検索結果: 北朝鮮 (1144 件)

[田中龍作ジャーナル 他]憲法学者「狂ったことをやる政権は選挙で倒すしかない」 〜加藤紘一の娘、加藤鮎子氏をハト派のリーダーとして担ぎ上げ、“加藤の乱パート2を起こせ”〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 自民党推薦の参考人だった長谷部教授が、安保法制を“撤回しないなら選挙で倒すべきだ”と述べたようです。しかし、田中龍作ジャーナルの文末にあるように、現状では容易ではありません。
 “世に倦む日日”のツイートを見るとよくわかりますが、民主党議員の半数は“本心では法案賛成。裏でつながっている”わけです。今選挙をやっても、勝てる見込みがありません。
 ところで管理人の方が、ツイートの中で極めて魅力的なアイデアを提示しています。加藤紘一の娘、加藤鮎子氏をハト派のリーダーとして担ぎ上げ、“加藤の乱パート2を起こせ”と言うのです。
 これはものすごく面白いアイデアだと思います。この人は本当に頭の良い人だと感心します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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憲法学者「狂ったことをやる政権は選挙で倒すしかない」
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世に倦む日日 ‏@yoniumuhibi
テレビで憲法学者の発言ばかり映されるものだから、Twを見ても、法案反対派はすっかり安心しきっているが、国会の中は様子が違いますよ。安倍晋三のペースで進んでいる。維新の表の動きは、裏に前原誠司や長島昭久の動きがあることを意味している。こいつらは本心では法案賛成。裏で繋がっている。
2015年6月15日 のツイート


世に倦む日日 ‏@yoniumuhibi
保守派の憲法学者の重鎮である長谷部恭男が、「次の選挙で新しい政府を成立させ」るべきだと言い、「(法案を)撤回しないなら選挙で倒すべきだ」と言っている。ラディカルな発言だ。しかし、当を得た発言だ。これは意味が大きく影響力が大きい。
http://bit.ly/1FWoSuR
2015年6月15日 のツイート


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[痛いテレビ 他]NHKは香港デモを報じて官邸デモを報じない安倍チャンネル! / 「アベを最前線に送る戦争絶滅法案を」 2万5千人が国会包囲

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHKは相変わらずひどいものですが、ニュースなどでアナウンサーの波動を見ていると、明らかな変化を感じます。自分の立ち位置をはっきりとさせた職員の方も多いのではないかと思います。もうしばらくすると変化が現れるかも知れないので、注意深く見ていたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NHKは香港デモを報じて官邸デモを報じない安倍チャンネル!
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諸岡浩太郎 @memento_moreau
NHKニュース7、2万5千人が国会を包囲した安保法制反対デモを黙殺した。興味深いのは福岡での拉致被害者のデモ、香港での学生デモは扱ったことだ。北朝鮮や中国に批判的なテーマなら積極的に報じる情報選択の露骨さ。ただひたすら官邸の顔色を伺う。権力を監視する報道機関の責任感は微塵もない。
2015年6月14日 19:31 のツイート




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「アベを最前線に送る戦争絶滅法案を」 2万5千人が国会包囲
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[日刊ゲンダイ]南沙埋め立ても“利用”へ 中国の脅威を喜ぶ安倍政権の危険度

竹下雅敏氏からの情報です。
 国会の質疑を見る限り、民主党は本気で安保法制を阻止したいとは思ってはいないようです。要するに、集団的自衛権がアメリカの要請である以上、これを阻止するのはとても難しいわけです。
 現在の南沙諸島を巡る対立は、法案に対するアメリカの援護射撃である可能性が高いわけです。記事にある通り、“アメリカも中国も戦争をする気がない”わけで、日本国民の間に中国脅威論が強まり、アメリカの要望が通ることが、当面の目的だと考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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南沙埋め立ても“利用”へ 中国の脅威を喜ぶ安倍政権の危険度
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[Sputnik]集団的自衛権関連法の防衛的側面:米国は日本を犠牲にする、ウクライナをそうしたように

竹下雅敏氏からの情報です。
 安保法案が将来的に何をもたらすかについての鋭い視点です。特に最後の段落の、ウクライナの荒廃と同様にアメリカは日本を犠牲にするのではないか、というのはその通りだと思いました。この日本人にとって最悪のケースを回避するためには、何としても出来るだけ早く、安倍政権に代わるまともな政権が日本に生まれる必要があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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集団的自衛権関連法の防衛的側面:米国は日本を犠牲にする、ウクライナをそうしたように
転載元より抜粋)
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アンドレイ イワノフ
日本の議会が、日本が外国で軍事力を使用することを許す法修正を承認した。今後日本にとってどんなに悲惨なことが起こりかねないか、スプートニクの独占インタビューをお届けする。モスクワ国立国際関係大学軍事政治問題センターのアレクセイ・ポドベリョスキン氏は次のように語った。

日本がここ数年、自らの軍事力を、防衛的なそれから攻撃的なそれへ変身させているということは、全く明らかだ。背景には2つの事がある。まず、根本的なことだが、グローバリゼーションの中、日本人が国益意識に目覚めた。民族としての自己規定が少しずつナショナリズムに変わっていった。ここからミリタリズムまではそう遠くない。そもそも軍国主義の根は日本では伝統的に非常に強い。日本はいま世界観を一新し、イデオロギー的に、また政治的に、生まれ変わろうとしている。その過程で、政治の手段としての軍事力も、根幹から変容しないではいないのである。

第二に、日本の軍事力に関する、米国の意向というものがある。米国には日本の「自衛力」など必要ないのである。むしろ、東アジアにおける主要な同盟国の、主要な攻撃力として日本を利用すること、これが米国の狙いなのである。引いては、米国は世界のあちこちで、米国の軍事的目標を共有してくれる国を、探し、見つけているのだ、と言える。そのような国々が見つかれば、米国は自らの海兵隊を使用しなくてよいのである。東アジアにおいては、日本がその課題を負わされるのである」

米国は「誰に対して」日本を使うというのか。

主要な敵対者である。つまりロシアと中国。それだけではない。北朝鮮も米国にとって脅威となるかも知れないし、情勢次第では、東南アジア諸国もそうだ。必ずしも直接的に軍事力を使用することが見込まれているのではないかも知れない。しかし、地域における政治課題達成のために使用可能な軍事力が保持されていること、そういう影響力を持つこと自体が、米国の軍事政策上の切り札になりうるのだ」

―日本で安保法制関連法案が採択されたことで、地域における軍事紛争の発生率が高まる危険はあるか。

それは不可避だ。それこそが米国の目標なのだ。米国は地域の政治的および軍事的不安定性を増大させたがっている。理由は簡単。20世紀、米国が提唱し、米国の管理のもとで形成された、軍事・政治的システム、金融・経済システムが、今や新たなパワーが台頭し、後景に退いている。システムをどうにか維持するために、米国は是が非でも、ライバルの足元を揺らがせなければならない。ロシアにとっての問題を創り出さなければならない。そこでウクライナだ。中国向けにも何らかの問題が創り出されることは必至である」

―日本は大人しく米国の国益の犠牲になるのだろうか。

「日本人が、自分をむざむざ犠牲にしないだけの賢さを示してくれることを信じたい。しかし米国は自分の目的に外国を利用することにかけては手練れである。もし中国またはロシアとぶつかれば、日本は間違いなく甚大な被害を蒙る。そして米国自身は直接的な軍事衝突から遠いところに残るのだろう。米国がいかにしてウクライナに内戦を引き起こしたか思い出されたい。米国自身はあくまで局外にいて、支援もほんの印ていどにとどめた。わずかなお金で、ロシアにとって甚大な地政学的問題を創り出したのだ。それでいて、米国は、果たしてウクライナの世話を焼いただろうか。否。ウクライナはいま荒廃している。市民1000万人が流亡し、GDPも暴落している。これこそ米国の望んだことなのだ。紛争が続き、ロシアを疲弊させることが、彼らには必要なのだ。この紛争でウクライナがさらなる荒廃をきたすことなど、米国人にはこの上なくどうでもいいことなのだ。日本相手でも、およそ同じような状況を米国人は作ろうとするだろう。もし日中紛争を起こすことが出来たなら、米国としては万々歳なのである。問題はそうした軍事紛争以外にもある。日本の経済的繁栄は軍事費を最小限にとどめていたからこそ達成できたという面がある。いま、多年にわたる不景気に加えて軍事費を増大させるとなると、日本の成長は難しくなる

ポドベリョースキン氏は以上のように語った。

[小西議員]解釈改憲というのは読み替えのオンパレード!!「専守防衛」もあり得ない“読み替え”をしている!日本は憲法が蹂躙され、日本語を使う国でもなくなっている!

 前回のつづきで19分以降の文字起こしです。
 安倍政権の“解釈改憲というのは読み替えのオンパレード”ということで、その具体例として今回は「専守防衛」の改変を取り上げています。これも普通の感覚ならあり得ない読み替えをしています。
 “日本は法治国家でなく…憲法が蹂躙され…日本語を使う国でもなくなっている”というのは、その通りだと思いました。この政権が、これだけ無茶をするのには目的があるからだと思います。全国民に働きかけ、大きな気運を創り出せる大手メディアには、安倍政権の目的が明らかになるように報じてもらいたいものです…。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「集団的自衛権行使容認の閣議決定」が覆る決定的根拠! 「昭和47年政府見解」の知られざる真実を小西洋之議員が暴露!! 福島瑞穂×小西洋之×岩上安身による戦争法案特別鼎談
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