注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・2017年12月1日に開かれた衆院法務委員会において、希望の党の柚木道義議員が、山口敬之氏による伊藤詩織さんへのレイプ&逮捕揉み消し事件を追及した。
・同事件については、社民党の福島瑞穂議員も安倍総理に質問したものの、本格的に追及したのは今回が初。ネット上では権力からの脅しを恐れずに追及に踏み切った柚木議員への応援の声が殺到している。
(中略)
↓柚木議員が具体的な追及を始めた途端に議場の空気が一変。委員長がうろたえ、周りが凍り付く。(1分30秒くらい~)
↓後半。
(中略)
今日の法務委員会。
— umekichi (@umekichkun) 2017年12月1日
山口敬之の件。
柚木議員「TBS記者、山口さんの逮捕を止めた、当時刑事部長、中村格。現在は内閣官房総括審議官。今日呼んでる。なんで来てない?」
伊藤詩織 著「Black Box」
山口 著「総理」
の提示をしようとした。与党が20分も時計を止めた。
政府には、マジでヤバい案件て事。 pic.twitter.com/799ohOf5zV
(中略)
今日の国会での追及。山口敬之の件がどれだけ触れられたくない案件なのかよくわかる。必見。
— くーこ (@_kuco_) 2017年12月1日
https://t.co/Jh6qV7iq1a @youtubeさんから
<詩織さん事件>法務委員会・希望の党・柚木道義 2017-12-1 https://t.co/I1rvwpEpM0 @YouTubeさんから
— 金吾@モリカケ追求 (@kingo999) 2017年12月1日
中村格とんずら。事件経過のパネルも表示させず。自民党の疑惑隠しが異常。
(中略)
元民進の柚木議員が覚悟の追及!中村格氏はまたも逃亡し、与党側はうろたえて議論を停止、テレビは全員見て見ぬふり!
(中略)
いやあ、柚木議員はよくぞここまで堂々とした追及を行なうことが出来たね。
改めて、希望の党にも良い議員さんがいることを感じたし、この柚木議員の頑張りは、他の超党派の追及チームの議員にとっても大きな原動力になることだろう。
それにしても、ここまで場の空気が凍る国会というのも本当に久しぶりだ。
この件はそれだけ深い闇が存在していることを再確認したし、ここまで見せ場のあった追及にもかかわらず、ほとんど全てのマスメディアが徹底的に見て見ぬふりのスルーをしているのも、何とも生々しい。
(中略)...さすが「報道の自由度」先進国最下位レベルの徹底した情報統制が敷かれた国だ。
本当に、安倍政権になってからの日本のマスメディアは特に異様になってしまったわね。
そもそも、「中村格」、「山口敬之」っていう固有名詞もほとんど放送禁止になっているみたいだし、よほどこのお二方はあらゆる法を超えた強大なパワーに守られているのね。
是非とも、この柚木氏の頑張りを無駄にしないよう、超党派で引き続きこの件を盛り上げていかなければならない。
(以下略)
与党側のうろたえぶりを見ても、安倍政権がこの事件を追及されるのをとても恐れていることがよくわかります。メディアはこの件に関して完全にスルーしているようですが、フルフォード情報では、CIAによるメディア支配のモッキンバード作戦を停止させるために、海兵隊がCIAに突入したということです。なので、来年の1月下旬から始まる通常国会では、どういう状況になるかは何とも言えません。安倍政権が窮地に陥る可能性もあります。
ただ、この政権は延命のためなら何でもやります。極端な話、パンデミックすら引き起こしかねないという事は、考慮に入れておかなければなりません。