2006年にロンドンでロシアの元情報機関員のリトビネンコ氏が殺害された事件で、イギリスの調査委員会は、プーチン大統領が関与した可能性があるという報告書を発表しました。
リトビネンコ氏はロシアの情報機関の腐敗を告発し、イギリスに亡命していましたが、2006年に放射性物質の「ポロニウム」を投与されて殺害されました。
イギリス内務省が設置した調査委員会は、この事件について「ロシアの情報機関の指示とみられ、プーチン大統領も恐らく承認していた」と結論付けました。
イギリスのキャメロン首相は「恐ろしい殺人が国家ぐるみで行われた」とロシアを批判し、逮捕状が出ている実行犯のロシア人2人の資産を凍結することを明らかにしました。
これに対して、ロシア大統領府のペスコフ報道官は「報告書は『可能性がある』というばかりで、うわべだけの調査だ」と指摘し、「両国の関係を害するだけだ」と批判しました。
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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宇宙レベルでも悪人の排除は次の段階に入り、ようやく現在、地上の政府関係者、メディアなどのいわば雑魚を掃討するレベルに入って来ました。その意味で、実に見事なタイミングと言える事件です。
これまで、悪事から手を引かない者はいずれ精神が破綻すると言って来たのですが、政治家、芸能関係者など、様々な分野でその兆候が見て取れると思います。一般人も同様で、認知症の患者が急激に増えていることがわかると思います。精神的破綻の前段階が、理由もなく突然現れるうつ症状です。
天の川銀河の中心太陽から放たれている高波動の光が、人類を2極化します。光を受け取れる者は急激に高い意識段階へと進化し、受け取れない者は精神が破綻します。光を受け取れる者は、ヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)に従って正しく生きることを決意した者のみです。