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君よ知るや、平壌冷麺 〜 南北首脳会談で一気に注目

 27日の歴史的な南北首脳会談のニュースは感動的でした。
特に、モニターを見るソウルの人々の写真には胸が熱くなりました。
ようやく家族に会えると思う人も沢山いるのでしょう。
今後、ベールの向こうだった北朝鮮のニュースもどんどん入って来ることでしょう。
まずは、日経冷麺先物ストップ高をマークした注目の「平壌冷麺」、
気になりますよね!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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君よ知るや、平壌冷麺:まのじレポート

 今回の首脳会談で一気にトレンド入りしてしまった「平壌冷麺」、韓国市内でも食べられるお店には、大変な行列ができたと早速に報じられています。



ということは、韓国国内でも、そう易々とは食べられないのですね。
以前に韓国で食べた冷麺は、半透明の灰色っぽい麺に真っ赤なタレが乗っかっていて、あれもなかなか美味しいと思いましたが、どうやら「平壌冷麺」とは違うらしい。

 平壌発祥の冷麺「ムルレンミョン」は、麺の上に具材を並べて、お肉のダシと大根の水キムチの汁を合わせたスープをかけたシンプルなもののようです。

平壌冷麺(朝鮮民主主義人民共和国平壌市内レストランにて) (CC BY-SA 3.0)



このスープもたいそう美味しいらしく、お店や家庭によって工夫がいろいろ、牛肉や鶏肉、キジ肉などのダシ、合わせる水キムチも発酵の度合いで酸味が変化するらしい。

上に乗せる具材は、味付けをした牛肉の他、梨などのフルーツ、キュウリや大根、蒸し鶏などバラエティがありますが、必ずゆで卵が盛られます。このムルレンミョンの時だけは、お行儀悪く食器を手に持って、スープを飲んでも許されるとか。

麺は、基本的には、蕎麦粉とでんぷんを合わせたものを打って、特別な製麺機で、ところてん式にニュルニュルと押し出したところを茹で上げるそうです。



4:17あたりから、その独特の木製製麺機というか麺押し機(クッストゥル)が出てきます。
「背丈1mほどの筒状の道具で「筒の上からこねておいた生地を入れ、手押しポンプみたいな柄を一気に引き降ろす。すると、筒先の盤の無数の穴を通過して、いっせいにすだれのように垂れてくる細い麵。そのすぐ下、ぐらぐら沸騰した大釜の熱湯が待ち受ける」。(「ヌルボ・イルボ」さんのサイトより引用)
これはコシが強そうです。

そもそも日本の蕎麦とは種類や製粉法が違うらしく、麺には黒い点々が入っているのが本場っぽいとされます。朝鮮北部の蕎麦粉に、さつまいもの粉や小麦粉などもブレンドすると聞いた人もいます。が、やはり配合比率は秘密。どんな食感なのでしょう。食べる時にお酢をかけて、各自の好みにするとか。

ある日突然、国が分断されてしまい、韓国には北に住んでいる家族の手料理ムルレンミョンを懐かしく思う人もいるでしょう



これから統一に向けて山や谷があったとしても、美味しい料理は、間違いなく心を繋いでくれそうです。
 
 日本も、アジアに、世界に、恥ずかしくない行動を示して、この平壌冷麺ムルレンミョンをどうぞ、と言ってもらえるようになりたいです。

最後に愉快な動画を。



歌詞の大意は、
冷麺、冷麺、平壌冷麺、天下一品の珍味
老いも若きも
美味しくて一杯では足りない
新郎新婦も、平壌冷麺
民族も一緒に食べて、統一の日を

今やプーチン大統領と習近平氏と並んで、最も信頼出来る人物になった金正恩氏 ~政治的天才たちによって導かれている現在の地球~

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイートに“キム委員長の外交センス、すごいな”とありますが、全く同感です。時事ブログでは以前、金正恩氏を政治的天才と評しましたが、今では多くの人がこのことに同意するのではないでしょうか。以前触れたように、金正恩氏はホツマの神で、政治的才能が非常に高い人物なのです。彼は自分に与えられた歴史的使命を成し遂げようとしています。
 これまで何度も、もうダメかと思いましたが、最後の最後に見事に復活。今やプーチン大統領と習近平氏と並んで、最も信頼出来る人物となりました。
 今行われていることは、“金正恩、お前いい奴だったんだな~”作戦です。将来南北が統一され、日本で言えば天皇の様な地位に就く可能性が高い金正恩氏のイメージを180度変えて、人気者にしなければなりません。
 “続きはこちらから”以降の記事は、この歴史的な瞬間の背景について触れたものです。フルフォード氏は、動画の8分6秒から8分55秒の所で、“大元でもう決まってるわけ”と言っています。朝堂院大覚氏は、2分15秒から2分44秒の所で、プーチン大統領の指導力で世界が一本化できるのではないかという期待を表明しています。これは正しい感覚だと思います。
 時事ブログで何度か触れている様に、霊的な観点からは既にこのことは実現しています。プーチン大統領は世界皇帝の座に就いており、私たちの太陽系を統べています。ヘンリー・キッシンジャー博士はプーチン大統領に忠実に仕えており、キッシンジャー博士の尽力によって、南北の統一が現実のものになろうとしています。
 習近平氏と金正恩氏はホツマの神なので、神格の上ではプーチン大統領よりも上位になります。ですが、太陽系は基本的に人類が導くものであり、ホツマの神々は模範を示すために降臨してくるだけなのです。なので、習近平氏や金正恩氏はプーチン大統領と調和して、プーチン大統領の世界的なヴィジョンを支えていくことになると思います。
 現在の地球は、習近平氏、金正恩氏、プーチン大統領、キッシンジャー博士という政治的天才たちによって導かれていると言えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金正恩氏、板門店に到着 南北首脳会談 【動画】
転載元)
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は27日、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領との首脳会談が行われる軍事境界線にある板門店に到着した。
スプートニク日本


正恩氏は国境を越え、初めて韓国を訪れた北朝鮮の最高指導者となった。文氏は正恩氏の招待に応じて軍事境界線の北朝鮮側へと歩を進めた。

その直前、双方は約30秒ほど握手を交わした。握手の際、双方は境界線の自国側にとどまり、二言三言を交わした。正恩氏には9人からなる高官級代表団が同行している。

握手のあと、文氏は正恩氏が促したことに応じて北朝鮮側に一歩踏み入れ、双方は写真を撮影した。

儀仗隊による歓迎式典のなか、双方は首脳会談を行う「平和の家」に進んだ。儀仗隊は李氏朝鮮時代の近衛兵が着ていた伝統衣装に身を包んでいた。

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配信元)
 
 
 
 
 

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18/4/22 ソルカ・ファール情報: プーチンが英国にいる学生へ「即時帰国」を勧告、モスクワではロンドンへの核攻撃の可能性を検討 1/2

 今回はソルカ・ファール女史の記事から暴走する英国について。どうやら状況は米国よりも深刻で、ロシアや中国に対する核攻撃を本気で模索しているらしく、困ったロシアがいっそのこと英国へ先制攻撃を仕掛けて全土を機能不全にしようかと考えてしまうほど。
 ロシアの方は出来るだけ被害の少ない攻撃方法を選んでくれそうですが、英国は世界を巻き込んでのカミカゼ攻撃をかましそうなほどに崖っぷちです。
 そういえば英国とフランスにはロスチャイルド家がありますものね。悪魔崇拝の伝統も一番根強いのでしょう。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報: プーチンが英国にいる学生へ「即時帰国」を勧告、モスクワではロンドンへの核攻撃の可能性を検討 1/2
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

ロンドンへの先制核攻撃の可能性


本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議SC)の不吉な新報告書によると、プーチン大統領つい先ほど英国在住のロシア人学生たちに対して「即時帰国」の勧告を出しました。

原因は、益々孤立を深める英国第三次世界大戦を起こすのを阻止するために、この西洋の国に対する核の先制攻撃を仕掛けるべきか、高まる「重度の懸念」についてモスクワで議論されているせいだとか。

アラブーガEMP計画の【ミサイル】兵器による10キロトンの爆風をロンドン上空へ打ち上げ、民間の犠牲者数を最小限に留めながらも、英国全土の電子インフラを機能不全にするというのが、【モスクワで】最も話し合われている「攻撃方法」だそうです。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に該当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
【「北朝鮮のことなぞ忘れろ:ロシアが現在EMP兵器を建設中なのだ
※本文で言及されていた別記事の見出しです。】


真の敵は英国エリート支配層


この報告書曰く、圧倒的多数のアメリカの人々はトランプ大統領に向けられた執拗な攻撃が米国国内から発信されていると大手メディアのプロパガンダによって信じこまされていますが、これは真実からは程遠い【話】で、

――トランプの驚くべき権力掌握で最も脅かされていた国は英国だったのです。

――自身の国民そのものが2016年6月23日に欧洲連合からの離脱に賛成票を投じることで、自分たちの悪魔的なグローバリストの率いる支配層全体を非難したというあの国です。

当該報告書が説明するには、トランプの権力掌握によって脅かされることとなった何十年にも及ぶ英国の悪魔的グローバリストの目標とは、小児性愛の正常化であり、

これは【既に】EU 諸国の大半が歴史的には18~21歳だった【結婚や性交の】承諾年齢を14~16歳に引き下げたことにも見られており、

更にはヒラリー・クリントン大統領政権が実現していればルース・ベイダー=ギンズバーグ判事に率いられた米国最高裁判所アメリカの人々に対して(同性愛婚などの道徳的に堕落した諸々の慣行を押し付けたように)、欧米のエリート層が最も【望ましいと】支持している12歳未満へと承諾年齢を引き下げるよう強制するというのがその基本計画だったのです。

――そしてこれは、性目的の人身売買という邪悪な慣行の合法化と共に、ギンズバーグ判事が長らく擁護してきた内容でもあります。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

【※画像の文言:「私は、性交に関する承諾年齢は12歳未満に引き下げるよう呼び掛ける」
ルース・ベイダー=ギンズバーグ判事



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“拉致問題を利用して総理大臣になった”ペテン師あべぴょんが、「私が司令塔となって全力で取り組む」と拉致問題への決意を語る

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんが、「救う会」などが主催する国民大集会に参加し、“私が司令塔となって全力で取り組む”と、拉致問題への決意を語ったとのことです。
 支持率の低下がよっぽど堪えているようで、露骨なパフォーマンスです。あべぴょんは、これまで拉致問題解決にまったく関心を示して来なかったにもかかわらず、15日には川崎市にある病院を訪れ、横田滋さんを見舞ったとのことです。
 こうしたパフォーマンスに対して、蓮池透氏は、“司令塔? この期に及んで。どうやって?”とツイートしています。
 あべぴょんは元々、“拉致問題を利用して総理大臣になった”ペテン師です。蓮池氏は拉致問題を利用したあべぴょんの手口を具体的に指摘して、非難しています。時事ブログでも以前取り上げた記事がありますので、参考にして下さい。支持率回復のためなら、拉致被害者家族であろうが天皇陛下であろうが、誰でも利用するというのがあべぴょんの流儀です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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首相「拉致問題前進へ私が司令塔に」 家族会などの集会
引用元)
 安倍晋三首相は22日、東京都内で開かれた、北朝鮮による拉致被害者家族会や支援団体「救う会」などが主催する「国民大集会」に参加した。首相はあいさつで、「南北、米朝首脳会談の際に拉致問題が前進するよう、私が司令塔となって全力で取り組む」と決意を語った。
(中略)
首相はこの集会に先立ち、加藤勝信・拉致問題担当相とともに拉致被害者家族らと約1時間にわたり面会した。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
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金正恩氏の「核・ICBM実験中止」発言で大ショックの安倍総理 ~その思いとは裏腹に進む、世界平和に向けた大きな流れ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領にコケにされて、あべぴょんは涙目なのですが、とどめを刺すかのような金正恩氏の「核・ICBM実験中止」発言です。さらに、拘束されているアメリカ人3人を解放するとまで言っています。
 悲願の憲法改正のためにも北朝鮮は悪役で、ミサイルを飛ばしてもらわないと困るのです。“Jアラートと頭を抱えてうずくまる避難訓練”が、宙に浮いてしまいます。
 ミサイル発射のたびに危機を訴える安倍政権に対して、時事ブログでは、キッシンジャー博士による米朝平和条約の締結と南北統一に向けての交渉が水面下で行われており、北朝鮮危機は茶番であることを何度も指摘しました。本気であべぴょんが北朝鮮を危険視していたとは、到底思えません。あくまでも、あべぴょんの敵は中国だからです。
 ジャパン・ハンドラーズの古いシナリオに従って、中国との戦争のために着々と準備をして来たあべぴょんですが、背後では世界平和に向けて準備が進められてきたのです。こうした世界の流れに全く気付いていなかったのが、あべぴょんです。
 “続きはこちらから”以降の一連のツイートは、その辺のことをユーモラスに表現してみました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金正恩委員長「核実験、ICBM発射必要なくなった」(18/04/22)
配信元)
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金正恩氏、首脳会談で拘束3アメリカ人解放と約束=WSJ
転載元)
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、予定される米朝首脳会談で同国に拘束されている米国人3人を解放するとトランプ米大統領に提案した。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが関係者の話として伝えた。
スプートニク日本
同紙によると、米国人の解放は会談での米国の優先事項。複数の関係者は、国務長官に指名されたポンペオ中央情報局(CIA)長官が北朝鮮訪問中、正恩氏から解放の「確言」を得たと述べる。

WSJ紙によると、3人のうち1人はトニー・キム氏(62)。2016年に国家機密を盗み、スパイ行為をはたらいた疑いで拘束された。米バージニア州出身のキム氏は、北朝鮮の核計画や軍事計画に関する機密文書にアクセスした疑いが出され、10年の労働教化刑が言い渡された。

もう1人はキム・ハクソン氏。2017年4月、飛行機の搭乗中に拘束された。ハクソン氏は平壌科学技術大学で教師として務めていた。最後の1人であるキム・ドンチョル氏も同じ大学で教授職にあったが、2017年5月に拘束。彼らの拘束の理由は明らかにされていない。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「南北・米朝和平」の真の立役者は、天皇陛下と小沢一郎代表、キッシンジャー博士と知らされて、安倍晋三首相は大ショック
◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相が4月21日午前、桜が散ってしまって葉桜と化している東京・新宿御苑で、間抜けな「桜を見る会」を催した。あえて桜を見るとすれば、軟禁状態から解き放たれて、安倍晋三首相の訪米に同行した「姥桜」こと、昭恵夫人。米トランプ大統領との首脳会談では、ポンペオCIA長官が極秘訪朝して米朝首脳会談の段取りを決め、「南北・米朝和平」が急九眼急ピッチで進んでいることと、真の立役者は、天皇陛下と小沢一郎代表、キッシンジャー博士と知らされて、大ショックを受けた。なので、最後に散るのは、安倍晋三首相と昭恵夫人であることは、だれの目にも明らかであったろう。おまけに、北朝鮮の金正恩党委員長が、核実験とICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を21日から中止し、核実験場を廃棄する考えを表明し、「南北・米朝和平」が「朝鮮半島統一」に向けて大車輪で動き出しているのに、相変わらず「蚊帳の外」であることを思い知らされて、改めて悲哀を味わわされているようであった。

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