アーカイブ: 被曝問題

[アワープラネット・ティービー]参考人「健康調査や線量評価の抜本見直しを」環境省会議  〜移住等の必要性〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画は3分~4分30秒のところをご覧ください。ここで岡山大学の津田敏秀教授が、「まだ福島は3.1年か3.2年しか経っていない。その時点においてこれだけのはっきりした多発がもう明らかになっている以上、これから潜伏期間が長い人たちの発症の準備をする必要がある」と発言しています。専門家から見ても福島は異常な出来事になっていることがはっきりして来たわけで、出来れば、移住か疎開、止むを得ない場合でも年に何回かの転地療法が必要だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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参考人「健康調査や線量評価の抜本見直しを」環境省会議 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人
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[医療問題研究会]福島の小児甲状腺がん増加はスクリーニング効果でなく、放射線被曝による

竹下雅敏氏からの情報です。
 政府の嘘が確定したと言っていいのではないでしょうか。この明らかな事実を認めないとなると、その理由は何なのかを問い正したくなります。政府が認めない理由は、責任問題と賠償金を払いたくないということから理解出来ます。しかし一般の市民が政府に同調してこうしたデータに目をつぶり、どこまでも放射能の健康被害を認めようとしないとすれば、認めないことで一体どんな利益があるというのでしょうか。大勢に従って思っていること感じていることを言わず、保身を図る人々というのは、意図的に騙している政府に与する者であり、結果的に自分の首を絞める選択を行っていることになります。もう少し、自分にも他人にも誠実に生きた方が良いのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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福島の小児甲状腺がん増加はスクリーニング効果でなく、放射線被曝による(NEWS No.464 p02)
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[竹下雅敏氏]何と言ってよいかわからないものをいくつか集めてみました。

竹下雅敏氏からの情報です。
 何と言ってよいかわからないものをいくつか集めてみました。
(竹下雅敏)

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お台場の海水浴場で「水面に顔をつけるな」との遊泳条件、その驚きの理由とは・・・・
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お台場でオリンピックのために子供たちが放射能海水浴
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[VICE]隠蔽される核大災害:被曝する子ども、線量数値捏造、蝶の死亡と続出する奇形、農家の苦悩、経産省役人の使命…

 竹下氏から情報提供していただきました。この動画で一番大切なのは、2番目の見出し部分だと思います(この部分は、以前にも掲載させていただきました)。大瀧教授によると、福島で取れた葉を食べた沖縄の蝶が「みんな死にました」とのこと。そして、二代目には奇形や死亡する蝶が続出し、「第3世代は、更に悪い!」とのことです。
 1番目の見出し部分にでてくる西尾医師によると、「明らかに被曝しています。本来は住むべきとこではない!」と警告しています。外部被曝に加え、食事による内部被曝やホットパーティクルの吸い込み等を考え合わせると、蝶と同じような悲劇が懸念されますが、最後に出てくる官僚の使命は「心配することは何もないとみなさんに示すこと」だそうです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元)


1.隠蔽される核大災害:被曝する子ども、線量数値捏造

3.11の大津波に引き続いて、 福島第一原発の3基の原子炉が、連続して爆発した。潜在的な核大災害に関する世界的関心にもかかわらず日本政府は、状況の厳しさを過小評価した。

災害時の日本の国会議員として川内博史氏は、政府の不適切な対応を目の当たりにした。

記者:「この事故によって引き起された損害範囲について、政府は嘘をついていると思いますか?」

1-2 

川内博史氏:「この福島事故が引き起こしている危機についての認識が政府にはあまりないのではないか。福島第一原子力発電所から空気中に放出された放射性セシウムの総量は広島型原爆が放出した放射性セシウムの量の168倍であると、じゃあ、どう対処するのかということになると、政府は『大丈夫です、大丈夫です』と。」 

この事故が、ヒロシマ原爆の放射能より168倍悪いレベルと分かっているのに、政府は「大丈夫だ!」と言う対応に驚きました。

私たちは、さらに調査することに決めました。この学校で、甲状腺癌に関して人々をテストして回っているNGOがある。甲状腺癌は、放射線によって引き起こされる疾病のうちの1つです。この場所で、私たちは、地方の子どもたちを診察している癌専門医の西尾正道医師に会い­ました。

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西尾医学博士「明らかに被曝しています。本来は住むべきとこではない!ところが­一切そういうことは言わない!事故を隠蔽する姿勢が、前面に出ている。」

記者:「あなたには、お腹に赤ちゃんがいるので、当局に何か注意されたことがありまし­たか?」

住民:「特に注意されたことは何もないです。」

1-7 

西尾医学博士:「たくさん隠している。モニタリングポストの値も、そもそも低く抑えて­いる。

モニタリング・ポストとは、政府に資金提供され設置されたガイガー・カウンターのこと­です。しかし、問題は、政府が単に"ポスト"の地域周辺だけを急いで除­染した、と多くの地元住民が信じていることです。

ハシモト・カヨコさんは、真実を暴くことが個人の使命だとしています。
ハシモト・カヨコさん「国が出した放射線数値は、いくら計算しても合いません。」

名称未設定 

全体構想である公設ガイガーカウンターそのものが疑わしくなっている。わずか数フィー­ト遠方に行くと二倍くらい高い数値になるのだ。また、さらに離れていくと、それらの公­設モニタリングポストは、完全に無意味だと感じ始めるのだ。

記者:「学校の隅に、ガイガーをしばらく置いてみます。なんだこりゃ!"3.5"マイクロシーベルトです。」

ここの放射線レベルは、小学校の遊び場のまわりのモニタリング・ポストより20倍高い­!しかし、なぜ、このような問題が起こるのか?

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[麦は踏まれて強くなる他]佐藤知事が、東京五輪組織委に聖火リレーが浜通りの国道6号を通るよう要望

竹下雅敏氏からの情報です。
 フクイチからは今でもフレッシュな放射能が出続けているのは気にならないようですね、この2人。
 下の記事にあるように、今でも4割ほど低い値しか出さないモニタリングポストが、2020年には8割ほど低くなるように調整するんでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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佐藤知事が、東京五輪組織委に聖火リレーが浜通りの国道6号を通るよう要望
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1097.政府につぶされた正確な放射能モニタリングポストを設置したアルファ通信
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