えー!こういうの,昔,文化大革命ころの中国全人代の報道映画で見た気がする。今の北朝鮮もそんな感じだ。https://t.co/Ww7lUzxxWO
— 岡口基一 (@okaguchik) 2016年9月26日
アーカイブ: 天皇陛下の生前退位
安倍政権、天皇陛下の意向に反逆 官邸直送人事でテコ入れ 今後どのような展開に…
また、朝日新聞の記事によると、生前退位を議論する有識者メンバーは、政府系会議の常連ばかりで、"「安定」の6氏"とあります。座長には今井敬・経団連名誉会長が就く見通しで、安倍首相の政務秘書官を務める今井尚哉氏のおじでもあるようです。今井尚哉氏は、「安倍政権を中枢で動かしている」と言われている筆頭秘書官でもあります。
普通に考えると、こうした人事は安倍首相の悲願である改憲を在任中になんとか達成させようとする動きに見えますが、竹下氏のコメントには「安倍晋三が最も信頼している今井秘書官と、新しく幹事長になった二階氏は、おそらく安倍晋三を裏切ることになる」とあります。安倍政権を「朝敵」にすることによって、安倍政権の支持率を下げ、最後には大ドンデン返しが待っているのかもしれません。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092500057
宮内庁長官の風岡典之氏が26日付で退任し、山本信一郎次長が長官に昇格、後任の次長には西村泰彦内閣危機管理監が就任する。天皇陛下のお気持ち表明に至る過程で、宮内庁の対応に不満を持った首相官邸が、人事でてこ入れを図ったようだ。
以下、ネットの反応
『官邸は宮内庁に対し、「陛下が思いとどまるよう動くべきだった」』
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2016年9月25日
天皇を躾けられなかった宮内庁が悪い、と総理は怒ってる模様。人としてどーなんだそういうのhttps://t.co/myoroJPjWV
安倍も追い詰められたね。天皇さんを正面から敵に回そうというわけだ。思わぬことになるよ。エセ右翼はそれを知らないんだね。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年9月25日
官邸、宮内庁にてこ入れ=お気持ち表明で不満 https://t.co/2kDVznFpcT
>政府関係者は、退任が早まった理由について「お気持ち表明に関し、誰かが落とし前をつけないと駄目だ」
— 名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و (@value_investors) 2016年9月25日
落とし前って・・・これヤ▒ザとどう違うんだろう・・・(ー ー;)
最近、天皇を尊敬してる「保守」というのをほとんど見なくなったんだけどどうしたんだろう。「似非保守」が極めて多い様子
— 名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و (@value_investors) 2016年9月25日
むしろ革新と呼ばれる人が天皇のお気持ち表明を心配したり。
やはり日本においては
保守→革新
革新→保守
というのはあながち間違いではないかも
なぜ専門家ではない方々が選ばれたのか、記事を読んでもよく分からない。==>>
— Karyn NISHI-POUPEE (@karyn_poupee) 2016年9月24日
(時時刻刻)生前退位論議、「安定」の6氏 有識者メンバー、政府系会議の常連ぞろいhttps://t.co/00kuyStt7W pic.twitter.com/7gxK2iWQ6e
宮内庁長官の風岡典之氏が政府の意向で早期退任。
— ジョニー吉田 (@4gTuchinoeHorse) 2016年9月25日
天皇に気持ちを表明させるような、天皇の口に蓋が出来ない役人はいらないとよ。
後任次長は警察出身者の西村泰彦内閣危機管理監。
洒落じゃなく内務省復活が近い。
https://t.co/CYFS2kTVpW @jijicomから
『天皇陛下の生前退位について、「報道されたような事実は一切ない」「その大前提となる(天皇陛下の)お気持ちがないわけだから、検討していません」』と述べた方。→【宮内庁長官に山本信一郎次長が就任へ 風岡氏の後任(朝日新聞デジタル) - https://t.co/hFPV87L5EI】
— 高橋さんちのなんばちゃん (@naniwataka) 2016年9月15日
官邸、宮内庁にてこ入れ=お気持ち表明で不満https://t.co/1d0RYvvYvH
— amaちゃんだ (@tokaiama) 2016年9月25日
天皇を弾圧統制し、自民党の私物化する極右人材を送り込んだ
浩宮を退位させて自分たちの自由にできる少年天皇を作りたいのだろう
天皇陛下の退位(皇室典範改正)への本気度 〜安倍晋三は生前退位を棚上げ先送りにするつもり〜
天皇陛下の退位(皇室典範改正)への本気度を理解してもなお、政府は、一回かぎりの特措法を検討しており、天皇陛下の意思を踏みにじるつもりのようです。最後の世に倦む日日さんのツイートでは、"安倍晋三、本心では特措法もやる気がない。有識者会議で生前退位反対論の右翼学者に大声を上げさせ、混乱させて、生前退位を棚上げ先送りにするつもりだ"と指摘しています。天皇陛下は、安倍政権よりも人気があり、国民から尊敬されているので、多くの国民は天皇陛下側につき、誰も安倍政権を支持しなくなることを望みます。このツイートを見れば、どちらを支持するべきか一目瞭然だと思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)…原田武夫です。
(中略)
これ、重要です。
毎日新聞さん、たまーにすごいスマッシュヒットを打ちます。
宮内庁は官邸に「8月15日に段取りを間違えて陛下は退位の思いを強くされた。おことばを言いたいという強い思いがある」と伝えた。「陛下は摂政には否定的だ」という条件もついていた。
官邸は水面下で検討を始め、杉田氏のもとにチームが結成された。総務、厚生労働両省、警察庁などから数人程度が出向し、内閣官房皇室典範改正準備室の別動隊という位置付けだったが、準備室のメンバーさえ存在を知らない「闇チーム」(政府関係者)だった。
チームの結論は、「摂政に否定的」という陛下の意向を踏まえたうえでなお、「退位ではなく摂政で対応すべきだ」だった。結論は宮内庁に伝えられ、官邸は問題はいったん落ち着いたと考えた。陛下の意向が公になった7月13日の報道も寝耳に水だった。
陛下がおことばを表明する数日前、宮内庁から届いた原稿案を見た官邸関係者は、摂政に否定的な表現が入っていることに驚いた。官邸内には「摂政を落としどころにできないか」との声が依然強かった。安倍晋三首相と打ち合わせた官邸関係者は、「陛下のお気持ちと文言が強すぎる。誰も止められない」と周辺に漏らした。官邸と宮内庁で原稿案のやりとりを数回したが、摂政に否定的な表現は最後まで残った。
(中略)
複数の官邸関係者は「宮内庁から官邸に陛下の本気度が伝わっていなかった」と証言。「だからおことばに踏み切らざるを得なかったのだろう」との見方を示す。
政府にできたことは、表現を和らげることだけだった。
(中略)
おことばには「象徴天皇の務めが安定的に続いていくことを念じ」ともあり、典範改正を望むようにも読み取れる。政府は、退位の条件などを制度化するのは議論に時間がかかるとして、特別立法を軸に検討している。【野口武則、高島博之】
生前退位。一回かぎりの特措法なんて天皇陛下に失礼だよね。ふざけている。天皇陛下は、象徴天皇制の安定的な維持のために勇気を出して提言しているのに、これじゃまるで、安倍晋三が、駄々をこねている天皇陛下に「おまえだけ一回かぎりの例外措置だぞ」と言っているのと同じだ。生意気な。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2016年9月6日
特措法反対・皇室典範改正せよの声を上げないといけませんね。天皇陛下に失礼だ。マスコミの世論調査で、特措法ではだめで皇室典範改正が必要の声が多数になるようにしないといけない。退位した前天皇のあり方も定めないといけない。上皇はよくない。前時代的。日本国憲法の象徴天皇制にそぐわない。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2016年9月6日
この読売の報道を見ると、特措法もウソだな。世論と両陛下を安心させるための毛鉤だ。安倍晋三、本心では特措法もやる気がない。有識者会議で生前退位反対論の右翼学者に大声を上げさせ、混乱させて、生前退位を棚上げ先送りにするつもりだ。https://t.co/2M6QfEFgmc
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2016年9月6日
はぁ?内閣法制局「“生前退位”は憲法改正が必要」→ 昭和46年政府見解:皇室典範の改正で可能
にもかかわらず、天皇陛下の意思で退位することは憲法第1条にある「天皇の地位は国民の総意に基づく」という部分に抵触すると言っているのですが、日本国民の総意に基づかなければならないの"地位のみ"で、今回はその地位を変える話は全くしていないので、憲法第1条は関係ないようです。本当にヤクザかマフィアの言いがかりのレベルです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
天皇陛下のお言葉を、安倍首相は「重く受け止めている」と述べたが、憲法との整合性をいかに保つか、難題にぶつかっている。
政権幹部によると、憲法と法律との整合性をチェックする内閣法制局などは、生前退位を将来にわたって可能にするためには「憲法改正が必要」と指摘しているという。これは憲法の第1条で「天皇の地位は国民の総意に基づく」と定めていて、天皇の意思で退位することはこれに抵触するという理由。
一方、生前退位を今の天皇陛下だけに認めるのであれば、特例法の制定で対応可能だと説明しているという。
(以下略)
昨日ネットでテレビで見てびっくりしたんですけど、天皇の生前退位に憲法改正が必要とかいうデマ(内閣法制局が出して菅官房長官が発表したとか)を堂々とメディアが流してました。国民が生前退位に肯定的だからと、改憲に結びつけて、改憲を押し通そうとしてる臭いがプンプンする
— 名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و (@value_investors) 2016年8月22日
これは憲法解釈の濫用。「天皇の地位」は国民の総意、しかし「地位の継承」は皇室典範によると憲法に書いてある。内閣法制局は完全に狂っている。https://t.co/HoY5j5O2El
— ボーンズ88@VOTE OR SLAVE (@wildbones88) 2016年8月22日
@syouwaoyaji @news24ntv 違憲である集団的自衛権を合憲としたり、皇室典範の改正で生前退位は可能なのを改憲を持ち出したり、内閣法制局は御用メディアと同じくらい地に落ちてしまったようですね。
— ムッピー☆ (@muppy1014) 2016年8月22日
天皇の退位制度を採用するには憲法改正を要せず、皇室典範を改正すれば可能であるというのが政府見解である(高辻正巳内閣法制局長官昭和46年3月10日衆院内閣委員会、瓜生順良宮内庁次長昭和47年4月26日参院予算委員会第一分科会)。園部逸夫元最高裁長官の『皇室法概論』456頁もそう指摘している。
(以下略)
皇位の継承について定めているのは憲法第2条。そこでは「皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する」とされています。皇室典範では第4条に「天皇が崩じたときは、皇嗣が、直ちに即位する」とあるのみで、天皇の「生前退位」を明文的には禁じてはおらず、単に「想定外」であるに過ぎません。
要するに皇室典範の改正のみ「生前退位」は可能となり、憲法を変える必要がないことは明らかです。
(以下略)
総統閣下は生前退位を憲法改正に繋げようとしています 〜憲法はいじる必要なし→「生前退位」可能となるよう改憲「よいと思う」8割超 FNN世論調査〜
あれ???生前退位を可能にするには皇室典範の改定が必要だが、憲法はいじる必要ないですよね。いったいどうしてこんな質問をするのか???→「生前退位」可能となるよう改憲「よいと思う」8割超 FNN世論調査 https://t.co/FURfPzNG0y #FNN
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2016年8月9日