[X]びっくりさせないで…

竹下雅敏氏からの情報です。
これはコワイ!
(竹下雅敏)
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[足立昌勝氏] 陸上自衛隊の現地情報隊が行った情報収集を文民統制の視点で解説「法的根拠のない違法な活動は内閣がやめさせる責任がある」/ 自衛隊に日本政府のコントロールは及んでいるのか

読者の方からの情報です。
 「陸上自衛隊中央情報隊の『現地情報隊』が国内で思想信条にかかわる情報を組織的に調査・収集」していたという熊本日日新聞のスクープがありました。この問題について、関東学院大学名誉教授の足立昌勝先生が文民統制の視点から解説をされていました。
 "組織令で定められた現地情報隊という組織はある。しかし現地情報隊の行った情報収集の権限があるとは規定されていない。法的根拠が無い。ということは合法ではない。現地情報隊は、2007年に日本がイラクに自衛隊を派遣した際、イラク現地の情報がなくて困難を強いられた。その経験を踏まえて作られたものだ。つまり自衛隊が派遣されるであろう、その場所の土地の地域の情報を事前に収集して、活動しやすくするというのが現地情報隊の仕事だ。仮に合法的な情報収集であっても、国内での活動はできない。違法だ。管轄権がない。なぜ捜査権も持たない自衛隊が日本国内の状況を調査するのか。日本にはシビリアンコントロールの原則がある。制服組が勝手な行動をしてはいけない。文民が軍隊を統制する。そのために防衛大臣は文民が務める。ところが小泉防衛相は「追加調査は必要ない」と言った。「なぜこんな事態が起きたのか」「この情報収集は正しいのか」「法的根拠があるのか」これを文民統制の立場から調査すべきだ。なのに理屈をつけて自衛隊がしたことを正しいと言い張る。それはもうコントロールしていない。自衛隊の言うとおり追認している。そこが大きな問題だ。
 7月31日、国家情報会議と国家情報局が正式に発足し、国家情報会議は首相のもとに開かれた。政府はこれまで「法に基づいて情報収集する」「個人のプライバシーは守られる」と答弁してきた。今回の問題は法に基づいているのか。
自衛隊という行政の行き過ぎを市民はどうやって監視できるのか。国民が全ての行政を監視できるシステムが必要だ。しかし自衛隊の行った情報収取は国民の知らないうちにやっていた。熊本日日のスクープで明らかになった。裏でやっていることは監視できない。それは法的根拠なくしてやっている違法活動だ。違法活動をやめさせるのが政府の責任だ。内閣の責任、内閣総理大臣の責任だ。"
 この理路整然とした解説を聞きながら思い出したのは、石濱哲信氏がしばしば指摘される「令和7年3月24日をもって日本の自衛隊は事実上米軍になった」ということです。日本政府はもはや米軍の元にある自衛隊をコントロールできないのではないか。
(まのじ)
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止まらない円安の構造的要因 ~貿易赤字の定着と長期金利上昇が招く悪循環

竹下雅敏氏からの情報です。
 元財務官僚の桜内文城氏は円安の構造的な問題について、“今、長期金利が随分と上昇している局面にありまして、それは市場から見ると、今回の高市政権の責任ある積極財政とは言っているものの、実際には単なる財政拡張と一緒なので、そうすると国債が売られて金利が上がっていくという形になるのは当たり前の話(2分20秒)…東日本大震災の後に原発を止めた影響が大きくて、日本は結構な貿易赤字になっているんですよね。…この15年ぐらいは、日本は貿易赤字が定着してきて、2022年にいたっては貿易赤字が、確か30兆円近くあった…。もちろん経常黒字ではあるんですよ(4分50秒)。…日本の持っている対外資産(海外にある不動産や株など投資商品)があるじゃないですか。それに対する利子配当所得が結構いっぱいありまして…それが貿易赤字を相殺して、経常黒字はずっと維持してはいるんだけれども、貿易赤字というのは、その都度貿易するたびに決済しなくちゃいけない。その分、円が売られちゃうんですよね。…日本経済の構造的な要因としては、貿易赤字が定着しているので、どうしても円安になりがちだということなんですよ(5分48秒)。…それに輪をかけて積極財政なんて言っているので、為替を見ている人なんかは、国債がこれだけ増えてきているんだったら、日本国債を売っちゃおうと。だから金利が上がっていく、そういう悪循環に陥っているわけですね。(6分56秒)”と話しています。
 またアベノミクスについては、“2013年4月からの異次元緩和なんですけれども、一般的にはお金がジャブジャブになったっていう風に、みんな思っているじゃないですか。…異次元緩和で増やしたのは、実はマネタリーベースと言って日銀の負債だけなんですね(11分1秒)。…10年間の異次元緩和の期間中に、世の中全体のお金の総量であるマネーストックの方は1.3倍ぐらいにしかなってないんですね(11分45秒)。…例えば経常黒字と言うと、いいように思うんだけれども、本当はですね、日本円建ての資本が外貨建てに変換されて、海外に資本流出しているというのが経常黒字なんですよ。なので、日本国内での円建ての資本が増えずに、外貨建てに強制的に変換された富は増えているが、リターンとして発生する利子配当所得は、例えば米ドル建てだったりするので、日本の労働者には回ってこないんですね。(12分35秒)”と説明しています。
 7月31日のニューヨーク外国為替市場では、1ドル=157円台前半に上昇しました。
 モハPチャンネルは、“アメリカのトランプ政権、それからベッセント財務長官は、このアメリカの長期金利、そして超長期の金利の動向を非常に重視しています(4分29秒)。…長期・超長期の金利上昇が激しくなると、これまで以上に米国債の発行年限を短期化しないといけなくなる。そうなると借り替えのリスクや、インフレになった場合に利払負担につながるリスクが高くなりますので、それはなるべく避けたい。このアメリカの金利と日本の金利、そして円安は密接に関係しています。というのはアメリカの長期・超長期の金利が上昇しても、それ以上に日本の長期・超長期の金利が上昇して、さらに円安が進むと、日本の長期・超長期の国債の方がアメリカ国債よりも割安に見えます。そうなるとますます米国債が買われなくなってしまいます。…今回アメリカの支援の上で介入が行われた背景には、日米の超長期ゾーンの金利上昇、そして円安が同時に進んでいることが関係していると私は見ています。(4分58秒)”と解説しています。
(竹下雅敏)
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【元財務官僚が告発】日本を沈ませる現金主義と円安の真相! 桜内文城氏
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【為替】政府・日銀が為替介入!なぜ今なのか!米国の支援ってどういうこと?米国政府の思惑!
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[X]ずっと背中に乗っている猫さん

編集者からの情報です。
ネコさんは気持ち良い場所を知っている。
(まのじ)
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[萩原博子氏] 高市政権が「ゴリ押し」成立させた凶悪法の数々、一方で国民が切実に願う経済対策は「ガン無視」

 高市首相がこれまでどんな法律を通してきたかを振り返るのに大変便利な萩原博子氏の記事です。どれもこれも、まともな審議を経ずして「“数の力”でゴリ押し成立させた法律ばかりが目立ちました。」
 問答無用で並べてみます。『スパイ防止法』への足掛かりとなる「国家情報会議設置法」、「国旗損壊罪法」、「改正刑事訴訟法」、「改正皇室典範」、「改正健康保険法」、「高額療養費制度の自己負担引き上げ」、「高額療養費制度の自己負担引き上げ」、「改正郵政民営化法」、「改正個人情報保護法」、「改正国民投票法」、「副首都法」。どれもこれも成立させてはいけないものばかり、よくぞここまで国民を追い詰める法律を作ったものだ。
「国旗損壊罪法」は、過去40年間で該当する事例はわずか4件だったそうです。「器物損壊罪」で対応できるものを、高市首相の保守派へのご機嫌取りでねじ込まれました。
「改正刑事訴訟法」は、"冤罪逮捕から無罪獲得までに58年もかかった「袴田事件」の反省を踏まえ"、検察側に不利な証拠でも公正に開示させることや、再審請求への検察の妨害を封じる「抗告の禁止」などが盛り込まれるはずでした。しかし、あっけなく骨抜きにされています。
メディアで注目された「改正皇室典範」の陰でひっそり成立させた「改正健康保険法」は一部の薬代の負担を上げ、さらに一旦、石破首相が撤回したはずの「高額療養費制度の自己負担引き上げ」は8月から実施されます。病気で弱っている人々への鬼の所業です。
「改正郵政民営化法」は、「民営化前の郵政公社は国の稼ぎ頭だったのに、民営化に踏み切った結果、日本郵便は赤字企業に転落。来年度から毎年650億円の公的資金が注入されます。」と端的に解説されていました。国民の財産を外資に盗ませ続けるための「民営化」でした。「改正個人情報保護法」では「個人データの収集に『本人の同意を不要』とする特例ができました。」
 国会の会期延長をして駆け込みで成立させたのが「改正国民投票法」と「副首都法」の凶悪2法でした。「改正国民投票法」は憲法改正の手続きですが、世論誘導が可能な不備が残されたままです。
 一方で、国民が切実に願う経済対策は一切手付かずの徹底ぶりです。萩原氏の「国民生活をガン無視」という表現は的確だ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「国民生活をガン無視」経済のプロ荻原博子が斬る!高市政権“法改正ラッシュ”の裏で進む国民負担増の事態
引用元)
 昨年、自民党総裁選挙に勝利した高市早苗氏(65)は「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」と宣言しました。今年2月の衆議院議員選挙に向けては「国論を二分する政策に果敢に取り組む」と訴え、「何かやってくれそう」と期待した人も多かったと思います
(中略)
ですが、2月18日から始まった第221回特別国会では、与党が圧倒的な“数の力”でゴリ押し成立させた法律ばかりが目立ちました
(中略)
いっぽう、まったく手つかずなのは、国民の生活に関わる政策です。「悲願」とまで言った食品消費税の減税は社会保障国民会議に丸投げ。しかも高市首相は「消費税減税は2年間」を強調します

わずか2年のために、すでに半年も議論し決定を見ないとは途方に暮れます。食品消費税を1%にし、その1%分を給付で補う案もありますが、複雑すぎます。

いっそ、食品消費税の負担分を給付金にしてはいかがでしょう。食品消費税の年間税収は約5兆円。国民に均等に分けると1人約4万円です。これを2年間給付するのが、今困っている国民をいち早く救う方法だと思います。

ですが、今すぐの実現は難しいと思います。選挙で大きな武器になる消費税減税は、2027年4月の統一地方選挙用に温存しているのではないかと私は思っています。

国民は生活苦にあえいでいます。国の物価高対策は現在、ガソリンと電気・ガスの補助金のみ。住宅ローン利用者への金利補助や、水道の基本料金無償化など、高市首相独自の生活支援を望みます。
(以下略)
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