注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
日本政府のサイトに「日本政府要人」のタイトルでこんなのが上がってるのだが「役職:内閣総理大臣夫人」て。なにもかもがデタラメで恣意的ですなあ。 pic.twitter.com/Q8xeJ0yzOk
— SIVA (@sivaprod) July 26, 2018
つい先ほどには文書改竄の責を問われた役人が揃って昇進ですからね。>あんまり独創的
— SIVA (@sivaprod) July 27, 2018
本当びっくりすることばかりです。すごい角度の斜め上をとんでいて、凡人は辟易するしかありません。こんな独創はいらない(苦笑)
— 光線🕯 (@co_cen) 2018年7月27日
夫婦揃って日本を私物化している象徴のようだ。私人なんて言ってたが、その場その場で言ってることはコロコロ変わる。日本人の財産や良心をただひたすら食いつくし、国民に対して犯罪行為をし続けている。
— classezuki (@classezuki) July 26, 2018
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外務省のホームページの「ハイレベル・ラウンドテーブル」の中に、日本政府要人(PDF)というのがあり、開いてみると、冒頭のツイートの内容が出てきます。昭恵夫人が「役職:内閣総理大臣夫人」として紹介されています。
“続きはこちらから”以降は、このことに関する立憲民主党の逢坂誠二氏の質問主意書とその答弁書です。
このやりとりを見ると、昭恵夫人の役職は、内閣総理大臣夫人であり、日本政府要人であるが公人ではないというもののようです。先のPDFの順序を考慮すると、各大臣よりも順位が高い政府要人だと考えられているのでしょう。
小泉内閣以降、実体ではなく、このように言葉を弄ぶ傾向が強くなったように思います。常識のある人間なら、公人ではなく私人であると主張する以上、経費はすべて自分持ちなのが、当然ではないでしょうか。