アーカイブ: ’17政界再編

今回の政変劇の裏にいる日本の重要人物 と プーチン大統領側に寝返ったキッシンジャー博士とジャパン・ハンドラー

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事は、大変興味深いものです。今回の政変劇を裏で指揮しているのが竹中平蔵であるというのは、当たっていると思います。私の考えでは、裏事情に通じているのは、小沢一郎氏、竹中平蔵氏、前原誠司氏、小池百合子氏だと思います。今のところ、全て計画通りに進んでいるように見えます。これらの人物に、全く焦りも動揺も見られないからです。
 記事の内容から、大阪の松井知事は、竹中平蔵の指示に従っているのがわかります。竹中平蔵はその経歴から、日本財団会長の笹川陽平氏の元で動いていると考えて良いのではないでしょうか。
 以前、ひょっとしたら日本の総督は笹川陽平氏かも知れないとコメントしましたが、私は、その可能性はかなり高いのではないかと想像しています。その笹川氏の名代(代理人)がマイケル・グリーンであり、彼は官邸に指令を出している人物だと思っています。また、ジャパン・ハンドラーでもう1人の重要な人物リチャード・アーミテージは、日米合同委員会に指示を出す人物だと考えています。
 櫻井ジャーナルで説明されている通り、日本はネオコンに従属しており、中国との戦争に向けて、法整備その他の準備をさせられてきました。
 ところが、キッシンジャー博士がプーチン大統領側に寝返ったために、今、ようやく日本にも、政界激変の波が訪れています。中東でのダーイシュ(ISIS)の壊滅を見てもわかるように、ネオコンは弱体化しており、現在は、ジャパン・ハンドラーのシナリオは、キッシンジャー博士の下で書き換えられています。ジャパン・ハンドラーの中で、アーミテージとマイケル・グリーンは、キッシンジャー博士の指示に忠実に従っているようです。これまで、日本を戦争に巻き込むために働いていた彼らですが、今は世界平和のために動いています。
 そんなことが考えられるのかと思うでしょうが、あのエルドアン大統領ですら寝返ったのです。そして、レディー・ガガですら改心しています。自分たちの敗北を悟って、何とか権力の座に留まりたいと思う者たちが、プーチン大統領側に寝返るのは、そんなに不自然ではありません。
 私の考えでは、ぎりぎりのところで日本は救われたと考えています。ただ、愚かなあべぴょんが犯した数々の過ちの敗戦処理を、次の政権が行わなければならないのは確かです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本の闇の縮図がここにある!
転載元)
どうやら今回の政変劇の裏で指揮を取っていたのは竹中平蔵のようですね。



https://www.fastpic.jp/images.php?file=9587775171.jpg
https://www.fastpic.jp/images.php?file=9703355156.jpg
小池氏&日本維新・松井氏、衆院解散前に会談していた 橋下徹氏も同席
http://www.sanspo.com/geino/news/20171001/pol17100121280011-n1.html

この時、小池百合子、橋下徹、松井一郎、竹中平蔵たち、闇の雁首が揃ったのです。(中略)…馬鹿な安倍晋三に比べ、竹中平蔵は何枚も悪知恵に長けた男です。

自民が勝つ→竹中大勝利
小池が勝つ→竹中大勝利

という、どちらが勝っても竹中の思惑通りに事が進みます。

(中略) 

数年前、落選した前原グループ議員の面倒を見てたのがパソナ(竹中)という記事がありますね。
 
パソナ南部代表が養う民主・前原グループ「落選10人組」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150524
 
また、前原誠司の嫁が創価学会信者で、パソナ南部靖之の元秘書という情報もあります。
 
芸能人の嫁特集
http://芸能人の嫁特集.com/2017/06/23/%E5%89%8D%E5%8E%9F%E8%AA%A0%E5%8F%B8%E3%81%AF%E5%AB%81%E3%81%AF%E5%89%B5%E4%BE%A1%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E4%BF%A1%E8%80%85%E3%81%A7%E3%83%91%E3%82%BD%E3%83%8A%E5%8D%97%E9%83%A8%E9%9D%96%E4%B9%8B%E3%81%AE/
 
小池と談合した維新の松井一郎大阪府知事も前に書いたように、とんだ悪党です。大阪府内の高校在学中に傷害事件を起こし、本来なら退学処分になるところを大阪府議会議長だった父親の力で自主退学にしてもらい、笹川良一が理事をしていた福岡工業大学附属高校に特別枠で編入し福岡工大(偏差値39)を卒業したという経緯があります。

 松井一郎は、競艇場の照明など電気設備の利権を一手に握っている笹川グループの一員で、競艇利権も松井知事の父親である元府議会議長の松井良夫元府議から引きついだものです。

(中略) 

小物の松井一郎の上には竹中平蔵が位置します。
笹川良一(日本財団 会長)が、 1997年(平成09年)に東京財団を設立

 その東京財団には、 

1997年(平成09年) 理事   竹中平蔵     
1998年(平成10年) 常務理事 竹中平蔵    
1999年(平成11年) 理事長  竹中平蔵     

 こうした悪の勢力が目指すのは憲法改正
なのは間違いありません。

(中略) 

現在の自衛隊は、 

・航空自衛隊の司令部 → 米軍の横田基地の中
・海上自衛隊の司令部 → 米軍の横須賀基地の中
・陸上自衛隊の司令部 → 米軍の座間基地の中

という状況なのです。

(以下略) 

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支配システムを維持するために中国やロシアを屈服させようとしているネオコンに服従する日本
引用元)
(前略) 

詐欺にような仕組みでアメリカの支配システムは維持されているのだが、ドルが基軸通貨でなくなるとその幻影が消えてしまう。(中略)…ドルからの決別しようとしたイラクのサダム・フセイン体制やリビアのムアンマル・アル・カダフィ体制が倒され(中略)…今、イラクやリビアより厄介な国がドル離れを進めている。その国とは中国やロシアで、両国に追随する動きも見られる。

(中略) 

ネオコンは自分たちの支配システムを維持するため、ロシアや中国を屈服させようと必死になっている。(中略)…そのネオコンに従属しているのが日本。つまり、日本は中国やロシアとの戦争に協力させられている。


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日本で起こっている怒涛の政変劇の真相:世界恒久平和のシナリオで動いているキッシンジャー博士とジャパン・ハンドラー

竹下雅敏氏からの情報です。
 怒涛の政界再編劇が起こっていますが、新党「希望の党」がリベラル派議員を排除しようとしているのは、反小沢派の排除ではないかとコメントしましたが、今日の板垣英憲情報局によれば、この通りのようです。
 今の動きを理解していない人が多いようですが、民進党解体「希望の党」への吸収、の背後に居るのが小沢一郎氏であるのは、ほぼ明らかです。前原代表、小池百合子両氏がジャパン・ハンドラーの子飼いであるのは、よく知られた事実です。なので、今回の政変劇は、小沢一郎氏とジャパン・ハンドラーが共闘していると言えます。
 だとすると、下の櫻井ジャーナルにある記述の説明が難しいのです。小沢一郎氏の政治生命を断とうとしたキッシンジャー博士とジャパン・ハンドラーが、なぜ今になって、小沢一郎氏を復活させようとするのかの説明が付きません。
 しかし、世界情勢に視点を広げれば、容易に説明がつきます。 2016年2月24日の記事で紹介したように、“2月10日にヘンリー・キッシンジャーがロシアを訪問、ウラジミル・プーチン露大統領と会談”し、その後アメリカとロシアは、シリア停戦に合意します。この会談をきっかけにシリア情勢は好転し、ダーイッシュ(ISIS)は壊滅状態に陥り、今やシリアのアサド政権が倒れる事は考えられなくなりました。
 米大統領選においても、ジャパン・ハンドラーを始め、メディアでの大方の予想は、ヒラリー・クリントンの勝利でした。しかし結果は、トランプ氏が大統領となり、トランプ氏の後ろ盾としてキッシンジャー博士が居たことがわかっています。現在のトランプ政権の外交は、キッシンジャー博士がコントロールしていると考えられます。
 この間、中東では激的な変化が起こりました。あのトルコのエルドアン大統領が今や、完全にプーチン大統領側に組みしています。そして今では、サウジアラビアすらもロシア側に寝返ろうとしています
 こうした経緯を考えると、キッシンジャー博士がプーチン大統領側に寝返ったとしか考えようがないのです。デービッド・ロックフェラーが死亡し、ズビグニュー・ブレジンスキーも死亡(おそらく暗殺)という状況を考えると、キッシンジャー博士が、“俺だけは助けてくれ”という密約をプーチン大統領と交わしたのは、間違いないように思えます。
 この辺りのことは、わずかにコーリー・グッド氏が情報を提供しているばかりで、真相ははっきりとしません。しかし、もし、板垣英憲氏の情報の通り、キッシンジャー博士が世界恒久平和のために動いているとするならば、今述べた事柄が、かなりの程度で正しいだろうと考えられます。
 もしそうなら、今の動きはとても簡単に説明がつきます。トランプ政権の樹立で、いったん首を切られたジャパン・ハンドラーは、親分のキッシンジャー博士の命令で、違うシナリオのために働いているという事なのです。小沢一郎氏は、中国と深いパイプがあり、アジアの平和のためには不可欠の人物なのです。朝鮮半島の統一を図り、世界から戦争の火種を消すために、北朝鮮と米国の平和条約を結ぼうとすれば、小沢一郎氏の力を借りるよりないのです。今、世界の中にある日本は、このような流れの中で動いています。こうした全体の流れを認識しなければ、今、日本で起こっている政変劇の真相がわかりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「希望の党」(小池百合子代表)は、総選挙の公認候補から「リベラル派=反小沢一郎派」を排除、小沢一郎代表を守る
◆〔特別情報1〕

 「民進党リベラル派」とは、「反小沢一郎派」の別名だ。新党「希望の党」(小池百合子代表=東京都知事)は、総選挙の公認候補から「リベラル派」を外す。「リベラル排除の選別」とは、実は、反小沢一郎新党「希望の党」(小池百合子代表)は派排除という意味だった。代表選挙(9月1日)が「保守派VSリベラル派」の戦いといわれたように、保守派の前原誠司候補に対抗した枝野幸男候補を支持した国会議員が「リベラル派」である。枝野幸男元官房長官は、まさに反小沢一郎派の急先鋒であり、代表選挙の推薦人に反小沢一郎派の国会議員が名を連ねていた。つまり、小池百合子代表は、「希望の党」の公認候補から反小沢一郎派を徹底的に排除しようとしているのだ。

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日本のファシズム化は1982年から米国で始められたプロジェクトの結果で、これまで傍観していた
引用元)
(前略) 

日本のファシズム化はアメリカが震源である。(中略)…好戦派の計画が頓挫しそうになったことがある。2009年9月に内閣総理大臣となった民主党の鳩山由紀夫は東アジアの平和を訴える人物(中略)…鳩山は小沢一郎に近かったが、その小沢に対する攻撃は2006年に始まっている。

(中略) 

週刊現代の6月3日号に「小沢一郎の“隠し資産6億円超”を暴く」という記事が掲載(中略)…マスコミと検察がタッグを組み、小沢を潰しにかかったと言える。

結局、検察が「事実に反する内容の捜査報告書を作成」するなど不適切な取り調べがあったことが判明、この告発は事実上の冤罪だということが明確になったが、小沢のイメージを悪化させることには成功、今でも受けたダメージから回復できていない。

(以下略) 

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日・英・米の政変劇の行方、小池新党誕生と北朝鮮騒動
世界権力層で生じた激変の波が、ようやく日本にも到達しようとしている。
アジアの結社筋によると、裏では既に 長らく続いた「安倍一強体制」を終わらせることが決まり、小池百合子を日本初の女性総理として担ぎ出す方向で話が進んでいるという。
これから大手マスコミの協力のもと「選挙」というパフォーマンスが繰り広げ
られ、自民党は完敗、小池新党である「希望の党」政権が誕生すると同情報源は話している。
 
【 小池新党 】

情報源が言う通りに「小池政権誕生」が実現するならば、少なくとも「日本が北朝鮮問題を煽る」というパフォーマンスは中止されるだろう。小池政権誕生の機運が高まる背景には「北朝鮮の核・ミサイル劇場」」が落ち着き始めたという裏事情も含まれているからだ。

(以下略) 

「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の小沢氏と日本の総督・笹川氏の関係

竹下雅敏氏からの情報です。
 与党も野党も国民も、新党「希望の党」に振り回されている感じがありますが、今の日本の政治情勢を的確に説明しているのは、板垣英憲氏の情報です。「希望の党」の仕掛け人が小沢一郎氏であることは、様々な情報から明らかです。問題は、現在の小沢氏は、板垣氏の情報の通り、ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300人委員会)の主要メンバーであるということです。私はこの情報を、直観において確認を取っていますが、間違いありません。
 以前のコメントで、日本はアメリカの属国だが、ひょっとしたら総督は笹川陽平氏かも知れないとしました。私の直観に誤りがなければ、ジャパン・ハンドラーよりも、笹川陽平氏の方が立場上、上位にあると思えるのです。あくまで、属国の総督は、真の支配層に仕える存在です。その真の支配層が誰なのかを考えると、これが、ゴールドマン・ファミリーズ・グループだと思われます。
 このことから、小沢一郎氏は現在では、笹川陽平氏に指令をする立場だと考えられます。板垣氏の情報が正しく、「MSA資金」を小沢氏が使える立場にあるならば、この可能性は極めて高くなります。
 安倍倒閣の指令がアメリカ大使館から出ているとコメントしたことがあるのですが、これはあくまで私の直観に基づいています。しかし、今日の板垣英憲情報局の有料部分には、ここでは書けませんが、私の直観を裏付ける記述がありました。
 “続きはこちらから”以降をご覧になると、自由党の玉城デニー氏は、無所属で出馬を決めたとのことです。おそらく山本太郎氏も同様だと思います。小沢一郎氏のこれまでの行動を見ると、氏は仲間を見捨てるようなことをしたことがありません。なので、今回の騒動にはきちんと手が打たれているはずです。
 最後の記事をご覧になると、共産党の志位委員長は、“共闘の立場に立つ政党・議員・候補者とは連携をしっかりしていきたい”と表明しています。予測した通りの展開になっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国、北朝鮮への敵対行為 安倍総理の行動【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2017/09/29
配信元)

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
天皇陛下を戴く世界支配層が後ろ盾の「希望の党」は、資金源と組織に恵まれ、捨てられた安倍晋三首相は「資金難」で焦る
◆〔特別情報1〕

 天皇陛下を戴く世界支配層「コールドマン・ファミリーズ・グループ」(主要メンバー=米ヘンリー・ポール・キッシンジャー博士、小沢一郎代表)に「新機軸」実現という重要な使命と役割を担わされている新党「希望の党」(小池百合子代表=東京都知事)の力強い後ろ盾の実像が徐々に明らかになってきている。これらが、潤沢な資金源となり、組織を形成しつつある。これに対して、「新機軸」に反し世界支配層に捨てられた安倍晋三総裁率いる自民党は、巨大組織を誇示しながら、「総選挙を戦えるほどの選挙資金はなく大ピンチ、「このままでは戦えない」と焦りに焦っており、公示(10月10日)を11日後に控えて、早くも「大敗戦色⇒政権放棄ムード」に包まれている。

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小沢一郎氏が仕掛ける民進党と希望の党の合流 リベラル色の強い民進党の議員は共産党が支援か

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事では、“関係者によれば、小沢氏は今回の民進党と希望の党の合流構想を前原誠司、小池百合子両代表を仲介して働きかけた黒幕”とのこと。今回の民進党解党の動きは、計画通りという事でしょう。「希望の党」の小池百合子代表は、民進党の議員の誰をも「希望の党」が公認する訳ではないと言っています。おそらく、菅直人、枝野幸男などの、民主党時代に小沢一郎氏を排除した者で、今の前原代表のように小沢氏と和解出来ていない者たちは、排除されるのではないかという気がします。
 「希望の党」の公認を得られなかった民進党の議員は、無所属で出るよりありませんが、次の記事を見ると、山尾しおり議員を共産党が支援するというのです。ここから推察される事は、枝野氏のようなリベラル色の強い民進党の議員は、共産党が支援することが水面下で決まっているのではないでしょうか。そう考えると、“民進の…党両院議員総会では、全会一致で怒号は一切なかった”という不思議な結末が、理解できます。
 “続きはこちらから”以降の田中龍作ジャーナルにおいても、二大政党制につながる今回の出来事を、“小沢の秘策”としています。この通りではないでしょうか。
 ネット上では、「希望の党」を自民別働隊として警戒していますが、仕掛け人が小沢一郎氏である以上、そう考えると様々な矛盾点が出てきます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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小沢一郎議員「なんやかんや動きがあるが、いかにすべきか考えたい」 カツカレーを食べながら
転載元)

民進党と希望の党の合流について、自由党の小沢一郎共同代表がメディアのインタビューに応じてコメントしました。



28日に小沢一郎議員はカツカレーを食べながら、「民進も今なんかやっている最中なので、その経過を見ながら今後のことを決めていきたい」と述べ、民進党の行方を見守りたいと強調。



両院議員総会でも「なんやかんや動きがあるが、われわれとしても政権交代のため、いかにすべきか考えたい」などと発言し、色々な動きに対応して政権交代を第一に今後の行動を考えたいとコメントしました。


今回の合併騒動は小沢一郎議員が仕掛け役だといわれていますが、非常に余裕が感じられるコメントだと言えるでしょう。

自由党・小沢一郎代表「なんやかんや動きがあるようだが…」 混乱よそに余裕の黒幕、カツカレーほおばる 
http://www.sankei.com/politics/news/170928/plt1709280087-n1.html

 自由党の小沢一郎代表は28日の両院議員総会で「なんやかんや動きがあるが、われわれとしても政権交代のため、いかにすべきか考えたい」とあいさつした。

 関係者によれば、小沢氏は今回の民進党と希望の党の合流構想を前原誠司、小池百合子両代表を仲介して働きかけた黒幕とされる。

 小沢氏は民進党の混乱をよそに泰然とした態度で民進も今なんかやっている最中なので、その経過を見ながら今後のことを決めていきたい」と語り、昼食のカツカレーをほおばった。

(中略) 


(中略) 


(中略) 




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どっちにしても安倍晋三は終わりだ!
転載元)
(前略) 

今回の民進前原の素早い動きの裏には、何か大きな背後の力が動いたように思えてなりません。前原と小沢一郎の希望の党への合流と、全国に独自候補を擁立させながらも共産党は元民進の山尾志桜里の支援を決定しています。
 
共産党、山尾志桜里議員の支援を決定。「離党前から共闘を協議していた経緯がある」
https://snjpn.net/archives/31946
 
信用の無い前原誠司ですが、安倍を終わらせるには一致団結しやすい場所に集まらねばならないとの論にも一理あります。もちろん小池が危険人物であることに変わりはありませんが、安倍を終わらせるために小池百合子という知名度を利用するのも一考かもしれません。

(中略) 

不思議なのは、民進の解党に繋がってしまう説明の党両院議員総会では、全会一致で怒号は一切無かったそうです。
 
<民進党>捨て身で打倒1強 35分で静かに幕
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170928-00000090-mai-pol
 
普通なら大荒れのはずが荒れなかったということは、我々の知らない水面下で大きな力が働いているのは確実です。なぜなら前原一人で出来る芸当ではないからです。今度の選挙は難しい選択にはなりますが、ある意味面白い展開に
なりそうですね。


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民放情報番組は小池一色…仕組まれたシナリオに自民党はパニック

竹下雅敏氏からの情報です。
 今のところ、想定通りの展開になっています。記事によると、自民党はパニックに陥っているとのことで、あべぴょんは、自分が罠にかかったことに気づいたかも知れませんが、もう、どうにもなりません。背後でジャパン・ハンドラーが暗躍しているのは、“続きはこちらから”以降のツイートに、“民放情報番組は小池一色”とあることからもわかると思います。いわば、仕組まれたシナリオなわけです。
 「希望の党」には、「MSA巨額資金から50億円が提供された」という板垣英憲氏の情報がありましたが、「希望の党」は150人を擁立する予定だということで、擁立に1人1億円かかるとすると、100億円足りないことになります。不思議に思っていたのですが、黒川敦彦氏のツイートによると、民進党の議員たちが、“民進党の財産100億円持って小池新党に行こうとしている”とあり、これならぴったりと辻褄が合います。
 以前は、「希望の党」が政権を奪取し、独裁政権となって戦争に突き進むというシナリオだったと思いますが、キッシンジャー博士がプーチン大統領側に寝返ったことで、シナリオが書き換えられています。そのことは、「希望の党」の綱領全文を見ても、わかります。
 最後の板垣英憲氏の最新情報に注目。もし、この通りなら、今度の選挙で小沢総理が誕生することになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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民進党「希望の党」への合流を議論 前原代表が提案(17/09/28)
配信元)

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【野党大再編】民進党、今日にも解党を宣言へ!小池新党と合流!自民党は大パニック状態!?
転載元)

今日の夕方にも民進党が正式に解党を宣言し、小池新党「希望の党」に合流する意向を表明することが分かりました。

報道記事によると、民進党の前原誠司・代表は「どんな手段を使ってでも、どんな知恵を絞ってでも安倍政権を終わらせようではありませんか。野党がばらばらでは選挙は勝てません」と述べ、9月27日の会議で解党も視野に入れていることを明かしたとのことです。
具体的な合流方法は分かっていませんが、政策や思想によっては合流しない議員も居るかもしれないと言われています。

また、民進党と合流予定の自由党も同じ様に合併するという話があり、最終的には希望の党が野党連合の軸になりそうです。

一方で、野党共闘を推進していた共産党の方は緊急の会合を開き、野党共闘を中止して全選挙区で候補者を擁立する方向で検討に入りました。

(中略)

民進・前原代表 「希望の党」への“合流”提案へ(2017/09/28 05:51) http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000111016.html 

民進党の前原代表は28日、党所属の国会議員に対して小池都知事が立ち上げた「希望の党」への事実上の合流を提案します。

 民進党・前原代表:「どんな手段を使ってでも、どんな知恵を絞ってでも安倍政権を終わらせようではありませんか。野党がばらばらでは選挙は勝てません」
 前原代表は今回、民進党からは公認を出さない方針で、希望の党から出たい人は希望の党公認で立候補できるようにする考えです。希望の党の公認を望まない人や公認を得られなかった人は、無所属での立候補を余儀なくされることになります。

民進党解党→小池新党へ合流で、安倍首相が落選の危機? https://news.yahoo.co.jp/byline/yamaguchikazuomi/20170928-00076287/ 

こうした事態に自民党内はパニックに陥っている。安倍晋三首相に対する不満も爆発寸前だという。なぜなら、安倍政権の延命だけが目的の選挙だとみんなが分かっているからだ。それでも勝てればまだ許せる。しかし、ここまで包囲網ができてしまうと、自民党の議席が激減するのは確実だ。「今なら勝てる」と踏んだ安倍晋三首相の浅薄さがこうした事態を招いたわけだ。

==「消費税増税&原発継続」vs.「消費税凍結&原発ゼロ」の選択に==
役者としては小池知事の方が安倍首相より2枚も3枚も上だった。安倍氏の解散発表会見と同じ日に小池氏は「希望の党」の党名を発表し、新代表に就くことを宣言した。



(以下略)

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