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キンバリー・ゴーグエンさん(Kimberly Goguen)がメンバーである「ユニバーサル・カウンシル(宇宙評議会)」とはどのような組織なのか

竹下雅敏氏からの情報です。
 キンバリー・ゴーグエンさん(Kimberly Goguen)は、「ユニバーサル・カウンシル(宇宙評議会)のメンバーであり地球大使」だという事なのですが、「ユニバーサル・カウンシル(宇宙評議会)」がどのような組織なのかを調べます。
 キンバリー・ゴーグエンさんは、“地球上にはマンティスやドレイコ(ドラコニアン)以外に36種族の地球外生命体が住み着いており…ドレイコが 2016 年に地球から追放された後、36種族が地球のレベル6よりも低い層のダムを破壊した。そして女王が地球を統治するようになった”と言っています。 
 マンティスはカマキリ型の宇宙人です。「地上には人類がおり、地下のレベル6の層には人類と地球外生命体がいる」と言っているように、地球に住み着いている地底人やネガティブな宇宙人は、彼らの肉体(狭義)の「身体」の焦点の存在次元が、「3.0次元7層の第6亜層」にあることが多いのです。
 地球人と同じく「第5亜層」に焦点のある宇宙人は、それほどネガティブではありません。逆に「第7亜層」に焦点のある宇宙人は、コーリー・グッド氏が南極で見たレプティリアンのように、非常にネガティブで人類に対して敵意を持っており危険です。
 アヌンナキはシュメール・メソポタミアの神(悪魔)で、母星は牡牛座α星アルデバランの惑星ニビルです。彼らは地球を支配してきた悪魔の王族たちで、主にシュメール・メソポタミアの王として地上に転生しました。彼らがブラック・ロッジを形成していたのです。
 「アヌンナキはアブラクシスとマンティスという種族とパートナーを結んだ」と書かれていますが、アブラクシスがどのような存在なのかはハッキリとしません。“続きはこちらから”の「82種類の宇宙人」の動画に出て来る57番目の「Maitre」のことではないかと考えています。マンティスは31番目の「Dorsay」のことでしょう。
 記事から、アヌンナキはアブラクシスとマンティスという種族と協働し、ドレイコ(ドラコニアン)を使って地球を支配してきた。しかし、こうした連中以外に、“36種族の地球外生命体が住み着いており、ドレイコが2016年に地球から追放された後、36種族が地球のレベル6よりも低い層のダムを破壊した”と言っています。
 ダムとは、シュメール・メソポタミアの冥界神のことで、「第7亜層」に肉体(狭義)の「身体」の焦点がありました。このきわめてネガティブな冥界神ダムを36種族が殺した。“そして女王が地球を統治するようになった、女王はこれまでのように地球や宇宙を独裁的に支配しない。よりノーマルな存在”だと言うのです。
 こうした記述から、地球を統治するようになった「ユニバーサル・カウンシル(宇宙評議会)」とは、地球に住み着いている36種族の地球外生命体を含むものだと分かります。彼らが代表となる女王を選出したのです。
 私は、地球に住み着いている36種族とそれ以外の合計43種類の地球外生命体からなる組織が「ユニバーサル・カウンシル(宇宙評議会)」だと見ています。「82種類の宇宙人」のリストで赤字にした43種類がそれです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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KERRY CASSIDY & KIMBERLY GOGUEN: UNIVERSAL COUNCIL, TRUMP, BLACK SUN, ETs, WHO CONTROLS THE WORLD
配信元)
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11/6-その1 DSと戦っているユニバーサル・カウンシルについて
配信元)
(前略)
地球上にはマンティスやドレイコ(ドラコニアン)以外に36種族の地球外生命体(彼等は人間のゲノムをいじくり人間を操作してきた。)が住み着いておりアヌンナキが地球を完全に支配しているわけではない。アヌンナキはアブラクシスとマンティスという種族とパートナーを結んだ。
(中略)
ドレイコが2016年に地球から追放された後、36種族が地球のレベル6よりも低い層のダム(この意味がわかりません。)を破壊した。そして女王(ユニバーサルカウンシル側?)が地球を統治するようになった。女王はこれまでのように地球や宇宙を独裁的に支配しない。よりノーマルな存在。
(中略)
周波数の異なる多次元の生命体が地球に住み着いている。なぜなら地球は多次元構造だから。地上には人類がおり、地下のレベル6の層には人類と地球外生命体がいる。レベル6以下の地下にダム(別の地球外生命体?)が住み着いている。
(中略)
ユニバーサルカウンシルはマスターではなく共同体である。トップに宇宙の全ての種族の代表者が集まる全宇宙の評議会があり、その下に目的に応じた支部が複数存在する。ここには法廷とも呼ばれる組織が存在し宇宙の法則に違反した者たちが裁かれる。これらの組織のメンバーは6次元以上の存在。6次元以上の存在は肉体を持つか持たないかを自分で決めることができる。

アークチュリアンがそうである。彼等はブルーの光を放っており生まれながら癒しの力を持っている。プレアディアンには複数のグループが存在する。モンスターの姿をした闇側の独裁者もいればヒューマノイドの7次元の存在もいる。
(以下略)

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ヤスヒ・スワルーの語る、密度という概念、タイムジャンプ ~その正確な意味とは

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヤスヒ・スワルーは、「密度とは、ある特定の人や注目している人の個人的な概念や能力、理解の範囲を反映したもの」と言っています。何を言っているのか良く分からないですが、私が定義している「所属次元」は、本人の魂(ジーヴァ)の位置で確定します。魂(ジーヴァ)の存在次元を調べれば、「所属次元」が定まるのです。
 私が説明しているのは霊的な科学であって、宗教ではありません。こうした内容に関しては、映像配信の宗教学講座の上級編で詳しく解説する予定でいるのですが、上級編が配信されるのは相当先になりそうなので、気長にお待ちください。
 ゴシアの質問に対して、ヤスヒ・スワルーは月にある機械によって、地球の周りに力場(フォースフィールド)のようなエーテル場が作られ、このために「地球の住人の知覚容量が制限される」と言っています。このため地球は密度が「3D」になっているというのです。
 そうではなく、ヤスヒ・スワルーの言っていることが事実とすれば、このような知覚容量の制限は、3.0次元7層の意識を潜在意識と顕在意識に分割しているということではないでしょうか。月にある機械が取り除かれ、知覚容量の制限がなくなれば、潜在意識と顕在意識に分割はなくなり、統合された(表層の)意識に知覚容量が拡大します。ヤスヒ・スワルーは、これを「4D」あるいは「5D」と表現するのかも知れませんが、肉体(狭義)の身体の意識は、依然として3.0次元の7層のままです。また、この事で「所属次元」が上昇することもありません。
 私から見ると、ヤスヒ・スワルーの思想は霊的な実相からかけ離れており、霊的な概念が正しく表現されていないと感じます。しかし、一方で興味深いことも言っているのです。それはタイムジャンプに関する事柄です。
 スワルー9(2020年3月21日に死亡した方)はタイムジャンプを止めてしまったのですが、その理由は、「望まない出来事を変えるために船でタイムジャンプして戻り、二度と起こらないように未然に防いだとしても、その後に実際に起こったことは幻想だった」ということを理解したからです。
 この事に関してヤスヒ・スワルーは、「過去の出来事を変えることはできません」と言っており、タイムジャンプによって出来ることは、“出来事の流れに対するあなたの認識を変えること”だと言っています。これは、まったくその通りです。
 ヤスヒ・スワルーは、「観測者がいるとすぐにタイムラインが切り替わり、変わってしまうのです。だから、戦術的、戦略的な時間の変更は決して実現できません。つまり、タイムジャンパー自身にとって、それは結局単なる幻影に終わるのです」と言っています。
 これらの事柄の正確な意味は、タイムジャンプが肉体(狭義)の表層の「身体」での出来事であり、現実の肉体(狭義)の「身体」によるものではないという事を理解していないと、意味が分からなくなります。
 望まない出来事を変えるために船でタイムジャンプして、「3.0次元7層の第4亜層」を肉体(狭義)の表層の「身体」で過去に戻ったとしても、それは夢の中の出来事です。“自分で作った別のタイムラインにジャンプすること”により、望まない出来事を二度と起こらないように未然に防いだとしても、それは
肉体(狭義)の表層の「身体」で別の夢を見ているに過ぎないのです。
 現実に、「3.0次元7層の第5亜層」にある肉体(狭義)の「身体」に意識が引き戻された時、何も変わっていないのです。“それ(タイムジャンプ)は結局単なる幻影に終わる”のです。しかし、タイムジャンプしたことによって、過去に起きた出来事に関する認識の変化は起こり得るわけで、それがポジティブな変化をもたらすという事はあり得るという事なのです。
 “続きはこちらから”のコーリー・グッド氏の発言を見ても、タイムジャンプは夢の中を旅する「夢のヨーガ」でしかないことが分かるでしょう。私には、宇宙船まで用いて膨大な経費とエネルギーをかけて行うタイムジャンプが、瞑想によってもたらされる効果と変わらないという理解の方が大切だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート8~コズミック・エージェンシーの歴史:前編~
引用元)
(前略)
ヤスヒ:密度とは、ある特定の人や注目している人の個人的な概念や能力、理解の範囲を反映したものに過ぎません。私は、言われているような「密度」は存在しないと述べています。あるいは、注意を向けるポイントの数だけ存在するということです。その特定の注目点の理解の範囲が、魂を定義するものでもあります。
(中略)
ゴシア:わかりました。ちょっとした質問です。1万2500年前の月にあった機械は、何をするためにあったのでしょうか?もし、3Dに「密度を下げる」ためではなかったとしたら?その目的は何だったのでしょうか?

ヤスヒ:地球の周りに力場(フォースフィールド)のようなエーテル場を作り、外部との全ての交流を制限していました。これだけで、地球の全住民の知覚容量が制限されてしまいます......従って、地球人の知覚が低下し、一緒に生活する密度も低下してしまいます。つまり、3Dです。極端な隔離のせいで、地球の住人の知覚容量が制限されるのです。
(中略)
スワルー9は、望まない出来事を変えるために船でタイムジャンプして戻り、二度と起こらないように未然に防いだとしても、その後に実際に起こったことは幻想だったと述べています。なぜならば、タイムトラベルしてその出来事を変えることができた砂時計のパイロットは、防がれるべきその出来事がもはや起こらない新しいタイムラインを自分自身で開くだけで、元の場所では何も変えられなかったことになるからです。なぜなら、そもそも彼女がタイムトラベルする原因となったのは、そのネガティブな出来事そのものであり、それは決して存在しなくなることはないからです。砂時計のパイロットとしてあなたができることは、出来事の流れに対するあなたの認識を変えることであり、他の人のタイムラインではなく、自分のタイムラインだけを変えることです。
ですから、そのような過去の出来事を変えることはできません。ただ、過去に戻って、次に何が起こるかを完全に理解し、記憶した上で、その過去の出来事を再現した途端に、自分で作った別のタイムラインにジャンプすることができるのです。観測者がいるとすぐにタイムラインが切り替わり、変わってしまうのです。だから、戦術的、戦略的な時間の変更は決して実現できません。つまり、タイムジャンパー自身にとって、それは結局単なる幻影に終わるのです。そのため、戦術的・戦略的なタイムスリップの概念は全く意味がありません。
(以下略)

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ヤスヒ・スワルーを含むタイゲタ人の様々な概念の混乱と妄想

竹下雅敏氏からの情報です。
 「スワルー達の不思議な物語」の解説をしているのですが、彼女たちの「連邦」に対する告発の中で、ヤスヒ・スワルーを含むタイゲタ人の様々な概念の混乱が見えてきます。例えば、彼女たちは「密度」と「次元」を使い分けていますが、どう違うのかは明確な説明がありません。恐らく、彼女ら自身が明確に理解していないこれらの概念を、感覚的に用いているものと思われます。
 「連邦」の宇宙人が使う「密度」の概念は、私が説明している「所属次元」を歪曲したものです。何故なら、魂(ジーヴァ)が転落している者たちには、「所属次元」はないからです。「密度」の概念は、ハイアラーキーと残党の中だけで通用する根拠のないもので、宇宙全体では意味をなさないものなのです。
 「次元」は、各身体やサーンキヤ学派の「二十五の原理」の存在界層を示すもので、その基礎となるものをアーユルヴェーダの解説の1回目で、「創造原理」として示しておきました。ただし、「創造原理」に示されている「二十五の原理」は、第1システム国津神第5レベル(所属次元・4次元)に属している「人」だけに正しいものです。従って、このレベルに属する神々や、所属次元が5次元以上の者には当てはまりません。
 こうした高度な内容に関しては、映像配信の宗教学講座の上級編で詳しく解説する予定でいるのですが、コロナ騒ぎのために思うように時間が取れずにいます。
 11月3日の記事で、2015年12月からスワルー2のタイムジャンパーとしてのキャリアが始まったという事と、タイムスリップは、肉体(狭義)の表層の「身体」で行われたことを説明しました。
 記事によるとスワルー2は、地球の歴史上の様々な地点に現れ、地球の歴史上の様々なキャラクターや人物として記憶されることになったと書かれています。また、こちらの記事の中で、スワルー2を含む他のスワルーと自分自身を同一視しているヤスヒ・スワルーは、自分の過去世がジャンヌ・ダルクアルシノエ4世などの人物だったと思い込んでいる様子が窺えるのですが、これは誤りです。ヤスヒ・スワルーや他のスワルーがジャンヌ・ダルクやアルシノエ4世であったことはありません。調べればすぐにわかる事です。
 こうした妄想とも言える勘違いを見れば、11月4日の記事で、「スワルーXとスワルー11とヤスヒ・スワルー(スワルー12)が、生まれながらに統合失調症(精神分裂病)である」と指摘したことが、的を射ていることが分かるでしょう。統合失調症の「陽性症状の典型は、幻覚と妄想」だからです。問題なのは、ヤスヒ・スワルーのこうした妄想を真に受けるタイゲタ人です。
 ヤスヒ・スワルーは、「眠っている間も起きている間も自由にアストラル移動ができる」と言っていますが、これはアストラル界ではなく、「3.0次元7層の第4亜層」のことです。彼女と意識が繋がっていたスワルーXやスワルー11がこの界層に意識の焦点があったことを考えれば、ヤスヒ・スワルーにこうした能力があったことは、むしろ当然のことと言えるかもしれません。
 いずれにせよ、彼女の思想や哲学は幼く、それでなくても混乱している地球上のこうした混乱に拍車をかけることになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート8~コズミック・エージェンシーの歴史:前編~
引用元)
(前略)
スワルー2はタイムスリップを始めました。基本的には地球の歴史のポイントを変えて、この困難な時代に人類にとってより有利な結果をもたらすためです。彼女は歴史上の様々な地点に現れましたが、常に自分自身として、「ステップダウン」として、常にネクサスポイント(タイムラインの結び目)で、常に重要な瞬間に現れ、地球の歴史上のキーパーソンになったり、キーパーソンの行動を変えさせたりして、長期的により良い結果をもたらすようにしました。キーパーソン(重要人物)になるというのは、彼らの体に入り込むということではなく、自分自身として現れてその時代の人々と話をするということであり、それによって彼女は地球の歴史上の様々なキャラクターや人物として記憶されることになるのです。
(中略)
ゴシア:スワルー9とヤスヒ、2人の世界観の違いをどのように捉えていますか?
(中略)
ヤスヒ:スワルー9は、スワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)の8番目のループに他ならず、全く同じ背景と子供時代を持っていました。ただ、8つの異なる人生のサイクルを繰り返しているだけで、違いは意識的に異なる決断をした結果だけです。
(中略)
スワルー9との一番わかりやすい違いは:
スワルー9の体:19歳。身長150cm。体重42kg。成人した完全な女性。
スワルー12の体:9歳。身長139cm。子供体型の女性。
(中略)
睡眠の習慣:
スワルー9:4~6時間の短い睡眠サイクルの後、40時間以上起きていることもある。全てレム睡眠。
スワルー12:2~4時間の短い睡眠サイクルが複数回あり、さらに8時間以上の長い睡眠時間があり、昼夜の区別がない。眠っている間中、明晰な意識で夢を見ており、眠っている間も起きている間も自由にアストラル移動ができる。
(中略)
瞑想:
スワルー9:1日に1~2回、瞑想する時間がある。伝統的なもの。
スワルー12:自由自在に瞑想する。いつもとは言わないまでも、意識はほとんどの時に瞑想中で、自分の意志で深いトランス状態になり、覚醒を失うことはない。

過去のトラウマのようなほとんどの問題は、スワルー12で解決されました。
(以下略)

瞬間移動などの常識を覆すような極端な能力を見せ、時々、行動や見た目が物質的ではなかったヤスヒ・スワルー(スワルー12)

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヤスヒ・スワルー(スワルー12)は、瞬間移動などの常識を覆すような極端な能力を見せ始め、宇宙船内にいる複数の人が、“彼女が本当に「ここにいる」感じがせず、妖精や幻影のように感じているほどです。…彼女は時々、行動や見た目が物質的ではありません”と言っています。
 これは昨日の記事で解説した、“スワルー9と他のタイゲタ人たちの身体は、肉体(狭義)の「身体」なのですが、スワルー12(ヤスヒ)は、肉体(狭義)の表層の「身体」だ”ということを裏付けるものです。
 スワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)とは異なる方のスワルー9 は、“よりスピリチュアルな存在になるために、エーテル化するために、光の存在になるために、努力し、最善を尽くしていました”ということで、引用元の記事によると食事を取らなくなっていったということです。このために身体を悪くし、2020 年 3 月 21 日の春至の日に死んだということですが、地球上の伝説の尸解仙のように、肉体の死を迎えた時に死骸は消失したということです。
 引用元の記事で興味深く感じたのは、スワルー9とスワルー12(ヤスヒ)の間の明確な心の融合で、「最後には、二人が同一人物になったことが明らかになり…つまり、スワルー9と話をすると、彼女は出来事や一緒にやったことを覚えていて、個人的なことも覚えていたのですが、小さい方のスワルー12も、スワルー9が生きていたことや覚えていたことをすべて、細かいところまで覚えていたのです」という所です。
 地球上のクローンも、自分が本人だと思っており過去の記憶を持っているということでした。これが単為生殖という自然のクローンに場合は、“意識がクローンの間で等しくなる傾向があり、完全なテレパシーがある”という事でした。なので、「最後には、二人が同一人物になった」というのですが、一方でアネーカは「スワルー9とスワルー12は絶対に同一人物ではない」と強調しています。
 加えてヤスヒ・スワルーは、「スワルー12のヤスヒである私は、スワルー10=X、スワルー11と少なくとも3回の転生を繰り返している」というわけの分からないことを言っています。
 ヤスヒ・スワルーはスワルー9と同様に、スワルーXとスワルー11の記憶も保持していることは明らかですが、それと3回の転生は無関係です。現実にスワルー9(2020年3月21日に死亡した方)、スワルーX、スワルー11、スワルー12(ヤスヒ)の魂(ジーヴァ)は別であり、彼女たちは別人です。しかし、肉体(狭義)だけを見ていたら、区別がつかなくなるのです。
 この事は、タイゲタ人が肉体(狭義)より上の「身体」を認識しておらず、ましてや魂(ジーヴァ)の存在を知らないことを意味します。例えばプラズマ体を認識していれば、上記の4名が別人であることは直ちに分かります。
 私は宇宙人に関して、「霊的世界に関しては、まるで無知です」とコメントしているのですが、その事が証明されたと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート8~コズミック・エージェンシーの歴史:前編~
引用元)
(前略)
アネーカ:スワルー9は自分の部屋にいる気配が全くありませんでした(中略)… 私たちのリーダーのアレニムが自分の権限で空気式ドアのロックを解除して、彼女の部屋に入りました。彼女はそこにはいませんでした。
(中略)
そこで私たちは当然、幼いスワルー12に会いに行き、スワルー9に何が起こったのか説明を求めました。彼女は、スワルー9はエーテルの中に溶けてしまった、もしくは蒸発してしまったのだと主張しました。
(中略)
やがて、スワルー12は、私たちの常識を覆すような極端な能力を見せ始め(中略)… 船の中で非常に速く動き始めました。数階上の格納庫で誰かと話していたのですが、私たちが夕食のために彼女を呼んだときに振り返ると、彼女はあっという間にテーブルの自分の場所に着席していました。
(中略)
ヤスヒ: スワルー9は、よりスピリチュアルな存在になるために、エーテル化するために、光の存在になるために、努力し、最善を尽くしていました。彼女はそのことに夢中になっていたと言ってもいいでしょう。
(中略)
そして、スワルー12が到着したとき、昔、スワルー・アナンダ(1)が両親に捨てられたという気持ちでいっぱいだったときと同じことが、スワルー9に起こりました。そして、生命、不思議、期待に満ちた小さな娘を持ちました。
(中略)
私を持つことができることに魅了され、古いスワルー9の身体を放置し、さらに悪化させて、2020年3月21日の春至の日に死ぬことになりました。
(中略)
スワルー12のヤスヒである私は、スワルー10=X、スワルー11と少なくとも3回の転生を繰り返しているので、魂の仕組みや転生、宇宙が意識の結果として成り立っていることなど、あらゆることに対してより広い視野を持っています。
(中略)
アネーカ:Yázhi Swaruu Tasherit 12(スワルー12)は、悪を変換したり、吸収したりして、全く努力せずとも、とてもスピリチュアルでエーテル的な存在になっているように見えます。この場にいる複数の人が、私たちの中にいる彼女が本当に「ここにいる」感じがせず、妖精や幻影のように感じているほどです。(中略)… 彼女は時々、行動や見た目が物質的ではありません。アラヒやエリダニアのように、ヤスヒが小さな妖精のように感じられると言う人もいます。しかし、私が強調したいのは、スワルー9とスワルー12は絶対に同一人物ではないということです。
(以下略)

ヤスヒ・スワルー(スワルー12)の肉体(狭義)の表層の「身体」が降下していった様子

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で解説したように、スワルーXとスワルー11は、肉体(狭義)の表層の「身体」が「3.0次元7層の第1~4亜層」で、意識の焦点は第4亜層にある状態で産まれています。従って生まれたスワルーXとスワルー11の身体は通常のものではなく、肉体(狭義)の表層の「身体」であることを指摘しました。
 この時の記事によると、“スワルー11が自分のクローンを…出産するとき、彼女は宇宙船を超空間(ハイパースペース)にジャンプさせて、エーテル内で出産しました。… そうして生まれたのが、スワルー12(ヤスヒ)です”という事でした。
 【ヤスヒ・スワルーの肉体の存在界層】の図に示しましたが、ヤスヒ・スワルー(スワルー12)が産まれたのは、「3.0次元3層の第1~4亜層」です。スワルーXとスワルー11と同様に、肉体(狭義)の表層の「身体」で誕生しました。この表層の「身体」は、出産後に「3.0次元7層の第1~4亜層」(焦点は第2亜層)に降下します。
 その後、スワルー11が幼い娘スワルー12(ヤスヒ)を連れて、教育のためにあちこちにタイムジャンプをすることになるのですが、この時、肉体(狭義)の表層の「身体」の焦点は、第2亜層から第4亜層へと降下します。
 物語によれば、スワルー12(ヤスヒ)が初めて地球に降り立った青銅器時代のスコットランドで、スワルー11はダーナ神族と呼ばれる部族に襲われ殺されます。スワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)の場合とは異なり、スワルー11は肉体(狭義)の表層の「身体」で生まれていて、その身体が殺されたので、スワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)のようなループバックはありません。その後、スワルー11の肉体(狭義)の「身体」も消えて死亡しています。 
 母親を殺されたスワルー12(ヤスヒ)は、なんとか母親の船「スージー」を呼んでスワルー9(2020年3月21日に宇宙船の中で死んだ方)を探すことにし、2019年9月初旬に現在のタイムラインに到着したということです。この時、肉体(狭義)の表層の「身体」は、第1~4亜層から第4~7亜層へと降下しています。
 この状況でスワルー12(ヤスヒ)は、トレカ船のスワルー9と他のタイゲタ人たちと出会うのです。スワルー9と他のタイゲタ人たちの身体は、肉体(狭義)の「身体」なのですが、スワルー12(ヤスヒ)は、肉体(狭義)の表層の「身体」だという事に注意してください。
 もう一点注意すべきところがあります。【スワルー・パプリヤナンダ(S-2)の肉体の存在界層】の図で示したように、通常のタイゲタ人の肉体(狭義)の表層の「身体」は、「3.1次元7層の第1~4亜層」にあります。ポータルを通って地球に降下するのは、肉体(狭義)の「身体」です。また、肉体(広義)の「身体」は「3.0次元7層の第1亜層」にあります。
 ところが、スワルー12(ヤスヒ)の肉体(狭義)の表層の「身体」は、通常のタイゲタ人のそれよりも低く、肉体(広義)の「身体」も「3.0次元7層の第2亜層」にあり低くなっています。これはスワルー12(ヤスヒ)の霊格が、通常のタイゲタ人よりも低いことを意味するのです。
 ただ、進化段階が平均的なタイゲタ人よりもスワルー12(ヤスヒ)の方が高く、宇宙船の中でその「身体」の違いから超常的な能力を見せていたことで、アネーカの言葉などを見ると、スワルー12(ヤスヒ)は他の乗組員から敬意を払われていたようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート8~コズミック・エージェンシーの歴史:前編~
引用元)
(前略)
アネーカ:スワルー11については(中略)… あちこちにタイムジャンプして、幼い娘12にあらゆる歴史的なシナリオやその流れを見せたり、場所や出来事を見させたり、成長に合わせて可能な限りあらゆる場所から知識を吸収させたりすることが習慣になっていました。すべては教育のためでした。そうしているうちに、気がつけば彼女たちは青銅器時代のスコットランドを訪れることになっていました。12(ヤスヒ)が初めて地球に降り立った場所です。船の外でキャンプをしていると、寝ている間にトゥアハ・デ・ダナーン(ダーナ神族)と呼ばれる部族に襲われ、スワルー11が殺されました。
(中略)
彼らは8歳か9歳の小さなスワルー12を追い詰めましたが、彼女は夜になると茂みに隠れて森の中に逃げ込むことができました。なんとか母親の船「スージー」を呼んで、真夜中に迎えに来てもらうことができました。
(中略)
スワルー12は、母親から教わったこと、これまでの転生や人生で蓄積した経験、そしてその年齢で自分自身が直接得た情報をすべて思い出し(中略)… スワルー9を探すことにし、2019年9月初旬に現在のタイムラインに到着しました。

当時、スワルー9は他のタイゲタ人たちと一緒にトレカ船に住んでいたので、私(アネーカ)も個人的に彼女が到着した時のことを覚えています。
(中略)
格納庫でスワルー12のスージー船のランプ(傾斜路)が降りると、長いドレスを着た細身で長身のスワルーが出てきて、ランプの下にいたスワルー9に向かって歩いていき、抱き合ったのです。そのときのスワルー9の第一声は、彼女が来ることを予期していたかのように「遅かったわね」という言葉だったのを覚えています。それは、後の彼女自身の言葉を借りれば「後継者(replacement)」のようなものだったのです。

ゴシア:その時の彼女は何歳に見えましたか?

アネーカ:あの時のスワルー12は、14歳か15歳にしか見えませんでした。あとでわかったのですが、それはトリックだったのです。というのも、彼女はメイクやその他のトリックも使って、実際の年齢よりもずっと大人びて見えるように努力していたのです。彼女は8歳~9歳ではなく、14歳~15歳だと私たちを騙していたのです。これは「少女のいたずら」でした。
(以下略)

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