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[ロイター他]イスラム国の映像に加工の疑い、専門家が指摘 / イスラム国が日本の#ISISクソコラグランプリに何故か参加!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロイターのビデオは、専門家がこれまでの斬首動画も加工されたものだったと言っているのは驚きです。よくこの部分をカットせずに流したものだと思います。下のコンピューター処理した画像で、“合成された可能性が高い”ことがわかったとのこと。次に出る斬首動画も同様に解析をして、コラであることを発表してもらいたいと思います。
 今回の事件は、3本目のクソコラグランプリ程度の騒ぎ方で十分なのではないかと思います。本気にする必要はないし、あまり相手にする必要もないと思います。これにイスラム国の人たちも“何故か参加していた”となると、イスラム国の人もなかなかユーモアセンスのある人たちで、凶悪だと言われているだけかも知れません。
 それはそうと、日本ではこの件で対テロ対策という名目で、TEL、Fax、e-mailなどを政府関係者が自由に盗聴しているようです。明らかに違法行為です。彼ら自身は法の上に居ると思っているかも知れませんが、宇宙は法律を遥かに超えたレベルで動いています。裁かれることになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イスラム国の映像に加工の疑い、専門家が指摘(字幕・21日)
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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背景の砂漠に人物後付けか 人質映像を専門家解析 「イスラム国」事件
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【!?】イスラム国が日本の#ISISクソコラグランプリに何故か参加!カレーやキットカットの画像をイスラム国が投稿!
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[ラジオイラン 他]レバノン駐在露大使、「アサド大統領解任は米の作戦外」

竹下雅敏氏からの情報です。
 2011年にシリア内戦が始まった頃から、シリア問題は注視して来ました。アサド大統領が非常に善良な人で、国民に愛されていることから、アサド政権が倒されることは無いと見ていました。
 この間、ロシアがサウス・ストリームを断念して、トルコ経由でEUにガスを提供することを発表した時に、トルコははっきりとロシア側についたことを示したわけで、この事によってアサド政権が倒れることはもはや考えられないと思いました
 今回これを裏付ける記事が出てきました。記事では、元レバノン駐在のアメリカ大使が、“アサド大統領を辞任に追い込むことがもはやアメリカ優先事項にないと語った”とあります。今年はシリアにとって、長い冬の終わりになると思います。
 その観点から言うと、2つ目の櫻井ジャーナルが取り上げたウォール・ストリート・ジャーナル紙の記事の、現在のシリア領内でのISが支配する領域が、当初の3倍に拡大したという内容ですが、おそらく間違いだと思います。記事では、これまでアメリカがどのようにIS側に武器と戦闘員を提供して来たかが書かれています。確かにこの作戦が当初の予定通り行われていれば、この通りでしょうが、現状は大きく異なっていると考えています。
 詳しいことはわかりませんが、ISはもはやブッシュ・ナチ陣営の手の内に無いと思います。非常に巧妙にコントロールされており、彼らはアサド政権を倒す意志は持っていないと考えます。今後の戦闘の混乱は、そのうちサウジアラビアへと向かうと考えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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レバノン駐在露大使、「アサド大統領解任は米の作戦外」
転載元)
d234ae221ef5b982edec6688b45f7436_Lレバノン駐在のザスピキン・ロシア大使が、「アサド大統領を解任させることは、アメリカの政策から外れている」と語りました。

ザスピキン大使は19日月曜、レバノンの新聞「アッサフィール」のインタビューで、地域の状況や、シリアに対する各国の立場が変化していることを指摘し、「シリアに対するアメリカの計画に、アサド大統領の解任は含まれていない」と述べています。

また、「世界各国は、アサド大統領の解任がもはや不可能であり、現状においては武力でアサド大統領を解任させようとする人々に対する自らの立場を変えることが、理にかなっていることに納得している」としました。

さらに、「テロとの戦いには、全ての国の協力が必要であり、先ず第一にシリア政府との協力が先決だ」と語っています。

レバノンの新聞「アルジュムフリーヤ」が19日、伝えたところによりますと、元レバノン駐在のアメリカ大使を務めたジェフリー・ファルトマン氏は、レバノンのイスラム教ドルーズ派の指導者であるワリド・ジュンブラット氏との会談の際、アサド大統領を辞任に追い込むことがもはやアメリカ優先事項にないと語ったと報じています。

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米軍主導の空爆開始以来、ISの支配地域が3倍に拡大した背景には米国、イスラエル、サウジの動き
転載元より抜粋)
昨年9月、IS(イスラム首長国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)に対する空爆をアメリカは始めた。サウジアラビア、ヨルダン、バーレーン、アラブ首長国連邦といった親米イスラム国を引き連れての攻撃だが、最初に破壊されたビルは、その15から20日前の段階で蛻の殻だったとCNNのアーワ・デイモンは翌朝の放送で伝えている。アメリカをはじめとして、攻撃したのはISを創設、支援、訓練してきた国々。情報が漏れても不思議ではない。

ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、それから約4カ月後、シリア領内でISが支配する地域は3倍に拡大したという。この間にアメリカはシリアの「穏健派反政府軍」に武器を供与して戦闘員を訓練、さらに400名のアメリカ兵を訓練のために派遣するとしているのだが、これまで訓練を受けた少なからぬ戦闘員が武器を携えてISへ「投降」している。訓練期間は「穏健派」、訓練が終わればISというようにラベルを貼り替えているだけにしか見えない。事実上、アメリカ軍がISに武器を提供、その戦闘員を訓練している。
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2013年9月、退任間近だった駐米イスラエル大使のマイケル・オーレンは、イスラエルの希望はシリアの体制転覆であり、バシャール・アル・アサド体制よりアル・カイダの方がましだとエルサレム・ポスト紙のインタビューで語っている。イスラエルはこれまで何度かシリアを空爆しているが、ISを支援するものだと指摘されている。

イスラエルはアメリカ(ネオコン/シオニスト)とサウジアラビアと手を組み、シリア、イラン、そしてレバノンのヒズボラを倒すための秘密工作を始めたとシーモア・ハーシュがニューヨーカー誌に書いたのは2007年のこと。

ネオコン/シオニストがシリア、イラン、イラクの殲滅を口にしたのは遅くとも1991年のこと。ウェズリー・クラーク元欧州連合軍最高司令官によると、国防次官だったポール・ウォルフォウィッツがそう話していたという。

遅くとも1991年の段階でネオコン/シオニストはシリア、イラン、イラクの体制を倒そうとしていたわけで、この戦略は現在も生きているはず。ハーシュの記事は、ISがアメリカ、イスラエル、サウジアラビアの秘密工作で作られた戦闘集団だと示唆している。

[ラジオイラン]サウジ王家内で権力争いが表面化 〜サウジ政権の崩壊やむなし〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード情報によると、フランスの偽旗襲撃事件は、最終的にサウジ政権の崩壊へと向かうとのこと。ISISがサウジアラビア打倒の綿密な計画を立てていたということが発覚し、サウジがISISへの援助を打ち切ったというニュースがありました。
 このタイミングで、王位継承を巡る危機が取り沙汰されています。これまでの悪事を考えると、崩壊やむなしということではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジ王家内で権力争いが表面化
転載元)
fc2c26fea02cf28910a95d329ba33be5_XLアメリカ・ワシントンのシンクタンク、中近東政策研究所のヘンダーソン氏が、「現在、サウジアラビアでの最大の問題は、サウード王家内での後継者争いによる危機である」と語りました。

ヘンダーソン主任は、サウジアラビアのアブドラ国王の容態に関する記事において、「アブドラ国王の容態は快方に向かっているが、サウジアラビアの政治的な将来については、大きな懸念が存在している」と述べています。
また、「アブドラ国王が回復期にあることから、今後サウジアラビアの政局は深刻な問題に直面すると思われる。また、サルマン皇太子も病気に掛かっており、これらの問題はサウジアラビア国内の危機を悪化させるだろう」としました。
さらに、「王位の継承権を巡る争いは、既に激化しており、この問題はアメリカにとっても頭痛の種となるだろう」と語っています。
ヘンダーソン氏は、アメリカの政府関係者に対し、サウジアラビアでの現在の危機が深刻化しないよう、アブドラ国王の退位の下地を整えるべきだ」と述べました。

[真実を探すブログ]【全面戦争】フランスが主力空母「シャルル・ドゴール」を使った大規模な空爆を表明!イスラム国に総攻撃開始へ!

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリスでテロが起きると、イギリス軍が中東に。ドイツで起きると、ドイツ軍が中東に。これまでのシナリオなら、中東が大混乱になって、最後はイランとの核戦争だったはず。しかし、違う方向に向かいそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【全面戦争】フランスが主力空母「シャルル・ドゴール」を使った大規模な空爆を表明!イスラム国に総攻撃開始へ!
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[日本や世界や宇宙の動向]ベテランズ・トゥデーがシリアの反テロ会議で出席者に真実を伝えました

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリアで反テロリズム会議が開催されたとのこと。アメリカ代表はこの会議で、中東の混乱を引き起こしている連中を名指しで指摘したということです。今後こうした情報が次々に上がってくることでしょう。
 これまでテロリストを飼い慣らしていたつもりの連中が、彼らの標的になるのを恐れることになるのでしょうか。おそらく今でもサウジアラビアのバンダル王子がISISに強い影響力を持っていると思います。しかも彼はナサニエル陣営に従っているのです。銃口の向きが変わる余地は十分にあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベテランズ・トゥデーがシリアの反テロ会議で出席者に真実を伝えました
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/12/gordon-duff-destroys-the-fake-news-at-syria-conference-3075482.html
(概要)
12月10日付け:

Glenn Canady
Glenn Canady

ベテランズ・トゥデーのゴードン・ダフ氏と彼のチームシリアで開催された反テロリズム会議にて主要メディアが流し続けた偽情報を粉砕しました。
ダフ氏と彼のチームはアメリカ代表としてこの会議に出席し、会議の出席者の前でテロやアメリカの真実を伝えました。アメリカは犯罪組織によって運営された国であり、この犯罪組織は、世界中のメディア、企業、政府を牛耳る世界規模の犯罪組織の傘下にあります。
ダフ氏はISISを結成させ、彼らの活動を指揮している米軍大佐らや特定議員を名指ししました。シリアの人々にこれほどの真実が伝えられたのは初めてのことです。


(↑ ゴードン・ダフ氏がシリアで開催された反テロリズム会議で世界やアメリカの支配者について出席者に真実を伝えています。)

ゴードン・ダフ氏が会議で伝えた内容
あまりにも多くの人々が真実を暴露したために死んでしまいました。我々が皆さんにお伝えしてきた様々な情報(機密情報もあればそうでない情報もある)が真実であることを証明する出来事が世界中で起きています。

我々がお伝えする情報は、民間の諜報機関として我々が現場で調査を行いながら得た確かな情報です。我々は単なる推測に基づいてこのような情報を伝えているのではありません。確かな証拠をつかんでいます。

アメリカだけでなく世界を牛耳っている組織は世界規模の犯罪組織です。ほんの一握りの人たちが自分達の富を増やすために、あなた方の領土(中東地域)に潜入し、産業、資源、資産そして人々の命を奪っています。これは警察が捜査すべき犯罪なのです。皆さんが多大な被害を受けている中東におけるテロリズムは彼らによる世界規模の犯罪の一環です。
過去には、これほど酷い犯罪は存在しませんでした。

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