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小池百合子都知事の学歴詐称疑惑が再燃! ~元側近の小島敏郎氏による衝撃的な爆弾告発:Aさんから「カイロ大学声明の原案は私が書いたんだ」と聞かされてびっくりしました

竹下雅敏氏からの情報です。
 SAMEJIMA TIMESの冒頭、政治ジャーナリストの鮫島浩氏は、“小池百合子都知事の学歴詐称疑惑が再燃し永田町は大ゆれです。…小池さんがカイロ大学を卒業した。そう言ってきたのは嘘だったんじゃないかという疑惑です。前回の都知事戦の時も、非常にこの疑惑は強まりましたが、この時小池知事は、カイロ大学が「ちゃんと卒業しましたよ」と、そんな声明を出したことで救われました。ところがこの声明は、実はカイロ大学ではなく原案を小池知事側が作っていた。こうしたことを元側近が文芸春秋に暴露したんです。この報道を受けて小池知事、いつもの通り逃げまくり、そしてもっと問題なのは小池知事を取材すべき都庁記者クラブの記者たちが沈黙していること。これもこれまで通りなんです。都庁記者クラブの記者は社会部、大体社会部というのは警察とか検察とか宮内庁とか、自分たちが担当している相手には極めて弱い。特にこの都庁クラブ、これまで小池知事にべったりで、過去の学歴詐称疑惑もほとんど追求してきませんでした”と言っています。
 鮫島浩氏は、「小池知事が4月28日投開票の衆院東京15区補選に出馬して国政復帰することを見送った一番の理由は、ここにあるのではないか。」と見ています。
 その小池百合子都知事の学歴詐称疑惑再燃ですが、月刊文藝春秋(文藝春秋 電子版)のツイート動画の中で元側近の小島敏郎氏は、“小池さんが当選後、しばらくして旧知の仲のAさんと会いました。Aさんから「カイロ大学声明の原案は私が書いたんだ」と聞かされてびっくりしました。Aさんと小池さんたちのやりとりのメールを私も確認させていただきまして、「ああ、こういう形でカイロ大学声明はできたんだ」と改めてわかったわけです。小池さんがカイロにいた時に、小池さんと同居していた北原百代さんが「カイロ大学卒業は嘘なんです」と告発をされました。世に出た最初は、カイロ大学卒業。それも首席でというところにあるわけですから、その真偽というものについて自ら明らかにして、もう一度やり直したらいかがでしょうか”と話しています。
 小島敏郎氏は、「当時、私は彼女が卒業していると思って提案したが、いま考えれば卒業していないと思う」と考えているようです。
 小島敏郎氏が告発を決意した理由は、「このままでは、日本の政治が危うくなると感じたからです。民主主義を守りたい、そのために力をつくしたい」ということのようです。
 ゆるねとにゅーすさんは、「このスクープ記事をきっかけに日本の権力構造そのものが大きく変わっていく可能性すら秘めている。」と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【小池百合子逃亡】乙武置き去り、萩生田は梯子外され、岸田は補選全敗へ!文春砲で学歴詐称疑惑が再燃した女帝に振り回される政界〜彼女を信じた方が悪いのか?
配信元)
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【超ド級スクープ】小池都知事の学歴詐称疑惑、小池氏のブレーンだった元ジャーナリストが「カイロ大学による声明文は、文案を小池さんに頼まれ、私が書いた」と告白!元都民ファ事務総長が文春で事態の真相を暴露!
転載元)
 どんなにゅーす?

小池百合子東京都知事にくすぶってきた学歴詐称疑惑において、元都民ファーストの会事務総長の小島敏郎氏が、駐日エジプト大使館のフェイスブックに投稿されたカイロ大学による声明文について、小池氏のブレーンだった元ジャーナリストのA氏が「カイロ大学による声明文は、文案を小池さんに頼まれ、私が書いた」と告白されたことを明らかにした。

・小島氏は文藝春秋で疑惑の真相を暴露。「私は(小池都知事の)学歴詐称疑惑の“隠蔽工作”に手を貸してしまった」と後悔の念を持っていることを明らかにしており、ネット上で衝撃が広がっている。

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「福田村事件」100年前の関東大震災直後に起こった自警団による暴行・虐殺事件を取り上げた関西のメディア 〜 過去の日本の加害の歴史から目を逸らさず、次の100年に生かす

読者の方からの情報です。
ツイッター/Xの、スレッド2個目がとても大切です。
  
『最も恐ろしかったのは復興記念館職員のリアクション…虐殺の話が出るや目をキョロキョロさせ、すかさずバツ印。なぜ答えられないのかと問われると自分で勝手にマイクを外した…何か言ったら自分の首が飛ぶと言うことを表している…独裁国家だ…関西のTV局だからうっかり取材を受けてしまったのだろう。』(最初の動画11:44〜)
(DFR)
 100年前の1923年、関東大震災直後に起こった「福田村事件」に関する情報をいただきました。Wikiによると「関東大震災後の混乱および流言蜚語が生み出した社会不安の中で、香川県からの薬の行商団(配置薬販売業者)15名が千葉県東葛飾郡福田村(現在の野田市)三ツ堀で地元の福田村および田中村(現柏市)それぞれの自警団に暴行され、9名が殺害された事件」とあります。当時は日本統治下の朝鮮で独立運動が起こり、日本軍が数千人の朝鮮人を弾圧、虐殺した背景がありました。それらが新聞の歪曲報道を経て日本国内に伝わり、さらに警察が意図的に「朝鮮人に気をつけよ」「夜襲がある」などと偏見と危機感をあおり、朝鮮人を「不逞の輩」として差別した時代でした。そうした空気の中で、日本人が朝鮮人だと見なされて殺された事件も多数発生したそうです。当時のメディアである新聞がデマによるパニックを煽りました。
 関西のメディアが、この福田村事件を取り上げた番組を作りました。根拠のないデマによる朝鮮人殺害の本質は、民族的な差別意識による犯罪、いわゆるヘイトクライムだと指摘しています。福田村事件を史実の映画作品にした森達也監督は"「日本人の負の歴史」から目を背けることなく、過去の失敗から学ぶためにテーマにした"と語っています。当地で事件を伝える活動をされている方は「(辛い加害の歴史を)隠そうとしたら、また何もなかったことにしたら話(事件)は続いていきますよ。」と懸念されていました。当時、被害者となった韓国、朝鮮の人々は今も形を変えて迫害され、生活・尊厳を脅かされる恐怖をずっと持ち続けていると番組は伝えました。
 小池百合子東京都知事は、過去の都知事がずっと行ってきた朝鮮人犠牲者の追悼式典への追悼文送付を拒み続けています。これは日本人にとっても不幸なことです。番組では「人間誰しもが間違いを犯すし、問題点・課題にしっかり向き合い、気づける社会になってほしい。」次の100年をどのような時代にするかは、今、私たちが過去の加害の歴史にどう向き合うかにかかっている、と訴えていました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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関東大震災の『人災』 映画「福田村事件」が掘り起こしたヘイトクライムの実態【かんさい情報ネット ten.特集】
配信元)


関東大震災から100年。10万5千人が亡くなりましたが、その死因には「民族差別による殺害」もありました。このヘイトクライムの実態は、各所で腫れ物に触るように扱われた結果、1世紀が経つ中で、埋没してしまいました。記録と記憶が、薄まっていった先にあったのは、ヘイトクライムによる被害の連鎖でした。映画「福田村事件」が掘り起こした実態や、その現場の自治体で継承に奔走する人がぶちあたった壁、在日韓国・朝鮮人が多く住む京都のウトロ地区で起きた放火事件に向き合わされた人々の感じた無力感を通じて、次の100年に教訓を伝えるために必要なことは何なのか考えます
(かんさい情報ネットten. 2023年9月1日放送)

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関東大震災100年「福田村事件」を映画化 主演・井浦新さん「次に起きないためには」(2023年8月31日)
配信元)


今年9月1日、死者・行方不明者が10万5000人に上った関東大震災から100年になります。大震災では「朝鮮人が井戸に毒を入れた」「集団で日本人を襲ってくる」といったデマが拡散され、朝鮮人が殺害される事件が相次ぎ、数千人が犠牲になりました。多くは「自警団」という武装した日本の民間人によるもので、中には朝鮮人と疑われた日本人も殺害されていました。そのひとつが千葉県の福田村、現在の野田市で起きた悲劇「福田村事件」です。長く歴史の闇に葬られてきたこの事件が映画化されました。
(以下略)

神宮外苑の再開発計画という蛮行を市民の力で止めさせたい 〜「特定の不動産会社にのみ恩恵がもたらされる制度を悪用した錬金術」

 東京都の神宮外苑再開発は、多くの市民をはじめ、亡くなった坂本龍一氏や作家の村上春樹氏など著名人も反対の声を上げておられます。海外も注目する樹木伐採の計画を東京都は止める気配も見せず、6月末からついに伐採を始めると報じられました。この再開発について「事業者による環境への影響評価が適切かどうか」を検討する審議会が2022年4月に設置されましたが、未だに結論が出ていません。700本以上の樹木を伐採する根拠や、移植された樹木が本当に元通り生育できるのかなどの客観的なデータをこれから出すのだそうです。環境への影響も対策も決まっていないというのに、工事はすでに始まっています。
 森山高至氏は、この再開発を止めなければならない理由を3つにまとめておられました。
 一番大きな問題は「都市における公園の前提は、公衆の憩いのため景勝の維持のためであるということ」です。特定の組織や個人の利益誘導のためではなく、より多くの人々のために公園が存在するという、世界では当たり前の価値観が踏みつけにされていることです。
 二つ目は、再開発計画の進め方の問題です。長く愛されてきた公園は公的な資産で「多くの市民の意見や要望が反映されるべき」「プロセスは公開されるべき」なのに、「安易な商業主義」に偏った「非公開で拙速で乱暴な」決め方をしました。
 三つ目は、「この外苑地域の歴史と文化、および東京の都市構造における重要性」と、それを逆手にとって悪用した再開発計画の犯罪性です。この都市公園が持つ多角的な叡智や先人達の熱意、理想までも知り得る価値を、あろうことか「特定の不動産会社にのみ恩恵がもたらされる制度を悪用した錬金術」で破壊しようとしています。それを東京都が率先して加担している。非公開にしたいはずです。
 この明らかな蛮行を市民の力で止めさせたい、この計画の首謀者にきっちり責任を取らせたいではないですか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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明治神宮外苑の再開発 樹木の保全の議論続く中 伐採開始へ
引用元)
(前略)
再開発の計画は、2015年に公表され、神宮球場とラグビー場を位置を入れ替えてそれぞれ建て替え、商業施設などが入る2棟の複合ビルが新たに建設されます。

都による環境アセスメントの手続きはことし1月終了し、再開発事業として都が認可したことで3月下旬から施設の解体工事が始まっていて、全体の整備は13年後の2036年に完了する計画です。
(中略)
明治神宮外苑の再開発をめぐっては、条例に基づいて事業者による環境への影響評価が適切かどうかを検討する都の審議会が去年4月に設置されました
(中略)
環境影響評価に詳しい東京工業大学環境・社会理工学院の村山武彦教授は「工事が始まった時点でどういった影響があってどういう対策を取るかは決まっているべきで、まだ審議会が続いているのは本来あるべき姿ではない。計画については、環境への影響を確認しながら徐々に進めていくことが望ましい」と話していました。

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明治神宮外苑に続き、葛西臨海水族園の樹木も数千本の勢いで切り倒す小池都知事 〜 再開発後は太陽光パネルを敷き詰める異様な計画、過去に太陽光事業者からの献金も

 明治神宮外苑の再開発計画には早くから反対の声が上がり、学生さん達が抗議活動を展開したり、クラウドファンディングも立ち上がっています。しかし相手は利権優先で築地市場を解体し、東京五輪をゴリ押しした連中です。やはり東京都は開発工事を認可してしまいました。計画では伐採する樹木は約700本でしたが、事業者の申請では3000本もの木が犠牲になるそうです。東京都は、映画やドラマに登場する有名な銀杏並木は残すと言いますが、近隣に高い塀や高層ビルができればイチョウは枯れてしまう可能性が高いそうです。
 そればかりか、今度は江戸川区の葛西臨海水族園の建て替えにともない1400本の樹木を伐採するというのです。しかも建て替え後の施設屋上や周辺には、太陽光パネルをぎっしり敷き詰めるそうです。この葛西臨海水族園は有名な建築家による世界的名建築で、それ自体が貴重な上に、周囲の自然林はラムサール条約を体現する文化遺産となっているそうです。水族園の価値を知る各界が反対をし、一旦は取り壊しが止められたにもかかわらず、「東京都はやらないが、民間業者に建築を任せるPFI方式(公共サービスの提供を民間主導で行う)でやることになった」と、騙し討ちのように始めました。小池都知事は樹木を切って切って切りまくるつもりですが、そこには太陽光パネルへの執着があると見られています。
小池都知事は2025年からの太陽光パネル設置義務化条例を成立させています。また政界のフィクサーと言われる大樹グループの矢島義也氏と親しいテクノシステム(太陽光事業)の代表取締役・生田尚之氏は投資をめぐる刑事事件で逮捕されていますが、環境大臣の経歴がある小池知事は、この生田氏から200万円の政治資金を受けています。
 都議会では、反原発を訴える議員が太陽光パネル政策を進めるという構図があるそうです。CO2の排出を心配するならば、まずは樹木を増やすべき。自然環境や都民の願いを無視してまで太陽光パネルを推進する政治屋は、地方自治体であろうと国であろうと不要です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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東京都が情報公開で非開示部分の「黒塗り」批判を受けて「白塗り」に改定、都ファの「のり弁」公約もちゃっかり「実現」の評価

 またまた虚構新聞のような「ふざけた」ことが東京都で起こっていました。東京都がIR関連文書などの情報公開に際して、「黒塗り」への批判を受けたことから「白塗り」に変更し、その改定を都民には知らせていなかったことが明らかになりました。いやいや、公文書の「非開示」に対して都民は批判をしているのに、非開示の「色」を変えてどうする。東京都民もコケにされたものです。さらにもっと驚くのが、都民ファーストの会のサイトでは「のり弁をやめます」という公約が「実現」と表示されていることでした。都ファの「のり弁やめます」とは「徹底的な情報公開」という意味ではなかったのか、、。白塗りでよかったのか、、。開示請求の鬼・WADA氏によると、マスキング部分が明らかに判る黒塗りに対して、白塗りは「公文書の改ざん・隠蔽」の可能性もあるそうです。独裁が続くと有りえないことが平然と行われることを教えられます。常識のある政治家と常識のある公務員を望むのは贅沢なのか?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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黒塗り批判で今度は白塗り
引用元)
(前略)
「黒塗りでなく白塗り優先に」―。東京都がIR(カジノを中核とする統合型リゾート)関連文書などの情報公開で「黒塗り」批判を浴び、事実上白塗り優先に変更するという姑息(こそく)な手段を講じていたことが本紙の取材でわかりました。小池百合子知事が情報公開要綱改定を承認し、2月から実施しましたが、その内容は都民に知らせていませんでした。(岡部裕三)
(中略)
小池百合子氏は2016年に知事就任以降、“情報公開は東京大改革の一丁目一番地“と言明。小池氏が設立した地域政党「都民ファーストの会」も17年都議選政策で、「『のり弁』をやめます」「徹底的に情報公開」と公約しました。しかし5年が経過しても、情報公開に背を向けたままです。
(以下略)