注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
この会見を見た人々からSNS上で「あまりにも横柄」「記者に対するパワハラ」といった声が。さらに、一連の麻生氏の答弁態度について冒頭のように、「まるで反社のよう」と批判が殺到していた。
《この映像を見ると、反社というものはこういう人のことを指すのではないか? と思ってしまいます。 記者を虐める、いびる、恫喝する、悪態をつく…。 見るに耐えません》
《反社会的勢力……の人でしょうか、この人は?》
《この麻生氏の凄み方。これこそ反社じゃんね。どっかの組の幹部じゃないかとすら思うわ》
《麻生は反社です。少なくとも私たち国民にとっては》
デジタル大辞林では、“反社会的勢力”をこう定義している。
「暴力・脅迫や詐欺などの違法行為を組織的におこなう集団。暴力団や半グレ集団、その他の犯罪組織や協力者たちを広く呼ぶ」
(以下略)
《麻生太郎副総理の記者会見に「まるで反社のよう」と批判殺到https://t.co/pr4cfvaVt8》
— SHIN∞1🌏 (@shin19infinity) December 13, 2019
↑
ん?🤔
てか、これ見れば反社でしょ
↓ pic.twitter.com/BKPHwwa29Z
反社の定義は時代によって変わるらしいから政府が反社でもおかしくないよねhttps://t.co/m5sejrY7R5
— おっとっと (@gogotea_oic) December 13, 2019
» 続きはこちらから
編集長がリンクした記事によると、和泉補佐官の寵愛を受けている大坪寛子氏は、京都大学iPS細胞研究センターの山中教授に対して、「iPS細胞の研究には10年間で1000億円以上の補助金が国から支給されることになっているが、そんなものは私の一存でどうにでもなる」と恫喝したと書かれています。
記事では、“大坪氏は…なかなか実用化に到達しないiPS細胞を苦々しく思っていたようだ”と書かれていますが、私は少し違うのではないかと感じています。
山中教授は、人々のためにiPS細胞の技術の実用化を目指していて、医療業界の利益のためには働いていないのが、気に入らないのだと思います。
菅官房長官の会見は、毎日新聞の秋山記者が頑張っているようです。その会見ですが、あまりにもグダグダでどうしようもないのはいつもの通りです。一連の経緯から、菅官房長官は、「反社おじさん」と呼ばれるようになったようです。
冒頭の麻生太郎副総理の記者会見の様子をご覧ください。まさに反社そのもの。記事では、デジタル大辞林の反社会的勢力の定義が書かれていますが、これを見れば、安倍政権が反社会的勢力であるのは明らか。
冒頭のツイートの麻生太郎の写真は、確かに“これ見れば反社”なんですが、最初にこの写真を見たときは、私には妖怪人間にしか見えなかったです。