この石は、人里離れたヤクーチアのタイガの奥で、ソ連の地質学者によって発見された。ヤクーチヤからきた薄紫色の美しいチャロアイトをご紹介しよう!https://t.co/Z22KvH8vfN pic.twitter.com/6e4ZzrsfcP
— ロシア・ビヨンド 日本 (@roshiaNOW) May 2, 2022
アーカイブ: まのじ
リアリストであればこそ日本の核保有はありえない、ウクライナ情勢を受けて今の日本がなすべきこと 〜 原口一博議員の動画から
しかしどうしても納得できないのが、仮に日本が侵攻の危機にあったとして、なぜ防衛強化をすれば安全なのか、そこにものすごい論理の飛躍があるのではないかという疑問でした。
そう言った声が多いのでしょうか、5/11、5/12と連続して、原口一博議員の動画配信では日本の国防についての見解が語られていて、その内容に大いに納得しました。
本物のリアリストは武力だけで語らない、本物の政治家は無謀な思い込みで国民を戦火に晒さないよう絶対の平和を希求するものだと改めて感じます。
原口議員の二日に渡る「朝のご挨拶」から国防に関する部分を要約しました。防衛費という名目で巨万の富を得る国内外の者たちからは、絶対に許せない発言でしょう。
『日本は敗戦国で、不当に裁かれた事実は76年遡って覆せない。旧来型の資源に乏しい国土の狭隘な日本が、広大な国と核戦争ができるかというリアリズムに到達して欲しい。もちろん自国を守るのは自国民だ。9条さえあれば守れるとは思わないが、憲法という不戦の宣言、不戦の理想を破ることが何を意味するのかを知らねばならない。最近、小さな政党が近隣国への敵愾心、鬱屈した閉塞感から、危機感に駆られた政策が支持を集めている。これは政治のリアルとは真逆だ。ロシア、中国、北朝鮮の三方向を相手に国を守れない。
ウクライナは核を放棄したからロシアに攻め込まれたという認識がある。日本も核武装をすべきという論もある。では、
1、核兵器の基となるウランはどうするのか、自国で作るのか、輸入をするつもりか
2、日本にはまだ敵国条項がある。不審な動きをすれば問答無用で攻撃される
3、日本は何発の核攻撃に耐えられるというのか。狭い国土、高い人口密度など他国とは戦略上の優位性が異なる
4、日本自体が劣化衰退しているのに、核武装にお金をかけるのか
5、それを戦勝国の集まりであるP5(5カ国の常任理事国)が認めるのか
6、NPT(核兵器不拡散条約)にも反する
世界はP5核保有国と安全保障条約を持ちながら、非核の傘を実現している国の方が多い。日本が今すべきことは、停戦に向けた努力だ。
平和は、互いに各国の安全保障への理解を深めること無くしてはありえない。
制裁では戦争は防げない。それは日本の歴史を見れば明らかだ。一回核が使用されたら、もはやその後を予測することは不可能になる。それが現代の戦争だ。』
原口一博議員の地に足ついた解説です。外交力の無様な日本が心すべきは、状況的にロシアは戦に負けていないということと、ヨーロッパでの戦争を起こす意図はないということです。
日本国内ではロシアが負けた負けたの大合唱だが(大笑)、対ドルでロシア・ルーブルがここで一気に強くなって、今や特別作戦開始前より強いよ。為替相場は米国の腰砕け負けを示唆しているがね。https://t.co/TwOOHYPJp9 pic.twitter.com/sdPXaDoW1T
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) May 12, 2022
・日本とEUは、ウクライナ情勢とロシアの特殊軍事作戦をめぐり、引き続きロシアに制裁圧力をかけていく。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) May 12, 2022
・在米ロシア大使館は、ウクライナにおけるロシア軍による化学兵器使用の脅威について、事実を比較し、明白な捏造を真似ないよう米国民に呼び掛けた。
💬🇷🇺ロシアのラブロフ外相
— 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) May 12, 2022
❗️ヨーロッパでの戦争の可能性を心配していらっしゃるのなら、我々はそのようなことはまったく望んでいません。注意していただきたいのは、この状況においてロシアを負かさなければならないと常に執拗に言い続けているのは、まさしく西側であるという点です。 pic.twitter.com/ponJOz785S
2022/05/12 朝のご挨拶🅰️
— 原口 一博 (@kharaguchi) May 11, 2022
①北東アジア非核兵器地帯構想第3回準備会合
②長崎で https://t.co/wUgccu3B2h
反ワクチンを訴えて脚光をあびる「参政党」の政策を知ると、むしろワクチンを推進し、自民・公明の政策を踏襲した補完勢力ではないか
神谷宗幣氏は、市議会議員時代に日本会議に籍を置いていたようで、「龍馬プロジェクト」の会長も務めています。
ところで、参政党の政策をよく見てみると、自民党と全く同じ政策が入っています。また「自主憲法」をつくると言っていますが、中身は曖昧で、演説では「緊急事態条項には反対」と明言していましたが、10か月前には「緊急事態条項は必要だ」と言っています。
どう見ても自民党の補完勢力であり、カルト右翼が反ワクチンで支持を集め、野党の分断と改憲へ誘導しているとしか思えません。政策などはろくに見ないワクチン反対派が主に支持をしており、「演説を聞いて感動した!魂が震えた!」と多くのコメントを書き込んでいます。(中略)
これまで真面目にワクチンの危険性を訴えてきた医師を取り込み、人々の信頼を得て、勢力拡大のために政治利用していたのかもしれません。ワクチン推進とワクチン反対のマッチポンプのように見えますが、今後の参政党の動きを注視したいと思います。
[2022/5/13 19:30 付記]
支持者の方から丁寧なご意見が届き、参政党は対峙する相手が「(日本国民同士での争いではなく)国際金融資本家たちであると認識している」という趣旨であり、補完勢力としての発言ではないとのご指摘をいただきました。
(中略)参政党は自民党の補完勢力でほぼ確定。
— てんじゃき (@tenjaki_99) May 1, 2022
それは何故か?
参政党の政策をHPで確認したんだが、その中に“Society5.0”“自由で開かれたインド太平洋”などの、自民党と全く同じ政策が入ってるからや。
ホンマ呆れたわ。
政治無関心層の情弱は騙せても、わいらは騙せんぞ。
ほな具体的に比較してみよか。
最後は参政党の政策、一の柱で“リモート化や身体機能を拡張させる先端技術の活用”と書かれてること。
— てんじゃき (@tenjaki_99) May 1, 2022
リモート化はコロナが続く前提の政策なんはわかるな?
問題は“身体機能を拡張させる先端技術”の方や。https://t.co/nsp76yRa7E
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各国が国民に向けて備蓄を呼びかけている / 日本政府も1〜2週間分の備蓄を促しているが、、
今、アメリカでは粉ミルク不足で、買物の購入制限が始まっているようです。ドイツも備蓄を呼びかけたようですね。
中国は昨年末に各家庭に対して食糧や日用品の備蓄を呼びかけ、タジキスタン共和国では今年に入って2年分の食糧備蓄を推奨、フィンランド、ポーランド、フランスも同様の備蓄の呼びかけをし、2022年5月3日にはドイツも10日間の食料と必需品を備蓄するよう国民に訴えました。ドイツは戦争に備えた爆弾シェルターを再建しているとも。
さて日本政府はと言うと、4月25日、100年に一度の太陽フレアによる災害に備え、1〜2週間分の備蓄を呼びかけていました。日本の場合、太陽フレアによらなくても自然災害、戦争、経済危機、燃料不足、サイバー攻撃などが原因で大規模停電になる可能性もあり、当面電気がなくても慌てないような備えが必要と訴えています。動画では、まだまだ日本はのんびりしていると心配されていますが、大事な標語が2つありました。
「命に直結するものは、早めに買う、多めに買う!」
「いつだって政府は大事なことは最後に国民に知らせる、ということを忘れるな!」
米国では、ベビー用粉ミルクが欠品状態なんだけど... pic.twitter.com/bxL2YQsp26
— すらいと.Slight. (@slightsight) May 10, 2022
スーパーで食品などの備蓄と小銭の準備を促すアナウンス流れる。
— Miu (@ET496) May 4, 2022
🍿
備蓄言い出してるよ‼️ https://t.co/ac3crFghwH
— RyoMenamiⅡ (@IiMenami) May 9, 2022
備蓄は1週間持てばよい、なんて全く足りません。
— るぱん☆あるかりいおん (@kouboxy) May 6, 2022
日本中パニックで救援物資来ないんだから。
1年以上続くと思って。
肥満ではない。特別備蓄作戦だ!
— ヤクスマン 🔛 ЯКУСМАН (@binbindesyokami) May 9, 2022
Author:Presidential_Executive_Office_of_Russia [CC BY]
テロを抑え込み大成功だったロシアの戦勝記念日、ナチスに打ち勝った先人たちを誇るヨーロッパの人々 〜 国内を極貧に陥れたアメリカ、そして次は日本
そのアメリカ国内では、かつて活気のあった都市がまるで廃墟のようになっている様を紹介しています。レポートしている人は、バイデンに向かって「ゼレンスキーに170億ドルも与えている場合か」と抗議しますが、いやいや、米下院は追加支援を400億ドル承認したらしいですよ。
そして目隠しをされたままの日本も、国内にお金を使わなければ廃墟になる都市が出現するでしょう。改憲して緊急事態条項を創設すると、その先にあるのは「今のウクライナ」だと。18歳から60歳までの徴兵、野党の非合法化、野党党首の逮捕・拷問、和平交渉団はスパイ容疑で射殺、あるいは不自然な行方不明。
合法的に政治を変える最後のチャンスかもしれません。
昨日のモスクワ。日本のマスコミによりますと、ロシア国民はプーチンの独裁政治🤣に愛想を尽かし、パレードに見向きもしていないそうです。
— PickUp🇯🇵🇺🇸 (@pickup_topic) May 10, 2022
日本のマスコミがやっているのは報道ではなく、創作。笑 pic.twitter.com/EXkfZbERo8
実は、米英・ウクライナは、戦勝記念日を破壊しようとオデッサ、ヘルソンなど各地でテロ活動を準備。特殊部隊やFSBが、テロを準備する人間を逮捕。実はパレードはかなり軍事的に緊張した中で開催された。だから無事開催されたこと自体が、大きな勝利!
— mko 🇷🇺 (@trappedsoldier) May 11, 2022
欧米メディアはスネーク島祭りの情けないPR https://t.co/C8c4YFKLM7
”プーチン率いるロシアとの戦争に「ウクライナが負けてもいい」とアメリカ国民が思っているという、衝撃的な世論調査結果が明らかになった。”
— PickUp🇯🇵🇺🇸 (@pickup_topic) May 11, 2022
✍🏻そりゃそうです。ものすごい勢いでナチスウクライナの正体がバレ、米英NATOが仕組んだ紛争だと判明し、米国の経済が悪化しているのですから。 pic.twitter.com/9Smgw3eZbU
【ドイツからレポート】
— アグネス (@agnes2001hisae) May 10, 2022
ナチスドイツから解放するために命を落としたソ連兵がいて、ソビエト戦争記念碑では朝から多くの人が花を手向けています。
「きょうのプーチン大統領の演説は正しかった。ドンバス地方をネオナチから救うためにやむを得ない戦いだった」https://t.co/vWyCpjwXmE
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1940年代に発見されて、1977年にやっと名前がついたそうな。
「どれほど探しても、ロシアでも、ロシア以外の国でも、
ここ以外にチャロアイトに似た石を見つけることはできなかった。
そしてムルンのあたりだけが唯一の産地だということが分かった。」
という、ロシアらしい宝石。