http://www.ascensionwithearth.com/2016/06/benjamin-fulford-update-june-27-2016.html#more
(前略)
私たちは
英国がEUの崩壊の最初のドミノであるとの予言をすることができる。
(中略)
フランスの状況はすでに非常に混沌としているの で、
フランス警察が言うには、国中で起きている毎日のような暴力的なデモの取締りに疲れ果てている、とのことである。国民の支持率が11%でしかない、フ ランスのフランソワ・オランド大統領はデモの禁止をしようとしているが、誰がデモを中止させられるのかは困難なことである。別の言い方をすれば、
フランス は革命に向かっているのだ。
(中略)
ロスチャイルドが言うには、彼らは金曜日一日の株式市場の相場下落で2.5兆ドルを儲けたと言っている。
(中略)
実に血が流れ始める可能性がある。
CIAの最高の専門家が公に言うには、ヨーロッパと米国では革命が差し迫っているとのことである。
http://thespiritscience.net/2016/06/26/ex-cia-spy-a-global-open-source-revolution-is-about-to-begin/
(中略)
グノーシス派と白竜会のソースが言うには、もし も事態が適切に処理されたら、やがて起きることは、
ヨーロッパ諸国がより大きく、より緩やかな、より自由なロシアを含む連合体を形成することだろう、との ことである。このシナリオでは、英国はヨーロッパと自由貿易でつながるスイスに似た中立国になるとのことである。
ロスチャイルド銀行帝国のメンバーによると、EUの破産はヨーロッパ最大の銀行であるドイツ銀行の破産がきっかけになった、とのことである。もしも中国がドイツ銀行救済に介入しなかったら、その崩壊は全ヨーロッパ、その後西側の銀行システムを混乱に陥れたことだろう、と複数のソースが異口同音に言っている。
(中略)
ロスチャイルドファミリーのソースが言うには、 カザリアンマフィアのトップレベルで、次に何をすべきかについて深刻な争いが起きている、とのことである。
(中略)
彼らはカザリアンマフィアが新しい、公正な、より地球に優しい金融システムを作り上 げる機会を得る最終期限として7月10日という日を提示した。
(中略)
ペンタゴンの諜報機関はかつてはジョージ・ブッ シュ・シニアに率いられていたカザリアンマフィアの分派が以前のブッシュ系トップギャングだった、ドナルド・トランプからの保護を求めるドナルド・ラムズ フェルドとディック・チェニー派と、ヒラリー・クリントンからの保護を求めるハンク・ポールソンとリチャード・アーミテージュ派に分裂したことを確認して いる。
(中略)
FBIの中のソースは一方で、ヒラリー・クリントンの候補選択にとって必要なら、バラク・オバマと司法長官のロッテリア・リンチを引きおろすと一言っている。
(中略)
多くの国が世界の権力構造のトップで変化が起きているという事実に明らかに気がつきつつある。
一つのしるしは、例えば、イスラエル、エジプト、およびシリアが上海企業組織への参加申請をしたことだ。これは、イスラエルが、最大の敵であるイランも加盟している軍事連合への加入を申請したという意味でもある。それはまた、米国とNATO連合およびその保護国に理論的には長期的に反対する組織でもある。
http://www.fort-russ.com/2016/06/syria-egypt-israel-apply-to-join-sco.html
ポーランドなどの東ヨーロッパ諸国もロシアを通過し、中国に通じる大輸送ルートの構築を意味する、中国の新”ベルト-道路戦略”に加わるとの合意をしたので、事態が今までとは異なっていることを理解したことを示している。
http://news.xinhuanet.com/english/2016-06/21/c_135454841.htm
(中略)
ペンタゴンのソースが一致して言うには、”中国元が金本位になり、新米ドルが印刷を終えて世界通貨改革時の公共告知を待って、盗取された資金の中から数百兆ドルを放出するので、ユーロは各国通貨に置き換えられるかも知れない、”とのことである。
(中略)
終わりに、
日本の地価組織はメッセージを受け取 り、政権交代に向けて真剣な準備を進めている。日本銀行の黒田東彦総裁でさえ、アベノミクスは失敗に終わり、日本は新たな路線をとる必要がある、と言って いる。
ロスチャイルドファミリーのソースは日本を操る者である、
マイケル・クリーンバーグに何が起きるのか教えてほしいと言われたが、”彼は収監され る、”といわれたとのことである。
リチャード・アーミテージュは米国で彼の幽霊に襲われるかもしれないが、ケネス・コーティスはおそらく放置されるだろ う。
日本財団会長の笹川陽平氏のブログの7月13日のところをご覧下さい。今井尚哉総理秘書官と小泉進次郎議員の名があります。今回の都知事選は14日告示で、31日投票日でした。告示の前日にこの2人が笹川陽平氏と面会していることが、都知事選と無関係だったとは思えません。次の記事では、笹川陽平氏の兄である笹川堯(たかし)氏が小池百合子氏の応援に入っていたことがわかります。このことは、笹川財団が小池百合子支持であったことを物語ります。
“続きはこちらから”以降は、時事ブログですでに取り上げられたツイートですが、今回の選挙が不正選挙であったことを示すものです。板垣英憲氏の本日の特別情報の中において、“小池百合子元防衛相の背後には、細川護熙元首相、小泉純一郎元首相、小沢一郎代表がいて、これに笹川堯元科学技術担当相が加わった”とあり、さらに“小池百合子元防衛相を東京都知事にするために笹川財団が動いている”と書かれています。これらの情報は、正しいものと考えられます。
どうやら、選挙において票は金で買えるようで、どちらの陣営がどれだけ金を出すかで、その陣営が推す候補の票が上積みされるようなのです。私の直観に誤りが無ければ、小池百合子氏を含め、小池百合子氏を支援したこれらの背後のグループは、どうやら天皇陛下の側についたらしく、安倍政権による憲法改正を阻む気なのではないかと思います。
小泉元首相が、原発推進から脱原発に転じたように、小池百合子氏の過去の発言は、過去のものとして見る必要があるのかも知れません。もうしばらく様子を見てみたいと思います。