もっともシステムは使う人間次第。鉄道を愛する人たちの信頼に応えるような運用も、きっといつの日にか。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
東急電鉄、LED蛍光灯一体型の防犯カメラを全車両に導入 https://t.co/Bg5rzsRUXU #東急 #東急電鉄 #防犯カメラ pic.twitter.com/Vu24041k0i
— Travel Watch (@travelwatch_jp) July 28, 2020
(中略)
最近では『天井の蛍光灯と一体となっている防犯カメラ』を搭載した車両も登場。
従来の蛍光灯と同等の長さの中に、少し短めの蛍光灯、そして端の黒い部分に防犯カメラなどを内蔵。既存の蛍光灯と交換する形で取り付けることが可能なため、既存車両や、新型車両へのさらなる台数強化に対して新規に埋め込み工事をしなくても防犯カメラが取り付けられることが鉄道事業者にとっては大きなメリットとなります。
(中略)
これまで司令所が列車の車内状況を把握するには乗務員からの列車無線による通話、すなわち『耳』のみでした。それがリアルタイムの防犯カメラという『目』が加わることで、より迅速に対応ができるように。
(中略)
駅改札など、駅構内の防犯カメラは周知されていますが、
簡単な方法で、ローコストで、設置と管理が可能となると
普及することが目に見えています。
安全だけではない、
監視システムであると
心に刻まないといけないことは
ご承知のことでしょう。