
10月7日の真実 イスラエルの責任とは? 2023/10/28 https://t.co/IvMHijkSns pic.twitter.com/v8D0Sc19Da
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Syrian Girlさんのツイートには、“アパッチのパイロットは、大量の弾薬を発射し、数分で「ヘリコプターの腹」を空にし、再武装のために飛行し、何度も何度も空に戻ったと証言している。…イスラエルの捕虜が中にいる可能性があることを明らかに知りながら車を攻撃したようだ。また、車から降りたり、ガザ周辺の野原を歩いている非武装の人々にも発砲した”とあります。
こうしたことはmatatabiさんの10月31日のツイート動画から、ある程度予想されたことではあります。
この動画では、“イスラエル軍は切羽詰まって、ただ全員殺害することを決定したのです。人質も含めてです。…アシュケロンの住人ダニエル・レイチェルさんはノヴァ音楽祭が武装勢力に襲撃され、逃げ出した後、危うく殺されそうになったと語りました。「キブツの環状交差点に着いた時、イスラエル治安部隊が見えた」と彼女は言いました。「私たちは、彼らが私たちを不審に思うだろうと、自動的にわかっていたので、頭を下げていました。テロリストが向かってくるのと同じ方向からボロボロの小さな車に乗っていたので。私たちの軍隊は、私たちに向かって発砲し始めました!」”と言っていました。
10月17日の記事で、イスラエル軍による「ハマス掃討作戦」の生存者ヤスミン・ポラトさんの証言を紹介しました。このイスラエル国営ラジオのインタビューを、イスラエル政府は現在厳しく検閲しているということでした。
インタビューでヤスミン・ポラトさんは、「我が軍は、人質を含め、そこにいた全員に発砲していました。銃撃戦はとても激しかった。…この小さなキブツの家に戦車の砲弾までが撃ち込まれた」と話し、“では、人質は自軍に射殺された可能性もあるわけですね?”との問いかけに、彼女は「間違いありません」と答えていました。
こうしたことから、ノヴァ音楽祭での虐殺は、ハマスではなくイスラエルが行ったというのが事実であると考えられます。しかし、冒頭の動画が本当にイスラエル軍によって公開されたものなら、問題は「何故この映像をイスラエル軍が公開したのか?」です。
冒頭の動画がフェイクだとは考えられないですが、「ノヴァ音楽祭の戦闘時の映像」なのかは、もう少し様子を見る必要があるかも知れません。