アーカイブ: 軍事・戦争

[BCN童子丸]和訳:ヴァルダイ会議でのプーチン演説 【質疑応答】

 以前、ヴァルダイ会議でのプーチン大統領の演説を掲載しましたが、今回はその質疑応答からシリアに関する部分を抜粋しました。元記事では、約2万字に渡って「西側が誤魔化し置き去りにし続ける諸問題」にプーチン大統領が応えていますので興味のある方はご覧ください。
 10月20日にモスクワでプーチン大統領とアサド大統領が会談していますが、その一部始終を明かしています。プーチン大統領が『もし我々が今日シリアの中で、純粋にテロリズムと戦いイスラム国と戦おうとしている武装反対派勢力がいることが分かり、我々がシリア軍を支援しているのと全く同様に彼らのテロに対する戦いの努力を支援しなければならないとすれば、あなたはどのように反応されるのでしょうか?』と聞いたところ、アサド大統領は『それは建設的なことだろうと私は思います』と応えたようです。両者が公平で、テロとの戦いを通してひとつになろうとする決意が伝わってきました。
 また米軍を通してシリア反対派勢力に供給された兵器が、翌日にはISISに手渡しされることがここでも指摘されていますが、シリア反対派勢力がロシア側につくことで、そういったこともなくなり、効果的なISIS対策が期待できるのだと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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和訳:ヴァルダイ会議でのプーチン演説(2) 西側が誤魔化し置き去りにし続ける諸問題
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[Everyone says I love you !
他]自民党がパリのテロに便乗して憲法違反の「共謀罪」新設をまた言い出す。これぞ火事場泥棒、便乗商法だ。

竹下雅敏氏からの情報です。
 ついに出てきた共謀罪。“これまで3度も国会に法案が提案され、3度とも廃案”になったいわく付きの悪法です。記事では“現代の治安維持法”と書かれています。これをやりたい高村副総裁の父親はかつての特高警察の責任者であったわけで、まさに血筋のなせるわざではないかと思います。
 この連中は、“そもそも国民に主権があることがおかしい”と考える者たちだということを、頭に入れておかなければなりません。
 記事を読めば、こうした悪法を作りたがる理由は、“秘密保護法、盗聴法に続いて、またまたまたまた共謀罪を持ち出した自民党の真の目的”は、戦前の治安維持法と同様、“戦争を可能にするため”であることは明らかなのです。
 現政権は反知性(わかりやすく言うとバカ)のレッテルが貼られていますが、この連中にかくも簡単に騙される国民というのは、果たして何なのか。二乗するとマイナスになるような、何かとんでもないどんでん返しが起こらないものか。年金が吹き飛べば起こるかも知れませんね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自民党幹部「“共謀罪”新設が必要」
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自民党がパリのテロに便乗して憲法違反の「共謀罪」新設をまた言い出す。これぞ火事場泥棒、便乗商法だ。
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[テレ朝ニュース]「イスラム国を叩きつぶす」仏大統領が異例の演説 〜大イスラエル帝国の妄想は、“絵に描いたパンケーキ”に終わりそう〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 “今回のテロ事件が国を巻き込んだ新たな戦いに展開する様相”とありますが、欧州への難民騒ぎは、各国で難民が暴徒化し、NATOが中東へ軍事介入する口実を作るものであったことは、これまで再三指摘して来ました。 
 リチャード・コシミズ氏は、ブログで大変わかりやすい解説をしています。私も氏と同様に、“絵に描いたパンケーキ”に終わりそうだと感じています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「イスラム国を叩きつぶす」仏大統領が異例の演説
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【シリア攻撃に潜水艦投入=ロシア(時事通信)】
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[マスコミに出ない政治経済の裏話 他]ローマ法王は「第3次世界大戦」状態を懸念 〜パリ同時多発テロの首謀者:フランシスコ法王、ダヴィッド・ロスチャイルド、バイデン米副大統領、ジョージ・ソロス等〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやく少しずつですが、事の真相がわかって来ました。この事件の首謀者はその責任の重い順から、フランシスコ法王、ダヴィッド・ロスチャイルド、バイデン米副大統領、ジョージ・ソロス等だと考えます。彼らはこの事件を第2の9.11とし、第三次大戦を引き起こすことを狙っています。ただし、フランシスコ法王の言う第三次大戦は板垣英憲氏の記事にあるように、全世界的な規模での対テロ戦争を意味しているようです。これはブッシュ・ナチ陣営が目指した対ロシア、中国との全面核戦争ではありません。フランシスコ法王は、彼自身も一時こうした全面核戦争を考えたようですが、高位の存在の助言により人類滅亡の危機に陥ることを指摘され、これは諦めたようです。彼らの目標を一段下げたのが、全面的な対テロ戦争というわけです。
 これは欺瞞に満ちたもので、これまで通りテロリストに武器や資金を提供しながら、テロリストとの戦いの場を全世界に拡大していき、世界中を大混乱に持ち込もうとするものです。彼らはテロリストへの資金を断ち切るというような、本当の意味でのテロ対策を実行するつもりはないのです。
 ただ、彼らの思惑がうまく行くかというと、おそらく間違いなく駄目だろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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仏首相:パリのテロ事件はシリアで計画、準備された
転載元)
1174482-2

フランスのヴァルス首相は、パリで起こったテロ攻撃について、シリアで計画され、準備されたと発表した。

リア・ノーヴォスチ通信が伝えた。

首相はまた、新たなテロの危険性があると警告し、フランスでは依然としてテロの脅威が存在しており、戦闘員らが新たな攻撃を行う恐れがあると述べた。

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[竹下雅敏氏]バタクラン劇場の動画は13日当日のテロ事件のものではない / 現場でテロに遭遇したという女性のFacebookへの投稿記事も偽りの記事

竹下雅敏氏からの情報です。
 パリの同時多発テロは不自然で、現場に居たと考えられる人たちが撮影した動画が1本も上がって来ません。大手メディアで公開されている動画は、すべてジャーナリストあるいは当局が用意したもののようです。
 このバタクラン劇場での動画も大変不自然で、どうして動画がここで切れているのでしょうか。もっと決定的な場面を録画した人は誰も居なかったのでしょうか。
 私の直観では、この動画は11月5日に撮影されたもので、13日当日のテロ事件のものではありません。
 次の記事は、現場でテロに遭遇したという女性のFacebookへの投稿記事です。おそらく、間違いなく偽りの記事で、劇場でのテロリストたちによる大量殺戮があたかも本当にあったように見せかけるための記事です。このような偽りの記事を書いて情報を攪乱することは、霊的には大変重い罪です。この女性の、確実にこの記事を書く前と考えられる日時と現在での、様々なレベルでの波動の違いを検討してみてください。彼女が大きな過ちを犯したとしか考えられない変化が起こっています。
 文章の内容は、出来るだけ感動的なもの方がよいのです。表面的に善意に満ちていれば、多くの人は騙されて世界中に拡散されます。そのことによって、本当にこのような事件が起こったのだと、ほとんどの人は批判無く受け入れてしまうのです。このようなことを実行した人物も命令した者も、大変大きなカルマを積んだと言えるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パリのバタクラン劇場 目撃者がテロ開始から数秒間を撮影 (動画)
転載元)
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動画の長さは14秒。米国のグループ「イーグルス・オブ・デス・メタル」がステージに上がってから数秒後、ホールで銃声の音が鳴り響き、当惑したアーティストたちは演奏を停止、その後、ギタリストの1人がステージから走り去る様子が映っている。


13日金曜、パリでは連続テロ事件が発生。10区にあるレストランで不審者がいきなり発砲し、サッカーの独仏戦が行われ、オランド仏大統領も観戦していた「スタド・デ・フランス」スタジアムのすぐそばで3度の爆発が発生したほか、11区のバタクラン劇場のコンサート会場ではテロリストらが人質を取って立てこもった。

パリのテロでは129人が死亡、252人が負傷となっていた。99人が危篤とのことだった。

一連のテロについて「イスラム国(IS)」(ロシアでは活動を禁止されている)が犯行声明を出している。

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【パリ同時多発テロ】「死んだフリ」をして助かった女性が自身の体験をFacebookに投稿して話題 / 血液が付着した “事件当日の衣服”も公開
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