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[LITERA]裁判所は原発ムラの代理人だ! 高浜原発再稼働のために最高裁が“選り抜き裁判官”を福井地裁に送り込んでいた / 飲食、売春婦を与えてくれた検察官を、裁判で勝たせる、日本の「全ての」裁判官達

竹下雅敏氏からの情報です。
 検察審査会が「起訴すべき」との2回目の議決をした結果、東京電力の幹部3人が強制起訴になりました。しかしリテラの記事では、彼らが刑事罰を受ける可能性は低いと予想しています。
 以前取り上げた記事では、まともな裁判が行われれば、彼らの有罪はほぼ確実という証拠が揃っているようです。しかし現状においては、多くの裁判官、特にエリート達のほとんどが腐っているため、まともな判決が出るかどうかは怪しいところです。
 “続きはこちらから”以降では、なぜ彼らがこれほど腐っているのかを示す内容で、この記事が正しいとすれば、唖然とするレベルです。どうすれば、こうした連中を権力から一掃出来るのか? 監視カメラを取り付ける場所を変えないといけないのではないかという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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裁判所は原発ムラの代理人だ! 高浜原発再稼働のために最高裁が“選り抜き裁判官”を福井地裁に送り込んでいた
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[国づくり人づくり財団 ほか]昭和天皇が「憲法9条=戦争放棄」の発案者であった決定的証拠資料

竹下氏からの情報提供です。
 昨日掲載した憲法調査会の音声データでは「幣原総理が憲法9条の発案者」になっていましたが、竹下氏から提供していただいた"決定的証拠資料"によると、「憲法9条が昭和天皇の発案で、それを幣原首相に作成させた」というのが事実のようです。
 改憲派の「日本国憲法はGHQの押し付け憲法である」という主張は既に瓦解していましたが、天皇が「憲法9条=戦争放棄」の発案者となると、内側から揺さぶられ、前線で闘っている改憲派は、錦の御旗に背く賊軍のようになってしまい、闘志も削がれるのではないかと思います。裏天皇に仕えていた岸信介らにとっては昭和天皇が発案者であろうが関係ないと思いますが、前線の改憲派や右寄りの国民をコントロールするには知られたくない事実だったと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本国憲法の草案はメイドインジャパン
転載元より抜粋)
photo音楽専科
あれ、憲法九条戦争放棄の大元は昭和天皇のご発想じゃなかったっけ。先帝陛下から幣原首相経由でマ元帥に伝えられ、GHQが作成したのでは。九条が昭和天皇のご発案だと言う証拠は昭和21年3月6日の官報に載ってるそうだ。

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[報道ステーション]総理の祖父・岸内閣”改憲の原点” 独自「憲法調査会」肉声を発見【文字起こし】

竹下氏からの情報提供です。
 戦後の日本史を語るうえでの最重要売国奴2代目裏天皇・堀川辰吉郎の直接の部下・岸信介が憲法改正を目指して設けた憲法調査会の音声データが、この度、発見されました。
 9:30〜10:40のところに重要な証言があり、「幣原総理が憲法9条の発案者」でマッカーサーもそれを認めています。とりあえずこれで、岸信介をはじめとする永久戦犯・公職追放組が展開し、安倍政権によって現在にまで引き継がれている「日本国憲法はGHQの押し付け憲法である」という主張が瓦解しました。
 しかし、竹下氏によると「幣原総理が憲法9条の発案者」というのは正確ではないようです。明日は、誰が9条の本当の発案者だったのか、その決定的証拠となる資料を掲載します。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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総理の祖父・岸内閣"改憲の原点" 独自「憲法調査会」肉声を発見
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[ぼうごなつこのページ 他]簡単に独裁者になれる魔法のアイテム / 早稲田大・長谷部恭男教授が緊急事態条項に警鐘!「いらない」と断言! / 緊急事態条項は、日本国憲法の3本の柱を壊してしまう

 昨年の安保関連法案の審議で「時の人」となった憲法学者の長谷部恭男教授も緊急事態条項について「ナチスの独裁を許した『授権法』と実質的に変わりのない運用がなされる危険性がある」と警鐘を鳴らしたようです。シンポジウムが開催された会場は満席だったようです。大手メディアで「緊急事態条項」が大きく取り上げられることはないので、こうしたシンポジウムや漫画や署名などを通して地道に広がっていくことを期待したいです。
(編集長)

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簡単に独裁者になれる魔法のアイテム
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「統治行為論がある限り政府の権限をコントロールすることは不可能だ」早稲田大・長谷部恭男教授が緊急事態条項に警鐘!仏、独、米の憲法体系を踏まえても「いらない」と断言!
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緊急事態条項は、日本国憲法の3本の柱を壊してしまう
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[植草一秀氏]このままゆけば日本版全権委任法制定は確実 〜とてつもない危機が目前に迫っていることにほとんどの主権者が気付いていない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 現状では記事にある通り、今年の参院選での安倍政権側の勝利、そして改憲の流れが出来ているように見えます。程よいタイミングでテロが発生すれば、緊急事態条項に国民は賛成することになるでしょう。まさに“最悪の道”が準備されているわけです。
 ですが、大手メディアが政権に完全にコントロールされてしまっており、“とてつもない危機が目前に迫っていることにほとんどの主権者が気付いていない”状況です。
 何というか、国民というのはここまで愚かなのかとつくづく思い知らされます。ウクライナの国民が実に愚かだと思っていたのですが、日本人も全く変わりが無いことに気付かされました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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このままゆけば日本版全権委任法制定は確実
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