安倍元総理は、プーチン大統領が米国とNATOの東方拡大に不信感を抱いていたことを明かし、ウクライナ特別軍事作戦は「領土的野心ということではなく、ロシアの防衛、安全の確保という観点から行動を起こしている」と解説していた

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日はあべぴょんの一周忌です。ただ、あべぴょん銃撃事件の現場で演説をしていた人物は替え玉(恐らくクローン)であり、肉体の「波動」から今でも生きていることが分かります。
 昨日の記事で、深田萌絵さんは半導体の技術移転に日本政府が関わっていると言っていました。そうしたことを深田萌絵さんが清和会(安倍派)の保守派の国会議員の先生方に話すと、“なんと愛国保守派議員からつぶしをかけられ…東京地検に追われることになる”という恐怖の事件に巻き込まれることになったと言っていることから、半導体の技術移転に安倍一族が関わっていたということは明らかで、深田萌絵さんはその理由として、「大東亜共栄圏」の構想があると言っていました。
 もちろんこうした技術移転工作は、アメリカの目を盗んで行っていたわけで、この事が発覚したことで、本物のあべぴょんは殺され、影武者に置き換えられたと見ています。
 冒頭の孫崎享氏のインタビュー動画をご覧ください。2022年2月27日に安倍元総理は、フジテレビ『日曜報道THE PRIME』に出演。安倍元総理は、プーチン大統領が米国とNATOの東方拡大に不信感を抱いていたことを明かし、ウクライナ特別軍事作戦は「領土的野心ということではなく、ロシアの防衛、安全の確保という観点から行動を起こしている」と解説した、と孫崎享氏は説明しています。
 そして孫崎享氏は、“さらに彼(あべぴょん)は…コソボとそれからボスニア・ヘルツェゴビナ、あの論理をプーチンは使おうとしているとここまで言ったんですよ。…2月27日の段階でウクライナ問題をコソボと結び付けている人っていないんです。…コソボは独立しようとしました。しかし力が無かった。力が無かったからセルビアに抑えられた。これを良しとせずに、NATO諸国がセルビアを攻撃したわけですよ。…今日本の中で言われている論理とまったく違うことは、武力でもって現状変更していけない、これが日本のセリフなんですね。ところがコソボの時には武力でもって現状変更したんですよ。…コソボにNATOがやって独立させたんなら、その論理では、当然ウクライナ問題に適応されてもいいでしょう、ということを安倍さんが言ってるんですよ”と言うと、岩上安身氏は「すごいリベラルな、すごいクレバーな話ですよ。論理の筋が合ってる。とても安倍さんとは思えないくらいです。」と感嘆しています。
 この岩上安身氏の発言だけを見ても、フジテレビ『日曜報道THE PRIME』に出演したあべぴょんは、替え玉だと断定できるでしょう。(笑)
(竹下雅敏)
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【ハイライト】安倍元総理殺害テロ事件 犯人は山上容疑者ではない!?~岩上安身による 元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビュー
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[Twitter]ルービックキューブの世界記録が4年半ぶりに更新

編集者からの情報です。
頭の回転と手の速度のミラクル。
(まのじ)
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木原誠二官房副長官のスキャンダル 〜 権力を使って警察やメディアにもみ消しをさせたことを追求できるか

 政権の中枢にいる木原誠二官房副長官のスキャンダルが殺人に関わるものと判明し、これを報じた文春に対しては木原氏側から刑事告訴が伝えられるなど、腐敗政権の末期的な様相になっています。
 報道によれば、木原氏の妻には元夫を殺害した容疑があり「通常なら逮捕される案件」なのに、それができなかったということです。その理由は「夫が木原誠二氏だから」そして「木原氏の妻は警察官の娘だから」という二重のコネクションがあったからだそうです。
 法の上に、何をしても許される無法者たちがいて、自分に都合の悪いことは警察に働きかけることもメディアに働きかけることもできると、わかりやすい形で見せてくれました。ネット上でこれほどインパクトがある事件なのに、ツイッターのトレンドに全く入らないというのも不気味です。
安倍政権下では、安倍元首相をはじめ政治家が国会内外で数えきれないほどの嘘をつき、警察、検察、メディアに働きかけて罪を隠蔽するのを見せられてきました。岸田政権でも同じことをやって逃げ切るつもりなのでしょう。
 私たちは、上級国民が私利私欲で警察やメディアに影響力を行使してきたことを、どこまで追求できるでしょうか。
(まのじ)
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バイデン政権がオスロ条約で禁止されているクラスター爆弾をウクライナに供与すると発表 / 「ウクライナ戦争でバイデン政権が儲かる仕組み」が必見動画に

 バイデン大統領がウクライナにクラスター弾を提供するとニューヨーク・タイムズが伝えました。クラスター弾は「1発の爆弾から多数の子爆弾をまき散らす殺傷能力の高い、非人道的な兵器」で「第2の地雷」とも呼ばれ、「オスロ条約で開発・製造・貯蔵などが全面的に禁止」されています。報道では一線を越える武器供与のように伝えられますが、しかしウクライナはこの非人道的な兵器を2014年からウクライナ東部の自国民に浴びせ続けていることを「すらいと」さんが指摘しています。2022年の生々しい砲撃後の動画を見ることができます。
 及川幸久氏が、「ウクライナ戦争でバイデン政権が儲かる仕組み」を解説した「必見」動画を紹介されていました。ネオコンが自ら戦争を起こして利益を得ることは知られているけれども「実際に彼らはどうやって戦争を自分の利益にしているのか?」について、国連安保理の場でThe Grayzoneという独立系のウェブサイトの編集長・マックス・ブルメンタール氏が意見を述べています。
 バイデン政権の特徴として(6:10〜)「自国内のインフラが崩壊していく中で、例えば鉄道が老朽化して脱線事故が頻発しているのに、そういうところに予算を使わず、外国の核保有国、ロシアとの代理戦争に無制限の資金提供を優先している。そこがネオコンが儲ける中核の部分で、バイデン政権のエリートが一般市民が苦労して稼いだ富を増税によって奪い取り、欧州で最も腐敗した(ウクライナ)政府の財源に注ぎ込む、国際的なねずみ講だ。」「この代理戦争の真の勝者は、ロッキード・マーチン、レイセオンなどの軍需産業の重役たち、ブリンケン国務長官やオースチン国防長官などバイデン政権の高官たちだ。彼らはウクライナ戦争で無制限に儲かり続けるからだ。」と言っています。
 (14:09〜)これらバイデン政権の高官たちは、実はオバマ政権時代からの精鋭メンバーです。仲間内で軍事コンサルタント会社や軍需産業を作り、そこからバイデン政権に加わり、政府と有利な契約を結ぶことでその企業に利益を落とし、バイデン政権の任期が終われば「回転ドアをくぐって」その企業に戻り「想像を絶する」利益を得ることになります。「彼らにとって戦争終結は、ウクライナへの1500億ドルの援助という現金収入の終焉を意味する」。
 (16:35〜)「バイデン政権はウクライナへの資金提供について監査を行なっていない。米国民たちは自分達の税金がどこに使われたのか知らない。」との指摘は、まるで日本政府と日本国民のようです。ウクライナの人々の命を奪い、自国民の富を収奪する、それがネオコンの利益になっています。
(まのじ)
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【米国】再生回数数百万回の国連演説の動画とは【及川幸久−BREAKING−】
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ミトコンドリアが正しく機能しない場合、不安、うつ病、双極性障害、統合失調症などの精神障害を引き起こす可能性がある ~「ケトジェニック食」が細胞内のミトコンドリアの数を増加させ、その機能を高め、精神疾患の患者に最も効果的

竹下雅敏氏からの情報です。
 In Deepさんの興味深い記事によると、「ミトコンドリアが正しく機能しない場合、不安、うつ病、双極性障害、統合失調症などの精神障害を引き起こす可能性がある」ということ、そして高脂肪、中程度のタンパク質、低炭水化物の「ケトジェニック食」が細胞内のミトコンドリアの数を増加させ、その機能を高め、精神疾患の患者に最も効果的であるというのです。
 冒頭の動画はその「ケトジェニック食」について解説した動画です。1分8秒で、“ケトン体ダイエットというものを知っているでしょうか。ケトン体ダイエットとは、うどんやご飯などの糖質をほとんど食べない糖質制限を行なって、それによって体内の脂肪が燃焼しやすくなり、体重が減るというものであります。ケトン体とは脂肪からできるもので、脂肪が燃焼する際に脳にエネルギーを供給するために作られる物質です。糖質制限をすることによって、このケトン体が作られるとされているんです”と説明しています。
 そして、“私たちの体にはブドウ糖を燃やしてエネルギーを取り出すブトウ糖エンジンと、脂肪を燃やしてエネルギーを取り出すケトン体エンジンの2種類のエンジンが備わっている(12分48秒)…人類はほとんどの間、ケトン体エンジンメインで生きていたので、ケトン体エンジンこそ、体にとって自然なものである(13分13秒)”としています。
 16分58秒~18分56秒では、“糖質を制限すれば、メインのエネルギーは脂質になり、ケトン体が現れ、その結果、ダイエット効果、糖尿病や認知症の症状改善や予防効果、血糖値の乱高下防止、炎症を抑えてくれる抗炎症作用、そして老化を抑えてくれる抗老化作用、また身体の酸化ダメージを防いでくれる抗酸化作用などが得られる”ことを丁寧に説明しています。
 20分10秒から、無敵の「ケトン体質」を実現する上手な糖質制限のやり方のポイントを解説しています。「1.糖質制限の3パターン(一食糖質オフ、二食糖質オフ、三食糖質オフ)を理解する。2.主食を別の食材(豆腐、大豆粉、カリフラワーライス)に置き換える。3.動物性タンパク質(肉、卵、チーズ)と良質な脂質(亜麻仁油、エゴマ油、くるみオイル、ヘンプシードオイル、ココナッツオイル、オリーブオイル)をたっぷり摂取する。4.アボガドとナッツ類(くるみ、松の実、カボチャの種)を活用する。5.生クリームをふんだんに活用する。」ということです。
 重度の精神疾患に苦しんでいる患者の場合には、三食の全てを糖質オフにする「スーパー糖質制限」が必要だということなのでしょう。しかし、これまで「統合失調症や双極性障害などの症状が生涯にわたる障害である」と考えられていただけに、適切な食事療法で回復可能だという発見は画期的ですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【ベストセラー】「「ケトン体」こそ人類史上、最強の薬である」を世界一わかりやすく要約してみた
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精神疾患の根本原因は「ミトコンドリアの機能障害」という説を知り、今の生活環境は、それをもたらすものばかりであることに愕然とする
転載元)
(前略)
最近、「ミトコンドリア機能不全が精神疾患の原因である可能性が高い」ということを、米ハーバード大学の精神医学教授であるクリストファー・パーマー博士が述べていたことについて、米エポックタイムズが記事にしていました。
 
パーマー博士は、以下のように述べています。

「ミトコンドリアが正しく機能しない場合、不安、うつ病、双極性障害、統合失調症などの精神障害を引き起こす可能性がある」
 (中略)
「ミトコンドリアにダメージを与える薬剤」というものは、医学的に知られていて、ニュージーランド医薬品医療機器安全局というような部局が一覧を載せたりしていますが、もう少しわかりやすく書かれてある記事には以下のような薬剤が含まれています。ミトコンドリアにダメージを与える薬剤はものすごく多いのですが、その中の一部の抜粋です。

「ミトコンドリアにダメージを与える薬」より抜粋
 
・抗炎症薬および鎮痛剤 / アスピリン、アセトアミノフェン、ジクロフェナク(日本名:ボルタレン)、フェノプロフェン、インドメタシン、ナプロキセンなど
 
・抗精神病薬/気分安定剤 / クロルプロマジン(日本名:ウインタミン)、フルフェナジン(日本名:フルメジン)、ハロペリドール(日本名:セレネース)、リスペリドンなど
 
・抗不安薬 / アルプラゾラム (日本名:ソラナックス)、ジアゼパム (日本名:セルシン、ホリゾン)など
 
wellnessresources.com
(中略)
「ミトコンドリアにダメージを与える薬」の中に、抗精神病薬や気分安定剤、抗不安薬などが含まれているわけです。
 
そして、ハーバード大学の教授は、「ミトコンドリア機能不全が精神疾患の原因」だという。
 
ミトコンドリアのダメージが原因である可能性がある精神・神経疾患で使われる薬にもまた、ミトコンドリアにダメージを与える可能性がある……。
 
パラドックスだとは思われませんか?
 
「これじゃ、薬での精神疾患の完治はないわな」と思わざるを得ません。
(中略)

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