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政府は予備費の中からワクチン購入のため6,714億円を計上、契約内容は不明ながら「ワクチンメーカーが賠償を迫られた時のため」に使われる

 昨日のワクチンに関する記事のキモは、欧米の製薬会社が「安全と健康を最優先にしている」印象を与えつつ、実は安全性など保証しない、できないことだと思います。「各国にワクチンの副作用に対する免責を要求している」ことを裏付ける日本の動きがあります。
 8日、衆参の予算委員会の理事懇談会がありました。政府は先の国会で使途を決めない予備費10兆円を無理やり通しています。その時、予備費を使う際には国会で使途を説明することを野党側は約束させています。この度、その予備費の中から6,714億円を新型コロナの感染症対策に使用したいということで理事懇での説明が行われたものです。内容はニュース報道にはならず、わずかなツイートで確認できたのみですが、山添拓議員のツイートや原口一博議員の解説で大筋がうかがえました。財務省、厚労省はたった1枚の資料で、1億4000万人分のワクチンの入手に使うこと、購入先は米国3社と英国1社であることだけを示し、契約の内訳も時期も明かされませんでした。何に使うのかという質問に対しては「事故が起きた時」「メーカーが賠償を迫られた時」に使うと回答があったそうですが今回の予算には含まれないとの回答もあるらしく不明なことだらけ。外国のメーカーのリスクヘッジを日本の国民の税金で賄うことを、契約が確定もしない段階で決定していることになります。いかにもワクチンの事故が起こることを前提で予算を立てている上に、そもそも「未完成のワクチンに依存」することの異常を国会で説明する必要があります。
(まのじ)
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九州に上陸した台風10号。九州全域で停電に注意が必要! ~避難所での注意点

竹下雅敏氏からの情報です。
 気象庁の台風情報によると、台風10号は18時の実況で中心気圧945hPaとなっていて、当初の予報よりも勢力が落ちているようです。
 しかし、九州電力の停電情報によると、“18時現在、宮崎県、鹿児島県で約78,860戸が停電”ということで、九州全域で停電には気をつける必要があります。
 避難所では、トイレでの犯罪に巻き込まれないように、女性と子供は「誰かについて来てもらう」など、気を付けないといけないという話をよく聞きます。新型コロナウイルスの影響で、避難所の環境も少し改善されるのではないかと思うのですが、問題はやはりここでもトイレです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。8月29日の記事で、“トイレを流した時に生じるエアロゾルが排水管を通じて拡散”した事例を紹介しました。「糞便エアロゾル」が排水管を通じて拡散し、感染させ得ることがわかったわけですが、避難所でトイレを共有する場合、「糞便エアロゾル感染が危険」だということになります。
 マスクの着用は当然ですが、新型コロナウイルスは目からも感染するので、ゴーグルを用いるか、トイレの後に「コロイダルシルバー」の点眼をするなどの工夫がいるかもしれません。
(竹下雅敏)
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迫りくる台風10号! 気象庁「最大級の警戒が必要だ。…早めの対策をお願いしたい」 ~避難するかどうかを自分の身体に聴く方法

竹下雅敏氏からの情報です。
 台風10号について、気象庁は「最大級の警戒が必要だ。…早めの対策をお願いしたい」を呼びかけています。気象庁の台風情報によると、「6日(日)15時の予報」は、“奄美群島近海、中心気圧915hPa、時速20km、中心付近の最大風速55m、最大瞬間風速80m”となっています。猛烈な風が長時間続きます。
 日本人は隣の家の人が避難するまで逃げない人が多いので、気象庁の呼びかけを真剣に受け止めないと、手遅れになる人も出て来るでしょう。人の動きに惑わされるのではなく、“自分の身体に聴く”方が確実です。
 意識を「体外のサハスラーラ・チャクラ、アージュナー・チャクラ」に合わせて、“台風が最接近した時”を感じるようにします。意識を体外のサハスラーラ、アージュナーに合わせたまま、心の中で、“台風が最接近した時”とつぶやいて下さい。その後の身体の状態を観察します。大したことが無ければ、身体は弛んだままです。しかし、緊張するようであれば避難を考えた方が良いでしょう。
 この方法は遠隔でも可能です。例えばグーグルマップで場所を特定します。意識を「体外のサハスラーラ、アージュナーに合わせた」状態で、自分がその場所にいると想像し、“台風が最接近した時”とつぶやいて身体の状態を観察すれば良いのです。身体と言うのは、このような遠隔地の情報でもきちんと知覚する能力を持っているのです。
 こうした能力は、誰でも持っているのですが、これまで教えられたこともなければ、使ったこともない人がほとんどです。こうしたやり方で気を付けないといけないのは、意識をサハスラーラ、アージュナーから下げないことです。下げてしまうと、自分の想像した結果に身体が反応してしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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台風10号「5日までの避難と備えを」専門家が警鐘(2020年9月4日)
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台風10号 気象庁「最大級の警戒 きょう中に備えを終わらせて」
引用元)
台風10号について、気象庁と国土交通省は3日に続けて台風接近前としては異例の合同会見を開き、「台風が接近する地域では記録的な大雨、暴風、高波、高潮となるおそれがある。最大級の警戒が必要だ。自分の命、大切な人の命を守るため早めの対策をお願いしたい」として、4日までに台風への備えを終わらせるよう呼びかけました。
(以下略)
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韓国では奇妙な宗教団体が関与した「コロナテロ」が発生!〜「アシュター」の名を口にする新興宗教やニューエイジ思想に取りつかれた「陰謀論者」には要注意!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ANNニュースは、“韓国では先週から新型コロナウイルスの感染者が急激に増え…感染者は279人…教会での集団感染が半数以上を占めています”と報道。NHKでは、“ソウルにある「サラン第一教会」では集団感染が発生…教会の牧師が隔離措置に従わなかった”としていますが、何のことか良く分かりません。
 しかし、JeongWoo氏の一連のツイートを見ると、何が起きたのかがハッキリと分かります。韓国では、8月15日は「光復節(植民地支配からの解放の日)」なのですが、この日に、“右翼と保守団体、彼らと結託した大型教会が参加した「8.15反政府集会」が行われた”らしい。
 ツイートの動画で、その集会の様子が分かりますが、“集会に参加した「愛第一(サランジェイル)教会の牧師は極右人物で、以前から様々な問題を発生させてきた人物”だということです。
 「集会当時にインターネットに流布された指令」と思われる文面には、“コロナは大詐欺劇!”と書かれています。“コロナはただの風邪”であるとか、“ウイルスは存在しない”と信じる陰謀論者が、この集会に多数集まったといえるのではないでしょうか。
 集会の様子を写した写真を見ると、“反政府集会の途中でマスクをはずして、皆で食事をしている”のが分かります。あまりにも非常識で、これでは「コロナテロ」と見なされても仕方がありません。
 スペインの首都マドリードでも、16日に「ウイルスは存在しない」「マスクは命取りになる」などと書かれた手製のプラカードを掲げた抗議デモが開かれたとのことです。
 どこの国にも、このように計り知れないバカがいるのが分かるのですが、韓国では奇妙な宗教団体が関与しているのです。時事ブログでは、陰謀に目覚めたと自称する「陰謀論者」の大半は、ある種の新興宗教かニューエイジ思想に取りつかれた「厄介な人たち」だと見做しています。「アシュター」などと言い出したら、ヤバイ領域に踏み込んでいると思います。というのも、今回の新型コロナウイルスによる「生物兵器テロ」を仕掛けた連中に指令を出している宇宙人たちが、「アシュター」の名で通信を送るからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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韓国で感染者急増 「追跡と隔離追いつけない」(20/08/16)
配信元)
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韓国 ソウル 新型コロナ 教会関係者249人が集団感染
引用元)
韓国ソウルにある教会で新型コロナウイルスの集団感染が発生し、16日までに関係者249人が感染したことが分かりました。この教会の牧師などは、ソウル中心部で週末に行われた集会に参加したとされていて、さらなる感染の拡大が懸念されています。

(中略)

ソウルにある「サラン第一教会」では集団感染が発生し、16日までの4日間で合わせて249人の関係者の感染が確認されたということです。

保健福祉省は、教会の牧師が隔離措置に従わなかったうえ、PCR検査の対象となる関係者の名簿の一部を隠蔽したなどとして、感染症予防法違反の疑いで刑事告発しました。

(以下略)
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20/06/15 フルフォード情報英語版: 混沌と革命の真っ只中で、リーダー不在かつ破産済みというアメリカ

 アメリカで暴動が多発しています。これから経済的にも逼迫しそうですし、秋の大統領選を無事に迎えられるのでしょうか。
 東洋と西洋の秘密結社間の話し合いも、主張が食い違い、上手くいっていません。
 人種だの宗教だの、ましてや支持政党だの、本当はどーだっていいことなんですよね。施政者のいいように、下々の者同士で対立させられるのが馬鹿らしくなります。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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混沌と革命の真っ只中で、リーダー不在かつ破産済みというアメリカ
投稿者:フルフォード

アメリカの文化革命


アメリカ合衆国株式会社の崩壊はエスカレートし、先週には中国のプロパガンダ屋たちが1960年代や70年代に中国が直面した文化革命になぞらえた【ほどとなった】。混乱は、この夏さらにエスカレートすると見られている。エリートが作出したこの文化革命ではなく、本物の革命が起こるまで続くだろう。

このような厳しい状況の中で整合性を保っている米国の唯一の機関は軍であり、この政治的混乱から大量の流血や苦しみが生まれることのないよう待機している。

一方で、先週行われた東洋と西洋の秘密結社間のハイレベルな交渉は、アジアの指導者たちが西洋側に服従を要求したことから、行き詰まりに終わった。当交渉に関わっている複数の情報源曰く、【服従することなぞ】絶対に起こりえないのだそうだ。

これが何を意味するかというと、この世界は、混乱が加速するというより他、何らはっきりとした見通しもなしに、大変危険で暑い夏を過ごすことになる。特にアメリカ国内においてはそうだ。電磁兵器や核兵器を用いた戦争の危険性も高まることだろう。

【前述の】東西間の交渉に戻る前に、米国内の文化革命の背後に実は何があるのかを見ていこう。中国共産党政府のプロパガンダ紙「グローバル・タイムズ」が述べた内容がこちら:

「抗議している連中も民主党員らも、長年の人種問題に対処するための現実的な解決策を捻り出せてはいない。しかし政治的利益を得るために、人々の怒りを利用しているのだ……今後、より多くの国内問題や紛争が現れるだろう。【故に現在の】騒乱は、ほんの始まりに過ぎない」

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

事実、カナダのホワイト・ドラゴン・ソサエティ筋によると、所謂「ブラック・ライヴズ・マター」と呼ばれるもの【※「黒人の命は大切」という運動】やアンティファの抗議活動の大半は、中国共産党員らが北米西海岸の「シナゴーグ・オブ・サタン」に下請けに出したものだそうだ。これは香港で指揮された攻撃に対する彼ら【中国共産党側】の復讐なのだ、と中国の諜報機関筋が裏付けてきた。

ただし中国のプロパガンダ屋たちが言及していない点がある。中国の文化革命というものは、中国共産党政府の一部の派閥が大衆の怒りを自分たち【政府】の経済政策の失敗から逸らし、政敵へと向けさせたくて始めたのだ。


分断して統治せよ


米国で現在進行中の文化革命についても同じことが言える。エリート連中は、人種間の争いを煽り、人々を警察と敵対させることで、ウォール街の銀行家や巨大企業から怒りを逸らそうとしている。

水面下に目を向ければ、ダボス世界経済フォーラムの集団が、奴らお決まりの「アブ・カオ・オルド」(混沌からの秩序)群衆制御メカニズムを使っているのが分かる。所謂コロナウイルス危機と称するものと、その結果として起こった経済崩壊を企てたのは、ダボス会議の集団だという点は間違いない。

そして今、奴らは自分たちで作り出したこの混乱に対して、解決策を提供してくださっている(中国と連携しつつ)。

ダボス世界経済フォーラムの会長であり創設者であるクラウス・シュワブの言葉を借りれば、「COVID-19後の時代を形作っていくためには、社会契約を再定義する必要性を優先させつつ、一大リセットが必要」という訣だ。言うまでもないが、あの連中は再定義を任してもらいたいと思っている。
ℹ2020年6月10日付け世界経済フォーラム:「怒りに応える

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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