画像の出典: photo-ac
長座前屈のポーズの正しいやり方 ~非常に重要なのは「呼吸」
コメントのみ転載OK(
条件はこちら
)
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
出ました!!
— WADA@開示請求(特定の人) (@freeze209021) June 8, 2021
自宅・宿泊施設での死亡者数は全国120人超 大阪が最多 警察庁が開示(関西テレビ)#Yahooニュースhttps://t.co/c63Dc1ed4W
WADAさん、本当にありがとうございます。療養という名の放置、大阪の突出が目立ち、胸が痛みます。何もしてもらえぬまま亡くなられたご本人とご遺族の無念を思うと言葉になりません。開示請求によって政治の不作為が「なかったこと」にされず表に出たこと、これこそが血の通った追悼ですね…。 https://t.co/kaaU2Y1tuB
— Kakopon (@kakopontan) June 8, 2021
私はひたすら待っただけ(待ちくたびれたけど)で,全国から上がってきた報告書から数字を拾って集計してくれたのは警察庁刑事局捜査一課の方。
— WADA@開示請求(特定の人) (@freeze209021) June 8, 2021
Le he enseñado esta preciosa foto de una mitocondria a mi madre y dice que es una zapatilla JAJAJAJAJJAA razón no le falta pic.twitter.com/mKLW3jkmP1
— ɱα૨ҡεℓ (@Markelgf16) May 23, 2021
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
この時に非常に重要なのは、「呼吸」です。ほとんどの人は、上体を前に倒す際に「呼気」を使うのですが、これは間違いで、“足の付け根から折るようにして、下腹を太ももに近づける”ときは、「吸気」で行います。
3つ目の動画をご覧になると、股関節を使う際に重要な筋肉である「大腰筋」を説明しています。4分44秒あたりで、“大腰筋と腸骨筋の役割は、股関節の屈曲だけではない。もし、足が固められた場合には、体幹を屈曲させる”と言っています。
長座前屈で上体を膝に近づける際に「呼気」であれば、腹筋などを用いることになり、背中が曲がります。しかし、これを「吸気」で行えば、大腰筋を使うことになるのです。アーユルヴェーダの解説の38回目にあるように、大腰筋と腸骨筋は「吸気筋」だからです。
「吸気」で、“足の付け根から折るようにして、下腹を太ももに近づける”のですが、「呼気」では動きを止めます。さらに、「吸気」で上体を前に傾けるようにして、これを繰り返します。長座前屈は、もも裏(ハムストリングス)をストレッチすることになるわけですが、大腿屈筋群(ハムストリングス)は「呼気筋」なので、吸気で弛むのです。ですから、長座前屈で上体を膝に近づける際は、「吸気」で行うのが自然なのです。最後に、顔を膝に付ける時は「呼気」になります。これらを混同してはいけません。
長座前屈のポーズで、膝が曲がる人は、2つ目の動画の1分のところに出てくる「膝窩筋」が硬いのです。椅子に座って姿勢を保持するために、無意識にここに力を入れていることが原因だと思われます。