※現在、お知らせはございません。

アーカイブ: 生活保護

[デイリー新潮]中年フリーターの「老後破産」で生活保護費が5倍に いま政治家が取り組むべきは「中年フリーター対策」だ

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の中に、“1か月で十数万円稼げる中年フリーターは、実はまだ勝ち組”とあり、“時給800円程度のアルバイト…月収が手取り15万円を超えたらラッキー”とあります。これは衝撃的ですが、事実かも知れません。この手取りで都会での家賃を払わなければならないとなると、“希望が、ない”というのも当然です。将来の日本では、農業をやっている人が豊かになると言っている人も居ます。都会では諦めた結婚も、田舎では十分に可能だと思います。
 現在シャンティ・フーラのスタッフが、田舎に家を建てている最中です。同程度の規模の物をこの金額では絶対に建てられないだろうという建物です。その様子は今後ブログで随時更新されると思いますので、是非参考になさって下さい。
 都会で月15万円では暮らすのは大変ですが、もし田舎に家があれば、庭で家族が食べる野菜などを作るスペースがあります。都会に比べればずいぶんと暮らしは楽なはずです。また地方によっては、都会から移住して来る若者(田舎では40代は若者です)に支援をする自治体もあります。日本は、今後急速に崩壊していくと思います。10年後を見据えて、人生設計をしてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
中年フリーターの「老後破産」で生活保護費が5倍に いま政治家が取り組むべきは「中年フリーター対策」だ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[田中龍作ジャーナル]生活保護法改悪 受給者「年寄りにひどい仕打ちだ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 自民党が選挙に勝利する前から、自民党が勝てばこうなることはわかっていたと思うのです。シャンティ・フーラの時事ブログでも、こうした方向性を警告する田中龍作さんの記事などを紹介してきました。ただ私はよく知らない分野なのですが、ある種の団体の人は、生活保護の申請をするとほぼ自動的に申請が受理されて、生活保護が受けられるようなのです。非常に不可解な事実があるようで、ここの部分を根拠に、民族間の対立を煽るような方向性に進んでしまうことがあるようです。不正受給はきちんと処置して、納税者の負担を増やさないようにしなければなりませんが、それとこうした法改正(改悪)は別の話です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
生活保護法改悪 受給者「年寄りにひどい仕打ちだ」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。