アーカイブ: 哲学・宗教

[日本や世界や宇宙の動向]豪アボット首相の相談役:国連の気象変動アジェンダとはNWOの実現のためにある。 / ユダヤ教の指導者、ラビによると、非ユダヤ人は家畜と同じ。 〜偽ユダヤの悪魔崇拝者の思想〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 オーストラリアのアボット首相の相談役のモーリス・ニューマン氏が、“国連が支配するNWO(新世界秩序)の実現”について語っています。NWOは“資本主義や自由とは正反対のもの”とありますが、私には“民主主義や自由とは正反対のもの”であるように思います。一種のファシズムであり、国家を超えた権力を巨大企業のオーナーが所有しています。国連を通じて世界を統治するのですが、支配層は皆血縁で繋がっており一族なのです。その他の者は奴隷です。
 このような邪悪な発想がどのようにして生まれて来るのかですが、“続きはこちらから”をご覧下さい。要するに、偽ユダヤの悪魔崇拝者の思想なのです。彼ら偽ユダヤはユダヤ教を乗っ取り、記事にあるような悪魔の教えを信者たちに広めます。次にキリスト教、イスラム教の中に潜入するのです。例えば、現在のアメリカでのキリスト教右派の牧師は全員が悪魔崇拝者で、キリスト教ではありません。キリスト教が偽ユダヤに乗っ取られている状態です。同様のことをイスラム教の側にも行い、キリスト教とイスラム教を戦わせるべく誘導するのです。今の欧州における難民騒ぎを見れば、そのことがよくわかると思います。
 彼らの目的は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教といったルシファー崇拝以外の宗教を全て撲滅することです。彼らは民主主義を求めるキリスト教徒たちに我慢がなりません。同様に平和を愛するイスラム教徒も絶滅させたいと思っているのです。こうした工作の究極がハルマゲドン(第三次大戦)ですが、この戦いでユダヤ教徒もその3分の2が犠牲になると考えているわけです。もちろん犠牲になるユダヤ教徒は悪魔崇拝者ではありません。
 このバカバカしい陰謀が現実に起きていることが、問題なのです。さらに問題なのは、初めの記事で高い地位にある人がNWOについて言及しているにも関わらず、人々は陰謀論としてこうしたことを一笑に付して、真剣に取り上げないことなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元より抜粋)
http://tapnewswire.com/2015/12/australia-pms-adviser-climate-change-is-un-hoax-to-create-new-world-order/
(概要)
12月1日付け

オーストラリアのアボット首相の相談役(アボット政権のビジネス審議会の会長)のモーリス・ニューマン氏は、気象変動はNWOを実現するために国連がでっち上げたものだと言い放ちました。

昨年、国連の気象変動会議の責任者がブリスベーンで開催されたG20に出席した際、オーストラリアで生産されている石炭は深刻な汚染の原因となっているため石炭の生産を止める(或いは削減)ようにとオーストラリアに要請しました。しかし、ニューマン氏は、国連は気象変動をでっち上げ、国連の独裁的ルールを世界に押し付けNWOを実現しようとしていると、国連を非難しました。

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アボット政権下のオーストラリアは世界的な気象変動政略に携わりたくないのです。アボット政権は、昨年、ブリスベーンでG20サミットが開催された際、G20サミットのアジェンダから気象変動問題を除外しようとしましたが失敗しました。

ニューマン氏はこれまでにも気象変動に関して「国連は、温暖化という虚偽のモデルを用いて世界の民主主義を終わらせ、独裁的ルールを世界に押し付けようとしている。」と国連に対する挑発的な発言を繰り返してきました。

ニューマン氏は、オーストラリアのメディアに対し、「気象変動政略の本当のアジェンダとは世界統一政府の樹立だ。温暖化問題は罠であり、実際は国連が支配するNWOの実現が目的だ。NWOは、資本主義や自由とは正反対のものであり、環境破壊による天変地異説を各家庭にまで行き渡らせ国連の目的を達成しようとしている。」語りました。

国連の気象変動会議の責任者(Figueres氏)は、メルボルンを訪れた際、世界は温暖化問題に取り組んでいるのだから、オーストラリアも、オーストラリアの石炭生産を止める(削減)べきであると主張しました。

またFigueres氏は、オーストラリアは自国経済の多様化を行わなければならない、と述べました。
アボット首相は、石炭は人類にとって有益であり、近い将来は繁栄の基礎となる、と石炭を評価しています。
さらにFigueres氏はオーストラリアに対し12月にパリで開催されるCOP21で主導的役割をはたして欲しいと要請し、パリで開催されるCOP21にて各国のリーダーが経済成長よりも二酸化炭素の削減を重視しなければCOP21は失敗に終わると警告しました。

アボット首相は2009年当時、気象変動はクズだと言い、各国に押し付けている炭素税の廃止と民間の気象委員会の顧問機関の廃止せよ、と訴えていました。

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[ハフポスト]「失恋したので、お経始めます」 お坊さんに聞く仏教経典の効用 〜仏教の堕落と瞑想について〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本の仏教は、本来の仏教からすると、随分と堕落しているのですが、ここまで来ると、もはや役に立たない風邪薬のようなもので、仏教の意味がなくなってしまうのではないかと思います。
 私は、小乗仏教は価値のあるものとして評価しています。小乗仏教をいまだに実践しているタイから、お坊さんが日本にやって来て日本の仏教を見ると、驚愕するのです。彼らの視点からは、絶対に仏教ではないからです。
 瞑想により自己を見つめることをしない現世利益に基づいた葬式仏教が仏教であるはずがないのです。おおらかと言えばそれまでですが、これは仏教の堕落とも言えます。
 どうも現代人は飲めば簡単に治る風邪薬の延長線上で仏教を捉えているのではないか。だから失恋のショックを解決してくれる“お経の言葉”を得ようとするのだと感じます。心の痛みは言葉によって癒されるのではなく、言葉を介さずに直接心を見つめることで癒されるのです。それを瞑想と呼びます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「失恋したので、お経始めます」 お坊さんに聞く仏教経典の効用
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[マシュー・オライリー氏]重症患者たちの「私は死ぬのでしょうか?」という質問に真実を答える

竹下雅敏氏からの情報です。
 示唆に富む講演内容だと思います。あなたの人生に愛があれば、“許しを請う”こともなく、“忘却”という別れもなく、人生には“意味があった”と言い切れると思います。
 確実に死を覚悟した時に、“心の平安と運命の受容”がもたらされる生き方が必要なのだ、ということを教えてくれる動画です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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重症患者たちの「私は死ぬのでしょうか?」という質問に真実を答えるようにした経緯と、死を悟った人たちが見せる3つのパターンについて/マシュー・オライリー
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[竹下雅敏氏]火山噴火と神々の関係、神社建設の経緯、祈りの作用とガヤトリーマントラ、再稼働と神々の怒り、“全知全能”について等

竹下雅敏氏からの情報です。
 本澤二郎氏は優れたジャーナリストで、時事ブログでも氏の記事を時々紹介しています。しかし世界情勢と今回のような分野に関しては、まったく的外れだと思います。しかし神々はそれぞれの人の心の在り方を見ており、誠実に生きているか否かに注目しています。ですから神々を信じるか否かは何も気にしていないわけで、今回のような記事に対しても、神々が不快感を持つというような事はありません。例えて言うと、無神論者でも心の清らかな人が居るということは、神々にいつも祈っている者の中に狂信的で汚れた者が居るということから、わかると思います。
 ただこの記事に関しては、いくつかコメントしておきたいと思います。
“神は…噴火の予知など出来ない”のではなく、神々は火山の噴火もそれを止めることも自在に出来ます。これは神々でなくても宇宙人なら可能で、現在は地球人の科学テクノロジーでも可能だと思います。
“人間が作り上げた社…そこの神が宿ると…勝手な理屈をつけた”のではなく、本来山頂の巨石のある所で神事を行っていたものを、イスラエルから先進的な建築技術が入って来たことで、麓に神社を建設してそこで神事を行うようにしたもので、こうした決定が神々から巫女を通して伝えられなければ、このような事は起きないのです。
“信仰者を守る力などない”のではなく、不思議な力で守られています。“ガヤトリー・マントラの除霊・浄化の祈り”を試して下さい。直ちに効果が実感出来るでしょう。行者に除霊をしてもらうと、最低でも3万円以上かかるでしょう。しかし、このガヤトリー・マントラの祈りは無料で、しかも最強です。どうしてこのマントラが作用するのでしょうか。それは神々が実在するからなのです。
“せめて現地を訪れて、神の怒りを納める格好くらいしてはどうか”ということですが、格好ではダメです。原発再稼働を停止して、即刻原発ゼロにしなければならないでしょう。そして戦争をしない国にならなければなりません。神々の怒りは、その国の支配層に対する怒りだと考えてもらって結構です。
“神仏に祈る…それで何かが変わるわけではない”とのことですが、先のマントラを唱えてみてください。劇的な変化が起こるはずです。
“無知で弱い人間に対して…そこに宗教が付け入るスキができる”。これは、ある意味でその通りです。邪な宗教は、確かにこうして人々から金を巻き上げ、自分達の野心を実現する道具に利用してきました。
“全知全能の神仏などいるわけがない”ということですが、これは全知全能をどのように定義するかで変わってきます。例えば、大統領の命令で国民のどのような個人情報も収集可能、そして全権を掌握しているというような場合を考えると、全知全能と言える神格の神が存在します。しかし、その高い役職に就いている神が、宇宙のあらゆる事柄に対して本当に全てを知っているかというと、それは違います。その意味では、全知全能ではないのです。
“社会主義が廃れ…変わるものを見つける人間はいない”ですが、すでにプラウト(進歩的活用理論)を紹介しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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晋ちゃん、神仏はいない<本澤二郎の「日本の風景」(1761)
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[ロケットニュース24]幸せとは? 科学者が調査した20の事実

竹下雅敏氏からの情報です。
 この調査の内容は、概ね正しいものだと思います。もっとも幸せに影響するものが、“遺伝・育ち”というのはうなづけます。子供は自分の資質を伸ばすために、両親を自ら選んで転生に入ると言われています。要するに親は子を選べないが、子は親を選んで生まれて来るということのようです。こうした意味で、遺伝というよりは、縁が決定的な因子になるようです。そして、どのような家庭環境で育ったかが決定的ではないかという気がします。いつも否定されて、学業なりスポーツなり、常に達成を求められる環境で育てられた子供が、幸福になれるはずがありません。最後の部分に“抱擁などスキンシップがある家庭で育てられた子供は幸せな大人になる”とあり、要するに愛情深くありのままを受け入れられた子供は、幸せになるということなのです。
 要するに幸せとは、自己本来の性質であって、外から与えられるものではないのです。ところが育てられた環境および現状の不満から、自己を常に否定しているようでは、幸福になれるはずがありません。非常に簡単に言うと、幸せな人は自分自身に不満を持っていないのです。“あなたは自分自身が好きですか?”と聞かれて、“もちろんです”と言える人が、幸せな人なのです。
そうでない人は、瞑想によって自分の心の中を大掃除する努力がどうしても必要になります。自分には瞑想する時間など無いし、ひどい家庭環境だったと言う人は、どうすればよいのでしょうか。私からのアドバイスは、夫婦の営みを瞑想に代えて下さいというものです。まずルドルフ・フォン・アーバン博士の「愛のヨガ」(野草社)を読んで下さい。
 夫婦関係の劇的な改善が、あなたの性格、その他あらゆる不満をすべて解決してしまう可能性があります。
 自分には相手が居ないのだが?
こまりましたね…。しかし、物事はポジティブに考えなければなりません。修復不可能な夫婦関係に陥っている人たちより、自分はずっと希望があると考えましょう。まず、内側に人を惹きつける磁場のようなものを作る努力が必要になります。これはどのような心構えで生きるか、そして仕事をするかということで形作られるものなので、この行為はカルマ・ヨーガ(行動の道)と呼ばれます。あなたの仕事などの取り組み方・関わり方に対する心構えで、あなたの体の中に特殊な磁場が形成されます。宇宙は与えたものが返ってくるという非常に単純な法則(カルマの法則)で出来ています。嘘をつけば人に騙されるようになりますが、愛を与えれば愛が返ってきます。あなたが十分に魅力的な人間になれば、必ず幸せになれます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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幸せとは? 科学者が調査した20の事実
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